先日、海外在住の大学時代の友人が一時帰国し、
4年ぶりに会いました。
バスキーと年の頃も同じだった彼女の愛犬も、
うちより半月ほど前に虹の橋を渡りました。
バスキーがいなくなって何をしていいかわからず
ほぼ家から出ていなかった私。
これじゃいかん!と思い始めた私の希望で、
オバさん2名江ノ島のイルミネーションではしゃぐ。
気持ちのリカバリー途上同士語り合えたことで、
だいぶ楽になりました。
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バスキーのエリアをちょこちょこ模様替え。
やっぱりいつもいた場所がいいよね、ってことで、
リビングにあったサークルを撤去してそこに移動。
元々の骨壷カバーは真っ白で包み方も可愛いけど、
なんせスモーカー2名なので汚れが心配。
なので、遺影の桜に合わせてスヌーピーの桜の風呂敷で
包みました。
あ、デジタルフォトフレームを抱いているセサミストリートの
エルモは、約20年前にNYから持ち帰り、以降海外放浪を
共にしている子です。笑
そして、
季節に合わせて紅葉の風呂敷にした上、遺影まで
変えてみました。
更に季節は進み、
今は冬仕様。
でね、気づいて頂けたかしら?
新しい仲間が増えたんです。
仲間っていうかバスキーがいっぱい。
粘土陶器のハンドメイド作家さんにお願いして作ってもらった
作品たちです。
バスキーの写真を数枚送ったら、色柄もそっくりに作ってくれました。
年取って白っぽくなってからの方がなじみ深いけど、それだと全体が
ぼんやりしちゃうので(笑)、若かりし頃を再現していただきました。
昔はこれくらい色味がはっきりしてたんですよぉ〜。
せっかくだから拡大判も載せちゃお。
寝そべってるバスキーがたまらん。
夫婦共にこの子たち(いや、全部バスキー)を見て
ほっこり癒されております。