【サテライト】vsルチ エネルギア （初夏？な三保G）

今日は三保Gで『ルチ　エネルギア』なるチームと試合があったので、いってきました。このチームどんなんだろうと調べてみたら、ロシアのリーグ戦で現在７位に位置するチームらしく、静岡にキャンプにきているようです。日韓ワールドカップでロシア代表チームが清水でキャンプしましたが、それが気に入ったんでしょうか？よくわかりませんが、海外からきてくれるとは嬉しいものです。
公式HPをみて機械翻訳してみたら

昨日、「レイ-エネルギーの」フットボールプレーヤーは、日本に最終的なトレーニング収集に出発しました。上昇する太陽の国では、Sergeyパブロフは、我々の命令にすでに第2の時間を持ってきます。彼へのフットボールクラブ「Schimizu S-脈」のベースは非常によくよく知られています、そして、それは全てのパラメータから接近します。しかし最近、韓国人と日本人は平和のチャンピオンシップを装いました、そして、パブロフはそれからスタッフチームロシアを始めました。日本では、primortsyは週を実行します、そして、3月8日に、それはウラジオストックに返されます。対照試合だけは3月4日に予定されます。そのとき、我々のライバルは正確に「Schimizu S-脈」になります。

うーむ、さらに俺翻訳を加えると、≪キャンプも終わり、締めに清水エスパルスと試合やって3/8に帰ってくるよん≫てな所でしょうか。あんまり意味なかった・・

さて、閑話休題
今日の清水サテライトのスタメンは

　　　　西澤　　原
　　　　　　枝村
　　　平松　　　兵働
　　　　　　岩下
山西　平岡　廣井　純平
　　　　　　海人

枝村→岡崎(FWとトップ下)
西澤→太田(FWとトップ下)
海人→掛川

こんなメンバーでした。って兵働・枝村・山西・純平と去年までのレギュラーに加えて西澤まで先発するという、なんとも豪華な面子。
選手層が充実したと実感させられますなぁ。

結果
清水エスパルス　１－２　ルチ　エネルギア（Луч-Энергия）

得点シーン
清水　枝村：左サイドからスルスルとドリブルで中央に進み強烈ミドルがゴールに突き刺さる。スーパーゴール
ルチ　デカイ人：CKから密集地帯に放り込まれたボールを頭で決めてゴール。数ミリ単位で競り負けたような感じ
ルチ　ロシアの人(多分)：左サイドからファーへセンタリング、これをフリーでいた選手が再び中央に折り返し、詰めていた選手が頭で押し込む

試合内容は、全体的には互角かルチエネルギアがやや押し気味だったでしょうか。清水も内容はさほど悪いものではなかったんですが、決め手に欠くというか攻撃の組立てが曖昧な場面が目立ちました。もっともエネルギアの選手が強かったというのもあります。特に守備は強いですね、比べるのはナンセンスかもしれませんが、昨日の神戸と同等かそれ以上かも。
そういえば、この試合最初は親善試合も兼ねているのかなと思いながら見ていたんですが、選手同士は結構ヒートアップして平松が一触即発になったり、岩下が小突かれたり(相手は一発レッド)、イエローも数枚飛び交うなど真剣勝負なみでしたね。


挨拶～


布陣～（やっぱり３・・・）


海人は１失点目はやや判断ミスだったか、飛び出しのタイミングが遅れたかな。
それ以外では特に問題なくまずまず


期待され続けはや数年・・・
今日は悪くはないけど、良くもなく。なんか毎年そんな感じ・・・


１失点目の直前シーン
よく見ると、ポッカリ穴が空いてるのかな


西澤はまだ調整中かな


レッドカード！

が、しかし！！

この選手が退場したあと、別の選手が入ってきて結局11：11の形式に戻りましたとさ、めでたしめでたし（？）


エネルギアのGK
遠目からみたらシジマールぽかった


ボレー職人西澤（なんとか画面に納まってた^^;）
今日は二本ほどボレーの場面があり、一本めはGK正面になったとはいえ、難しい角度から枠に飛ばす能力はまさに職人（笑


対峙する廣井
デキとしては可もなく不可もなくといった所でしょうか。DFに必要な能力は概ね備えている印象


FWとして先発、後半終了近くではトップ下のような位置に入った原
仕掛ける場面は多く、それだけボールに絡めていたということだけど、ひとつひとつのプレーに物足りなさがある。まだまだこれから


右SBに入った高木純平
前半は思い切った攻め上がりでチャンスを演出。後半は守備重視の指示が出たのか、スタミナ切れか、消えていた。２失点目はここを破られていただけに微妙


微笑みの兵働、手前はクールダウンしている枝村
兵働の持ち味、広い視野で効果的にボールをちらししていた。今日はフル出場したけど、体調的にはどうなのだろう？トップで早く観たい


CKで上がっている平岡
今日はエネルギアの選手がタフだっただけに、いい経験だったでしょう


腰に手をあてる岩下
これを試合中にやると監督によってはすご～く怒られます・・・
まあ、1ボランチとしてはまずまずよかったかな


蹴りを入れられる山西（実際は相手選手が倒れた偶然）
よかったですね。児玉と比べても遜色ないかと


背中！