バスケトスキー放浪記

ビビリのビーグル犬・バスケトスキー(通称・バスキー)が
飼い主の都合に振り回されて放浪生活をしています

混ぜ物頼り

2017-07-18 | 日本・病院

基本、バスキーなしじゃお出かけしない我が家ですが、









3連休だったこともあり、久しぶりにジャイアントと2人で
サンシャイン水族館でデートしてきました〜。

暑いわ混んでるわって感じだったけど、何事もさら〜っと通り過ぎる
タイプなもんで、30分もいなかったと思う。笑


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さて、フードジプシー化を恐れていたアタクシ。


結論から言っちゃうとね、ジプシーも何もドライフードに負けたよ。
うん。

前回試してたフード、2袋目で飽きました。
その後お試しで取り寄せていた別の腎臓ケア用ドライフードを
混ぜてみたんだけど、そっちは更にちょっ早で飽きた。

やっぱり腎臓ケア用ドライフードは味や匂いが淡白なのか、
取っ替え引っ替えしたところでそそられないみたいなんですよね。

お友達が食いつき抜群なスープのレシピを送ってくれたり(感謝!)
自分でも低リンの食材を調べたりして、手作り食もしくは
トッピングだけでも手作りしようかな〜と思うも、
それには栄養バランスとかもっとしっかりお勉強しなきゃということで





とりあえずお取り寄せ〜。
(すぐ逃げる。笑)

上段左2つは腎臓ケア用のウェットフード。
その他は腎臓ケア用ではないけれど、中身は良さそうだしドライフードの
食いつきが良くなりそうかな?と思ったもの。


まず、スープを溶いたものにドライフードを浸しただけじゃ
ダメでしたね。
ドライフードの匂いの方が強いとプイッ。


次に、右下のウェットフードをドライフードに和えてみたところ





ものすごい食いつき。







むせるほどガツガツとあっという間に完食。


そして、腎臓ケア用でもウェットの方は嗜好性が高く
なっているからか、上段真ん中のフードにドライを和えても
同じようにガツガツ食べてくれました。


私としては、噛む力があってまだまだ元気な今はドライフードをメインで
食べて欲しいため、なかなかドライフード感がごまかせないちょっとした
トッピングより、ドライをより多く混ぜても食いつきの良くなるウェットフードが
一番かなぁ。
ひとパック120〜150gとかのウェットフードを4回に分けるくらいの量だから
ほぼドライフードなのに、今のところはガツガツです。



もう一つの問題はね、





水。

体内の毒素を流すため水はどんどん飲んで欲しいとこだけど、
しょっちゅうシリンジで与えてたら自分で飲まなく
なっちゃったぁ





いつでも飲めるように飲み水置いてるのよ?
でも、全然飲もうとしないので、こうやって気づいた時に
夫婦で与えておるのです。





無理やりぶっ込んでも多くて一日300mlくらいかなぁ。
最低でも500mlは飲ませたいところなのよね。


先生に、「ちょっとだけヤギミルクとかヨーグルト入れたらダメですか?」
って聞いてみたけど、カルシウム値の高いバスキーにはやっぱり止めた方がいいと。


あ!

トッピング用のスープあったじゃん!
飲み水を牛骨スープ風味にすりゃいいんじゃん!
あったまイイ!

と思って入れてみたところ、





疑いの目





恐る恐る舐めてみれば







飲み干すまで一気にいきました。


イケる!!

とはいえ、フード以外に余計な成分を摂取させたくはないので、
薄すぎず濃すぎずちょうどイイ塩梅を探求したいと思います。