はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第10回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会《続編》 ~ スタートはしたが.......。(^^;) ~

2015-09-25 | 03 レース/大会参加

予想外の好天の中「第10回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会」がスタートとなった。




標高820mの休暇村裏磐梯多目的広場をスタート。
Am8:08




気持ちは「目の前のハルヒルオヤジ隊の2人について行く」。
しかし、1ヵ月乗っていなかった身体はいう事をきかない。
すぐに、2人とも見えなくなってしまった。
Am8:08



次のスタートグループのトップ選手たちが右側を通過していく。
Am8:16




「速い
集団はすぐに消えて行った。
Am8:16




桧原湖畔の道は、多少のアップダウンはあるが平坦である。
ヒルクライムと言いながら、ロードレースに参戦している気分。




左側に桧原湖が見える。
しかし、余裕が無く、前の人の背中しか見えない。




道路分岐の案内標識が見えてきた。
Am8:19




Y字の分岐を右側に進んでいく。
桧原湖ともお別れ。




交差点では、沿道の方々が応援してくれた。
20人位だが、応援を頂けるとうれしい。
Am8:19




 正面に山々が見えてきた。
この先から平坦なロードレースは終了し、ヒルクライムレースになっていく。
これからが正念場。
Am8:20




「中間地点」表示が登場。
残り、8Kmとなった。
山岳コースに変わっていく。
Am8:23




平面のコース図。
この位置が「中間地点」とは思えない。
この先、どれだけ勾配が急になるのか。




最初の給水所。
平場でコンクリート舗装になっているので、群馬で見る料金所跡と同じ様子。
給水を貰うことなく、進んだ。
Am8:26




段々と勾配が急になってきた。
赤城山ヒルクライムコースの赤城料金所跡を越えた区間と似ている。
Am8:29




「標高1,000m」看板が登場。
暑くなった身体にはうれしい。
Am8:32




坂急で、蛇行してしまう。

ホイールはZIPP202に12-26Tのスプロケット。
重いペダルは、思うように進まない。
心拍数はMAX。
「足を着いて立ち止まりたい」気持ちになってきた。




災害復旧工事個所が現れた。
少し平坦部分で助かった。




工事のため、片側通行区間。
平坦なのがうれしい。




「あと、4Km」表示登場。
気持ちが少し楽になった。
中間地点表示からここまでの4Kmが本当に辛かった。
心拍数MAXで、練習不足を全身で感じた。
Am8:44




視界が広がってきた。
景色を見る余裕が出てきた。
勾配を走ることを身体が段々と思い出してきた。




ハルヒルコースの榛名神社先を思い出させてくれる勾配。
このまま空へ飛び立つかと錯覚してしまう。
Am8:50





「あと、3Km」表示。
少しだが、勾配が緩やかになってきた気がした。
Am8:51




目の前の青空目指してペダルに力を込めた。
Am8:53




「標高1300m」看板登場。
あと、標高100mでゴール地点になる。




「あと、2Km」表示が出てきた。
出てくる数字が小さくなる度、うれしさが倍増していく。
Am8:57




関門でもある、2カ所目の給水所。
給水することなく、ゴールを目指す。
Am9:00




「あと、1Km」表示。
もう何も考えずに持てる力を振り絞るしかない。
Am9:04





坂の区間がこの先で終わる。




最後の「あと、500m」表示。
この先から平地になる。
Am9:06





左側のコンクリート群が覆いかぶさるアートの様。
手元のストッポッチは、59分台
「ここまできたら、1時間を切るしかない」
Am9:07


 1時間を切るために、全身全霊でダンシングダッシュ!。 


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■第10回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会《前編》 ~ ゲストは日向涼子さん! ~
■第10回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会《後編》 ~ 下山は、日向涼子さんと!~
 

9月25日(金)のアクセス数は、5,836件、gooブログ順位:157位(2,280,918ブログ中)でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。


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