人気シェフ「ジョエル ロブション」のお店がMGMに2店オープンしました。レストラン街と違う場所にあるので、私は気が付きませんでしたが、たまたま”れみさん”が通りがかって、丁度私が滞在中にオープンすることが解り、最終日の夜に行ってきました。(最終日前日の17日が招待客のみだったそうですから、実質初日のお客でした)
「KA」の劇場を正面に見て左手の
右側が「Joël Robuchon at The Mansion」・・・高級フランス料理(コース料理2コースのみ 約$180・約$290)、
左側が「L'ATELIER de Joël Robuchon」・・・高級イタリア風フランス料理カフェ(かな?)です。
私はフランス料理定番の肉やフォアグラが苦手なので、内容が全く選択できないコース料理は行きたくなく、れみさんとも相談して左側のカフェ(一般的なカフェとはかなり違いますが、MGMのレストランリザベーションの方がカフェだと言われるので)の方へ行くことにしました。
こちらのカフェは予約ができないので、今後人気が出ると入店するための待ち時間が増えそうです。
※2006.6月追加・・・カフェも予約できるようになっていました。 【2006.6月ご報告】
こちらは流行のオープンキッチンで、全て見ることができます。キッチンを囲むカウンター席とテーブル席5・6席程度の、あまり広くない店内でした。黒と赤を基調にしていますが、食料庫のような物をガラス越しに見えるようにしたり、壁に穀類を絵のように飾り付けたりしてあって、見ているだけでも楽しい店内です。おしゃれではありますが、スタッフの皆さんが感じ良く接してくださるので、気が張ることも無く、美味しいお食事ができました。
トイレの入り口ドアも真っ黒で、中はMGMのハイローラールームのトイレ同様4畳半以上はありそうなくらい広いのですが、黒い壁に薄暗い照明なので、座っていると”うっかり”寝てしまいそうになりました。(笑)
お料理は、メニューの左側が小皿で、右側が1人前とか、数人で分け合って食べられる量のようです(ベガスの他のお店の量と比べるとかなり少ないです)。
※MGMのサイトでもメニューはまだ公開されていませんので、このメニューはレア物ですね。(笑)
量やお料理の内容が解らなかったので、どんどん注文してしまいましたが、最後の方のお料理が少々残った位で、美味しくて美味しくて、私より小柄な美人奥様方もほぼ完食されていました。(翌日帰国したので、食べすぎでお腹を壊していないか心配ではあります・・笑)
・アボガドと蟹肉のサラダ
・kumamotoオイスターのバーターソースかけ
・クリームマッシュルームスープの温泉玉子入り
・プロシュートハム(2人でシェア)
・スモークサーモン(2人でシェア)
・ランゴスチン海老のサラダ(2人でシェア)
・本日のパスタスパゲティ(カルボナーラ 2人でシェア)
・リゾットのようなパエリア(2人でシェア)
・丸ごと海老の包み上げ(オマケ)
上記のようにたくさん食べ満腹にも関わらず、もちろんデザートは頂きました。(笑)
・本日のタルト(本来は5種類の中の1個なのですが、サービスで5種類全部を出してくれました)
・チョコレートムース
・ラズベリーのクリームかけ
最後のパエリア(お店の方はそうおっしゃいましたが、私の感覚ではリゾットでした)はデザートを目の前にして、お腹の調整が始まったので、ほんの一口お味見だけでしたが、どれも美味しかったので、次回も行きます。ただ、プロシュートハムとスモークサーモンはどちらも臭みが無くて美味しいのですが、おつまみ用なのかかなり塩がキツイので、少しだけ注文すると良いと思います。
※本当に美味しかったのですが、やはり有名シェフ監修のお店ですから、カフェとは言えお値段が張りましたが(飲み物はワインはグラス1杯、炭酸水3本で、4人で税込みチップ別で約$640)、日本の六本木ヒルズでもランチ2,900円~8,400円・ディナー8,400円~12,600円だそうですから、品数から判断してベガスの方がお得のようです。
【L'ATELIER de Joël Robuchon】
【Joël Robuchon at The Mansion】
【六本木ヒルズ・ヒルサイド2階】
※2006.10月に日本橋高島屋のカフェに行ってきました 【2006.10月ご報告】
「KA」の劇場を正面に見て左手の
右側が「Joël Robuchon at The Mansion」・・・高級フランス料理(コース料理2コースのみ 約$180・約$290)、
左側が「L'ATELIER de Joël Robuchon」・・・高級イタリア風フランス料理カフェ(かな?)です。
私はフランス料理定番の肉やフォアグラが苦手なので、内容が全く選択できないコース料理は行きたくなく、れみさんとも相談して左側のカフェ(一般的なカフェとはかなり違いますが、MGMのレストランリザベーションの方がカフェだと言われるので)の方へ行くことにしました。
