バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

ちょっと待って!「子宮頸がんワクチン」には慎重に!

2011-09-20 09:45:03 | 健康
先日、とある場所でママさんが話しているのを聞いてたら
「ねぇ、子宮頸がんワクチン、打った?もうどこも予約がいっぱいで」
「うちは1回だけ打ったけど、2回目が予約できない。どこかおススメの病院ある?」
という話で盛り上がってた。

最初はその輪の中に入らないようにしてたけど
「おい、まてよ?我が子だけを守れば良いのか?ワタクシ」
と思い直し
「うちは、子宮頸がんワクチン、打たないよ。だって怖いもん。安全性が確認されてないし、不妊になるかもしれないし」
と言ったら
え???????
とママさんたちビックリしてました。

そこで、iPhoneを持ってたので、THINKERのブログを読んでもらって
http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html
「きちんと調べてリスクを知った上で、接種するかどうかを、子どもと一緒に決めた方がいいと思う」
と話しました。

私が今の親子関係で危惧するのは、テレビや雑誌の情報を鵜呑みにして「考えることをしない」「親子で対話することをしない」こと。
うちは、THINKERのブログを長女に読んでもらって「どう思う?」と聞いたら「怖いからしない」って言ってました。

定期的に検診を受けて、診断に応じて対処すればいいみたいですよ。

…………以下、転載…………

子宮頸がんワクチンの公費助成による全国的な接種が始まったのは、去年の5月。
その後、推定数十万人の女児が接種を受け、接種開始から半年を過ぎた12月末には「子宮頸がんワクチンで副作用、失神多発」とのニュースを読売新聞が報道。

さらに今年に入り、2月には「宮城県の内科医が子宮頸がん予防ワクチンの効果に疑義」と毎日新聞が報道。
その結果、国民の間で同ワクチンの安全性と有効性に疑いを持ち始める人々が増え始めました。

すると製薬会社側は、マスコミを通じて3月の震災直前に「ワクチン不足」を猛烈にアピール!
子宮頸がんワクチンの希少性をアピールする作戦に出ました。
これは、2009年の新型インフルワクチンの接種開始前にも取られた手法です。
国連と大手製薬会社は、新型インフルワクチンの接種を推進するため、新型インフルが毎年流行する季節性インフルエンザより危険でないことを知りながら、「ワクチンが足りない!不足する!」とマスコミを使って大々的に訴えました。
その結果、日本政府は9900万人分のワクチンを輸入しましたがそれらは接種されることなく、今年6月に有効期限を迎え、すべて廃棄されることになりました。

女の子をお持ちのお母さん、ゆくゆくお嫁さんをもらう息子さんがいる方は、こちらをご覧下さいませ。

http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html
子宮頸がん予防ワクチン「ガーダシル」が9/15から公費助成の対象に。
http://thinker365.blog130.fc2.com/



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 突然死と化学調味料「アスパ... | トップ | (再掲)動けば変わる!お住... »
最新の画像もっと見る

健康」カテゴリの最新記事