こちらのカフェは予約ができないので、今後人気が出ると入店するための待ち時間が増えそうです。
※2006.6月追加・・・カフェも予約できるようになっていました。 【2006.6月ご報告】
こちらは流行のオープンキッチンで、全て見ることができます。キッチンを囲むカウンター席とテーブル席5・6席程度の、あまり広くない店内でした。黒と赤を基調にしていますが、食料庫のような物をガラス越しに見えるようにしたり、壁に穀類を絵のように飾り付けたりしてあって、見ているだけでも楽しい店内です。おしゃれではありますが、スタッフの皆さんが感じ良く接してくださるので、気が張ることも無く、美味しいお食事ができました。
トイレの入り口ドアも真っ黒で、中はMGMのハイローラールームのトイレ同様4畳半以上はありそうなくらい広いのですが、黒い壁に薄暗い照明なので、座っていると”うっかり”寝てしまいそうになりました。(笑)
お料理は、メニューの左側が小皿で、右側が1人前とか、数人で分け合って食べられる量のようです(ベガスの他のお店の量と比べるとかなり少ないです)。
※MGMのサイトでもメニューはまだ公開されていませんので、このメニューはレア物ですね。(笑)
量やお料理の内容が解らなかったので、どんどん注文してしまいましたが、最後の方のお料理が少々残った位で、美味しくて美味しくて、私より小柄な美人奥様方もほぼ完食されていました。(翌日帰国したので、食べすぎでお腹を壊していないか心配ではあります・・笑)
・アボガドと蟹肉のサラダ
・kumamotoオイスターのバーターソースかけ
・クリームマッシュルームスープの温泉玉子入り
・プロシュートハム(2人でシェア)
・スモークサーモン(2人でシェア)
・ランゴスチン海老のサラダ(2人でシェア)
・本日のパスタスパゲティ(カルボナーラ 2人でシェア)
・リゾットのようなパエリア(2人でシェア)
・丸ごと海老の包み上げ(オマケ)
上記のようにたくさん食べ満腹にも関わらず、もちろんデザートは頂きました。(笑)
・本日のタルト(本来は5種類の中の1個なのですが、サービスで5種類全部を出してくれました)
・チョコレートムース
・ラズベリーのクリームかけ
最後のパエリア(お店の方はそうおっしゃいましたが、私の感覚ではリゾットでした)はデザートを目の前にして、お腹の調整が始まったので、ほんの一口お味見だけでしたが、どれも美味しかったので、次回も行きます。ただ、プロシュートハムとスモークサーモンはどちらも臭みが無くて美味しいのですが、おつまみ用なのかかなり塩がキツイので、少しだけ注文すると良いと思います。
※本当に美味しかったのですが、やはり有名シェフ監修のお店ですから、カフェとは言えお値段が張りましたが(飲み物はワインはグラス1杯、炭酸水3本で、4人で税込みチップ別で約$640)、日本の六本木ヒルズでもランチ2,900円~8,400円・ディナー8,400円~12,600円だそうですから、品数から判断してベガスの方がお得のようです。
【L'ATELIER de Joël Robuchon】
【Joël Robuchon at The Mansion】
【六本木ヒルズ・ヒルサイド2階】
※2006.10月に日本橋高島屋のカフェに行ってきました 【2006.10月ご報告】
だって、迷うはずないところでしょ..ぼそ
ラズベリーゼリーのデザートがとてもおいしかったです。
レストランへ行くときにKAシアターの近くを通ると、その奥で工事してましたから、あれがこの2店だったんですね。大変中身の濃い情報ありがとうございます。
今回の帰還では2店とも試してみます。
特にカフェのパスタがアルデンテだなんて、ステキです。うどんスパゲッティにはあきあきしてましたから、ここなら行けそうです。
さてさて、今回の訪問でどのくらい感激できるか楽しみです!
何せ私、カップクが良いというか、脂肪付きがよろしいものでそのような男一人がパチリ、パチリはちと恥かしいので、ロブションのレポートは文章で勘弁してください。
それにしても、カフェの方はランチもやってほしいですね。私の昼の定番は、パールの向かいにあるEMERIL'Sで外を歩く人を眺めながら、牡蠣を2ダースとクラムチャウダーを食べることですが、ここからなかなか脱却できないでいます。
それでも、ブログねたに年末には行ってみるかもしれません。(笑)
※苦手な食材でもメニューの変更は出来ないそうです。(れみさんが聞いてくれました)
チキン料理はまったく×ですが、まあ、フレンチにチキンはあまり出ないですかね。
でも鴨関係もだめですから、鳥関係がメインの時はちょっと行けません。
フォアグラも、昔初めて食べたときに、”なんだレバーじゃん”と思ってしまった時から、好きな食べ物ではなくなりました。
私は、お酒と鳥と内臓関係はダメです。
メニューの変更きかないんですね。