わたし、クリーニング代払うのもったいねーと思っちまう人。
昔から「石油であらう?」ってあたりにも違和感で、汚れた石油はどないする?って出口も気になるし。
だから、洋服買う時は洗濯方法チェックしてドライクリーニングでなきゃあかんのはなるべく買わない。
さらに、わたくすがちょっと仕事しとった大手クリーニング屋の社長さんが
「水洗いがイチバン汚れ落ちる。ほんなん、家で洗えばいーんだて」
とガハハと笑った時にゃお口あんぐりもんぐりだった。
そっからは、一張羅のお出かけ用ワンピ(もち、要クリーニング)を超ドキドキしながら家で手洗いしてみたら型崩れなんてせーへんくて、ピンピンパンパン。
こりからは脱クリーニングですよ、わたくす。
そしたら今朝、夫さんが
「クリーニング出してたやつ、取りに行ってくれない?」
と。
ご近所の個人クリーニング屋さんで、支払い金額3000えん。
「3000円かぁ。安いとこなら1000円くらいなのに」
とゆったら
「地域の個人店、応援しないと」
ですよね。
それはそうだし、大事なことだけど…
私にとって、クリーニング代払うこと自体が非常にもったいない認識なんじゃろと思う。
脱クリ宣言もしないかんかったな。
家庭内ちゃらんけが不足しとった。
…ということをFacebookに書いたところ、金沢の「絵本・石けんの店 宇吉堂」うきちゃんが、こんなステキな商品を紹介してくれたよ(絵本・石けんの店 宇吉堂)
…………………
石けんのこと(ものすごく長くなってしまいました)
私が生まれた頃にアメリカから合成洗剤やらが日本にやって来たらしいのです
どうやら石油問題・・ガソリンなどに精製していった後に残るカスのようなものを何かにということから合成洗剤やプラスチック製品が生まれたのです
むかし川崎病という今までなかった病気の原因を調べたお医者さんが合成洗剤が原因だというのを突き止めて発表されたらしいのだがなんの圧力があったか(自明だけれど)二度とそのことを言わなくなって原因不明の病に・・
アトピーの原因が合成洗剤の場合も多いのですが
どうやら皮膚科のお医者さんはほとんどの人が「合成洗剤やめた方がいい」なんていうことは言わないらしいし
簡単にステロイド剤を提供しているのをよく聞きます
そんなことを知るたびに・なんてこと!と
お店を始めた24年前の頃の私はけっこう熱血宇吉(浮血)になって
合成洗剤ではなくて昔からある安全で気持ちのいい粉石けんを使って下さい
合成シャンプーでなくて石けんシャンプー使って下さい
・・・とすすめてきたのです
でも生活の基本領域の話はデリケートなので
そこに立ち入って行くのはある意味むずかしい
CMなどで合成洗剤などはとても華やかな存在だし・・
長いこと石けんを売って来ていろいろ考え
今や私の熱血は半分くらいかもしれません
ゲンパツのことを考えた日には
「合成洗剤の恐ろしさなんてカワイイものや」ととってもしらけたわたし・・・
それでもずっとあきらめずに売り続けるのは
海の底の深海魚が合成洗剤などに使われている合成香料のにおいがする
なんていうのがたまらないから・・・
というのもあるけれど
何より化学物質でない方が
【気持ちいい!】
というのがいちばんの理由です
そして数年前からうちでは粉石けんも卒業して
泡の立たない灰の洗剤で洗濯しています
これは入浴剤にもなるし消臭剤にもなるし
お客さんが教えて下さったので私もするようになったのですが
洗たくの排水を受け取って植木などに撒くとと植物や土壌にもいいのです
炭を焼いている人が灰と木酢液からつくったものです
洗たく30回以上分入った500ml入りで788円(キャップ一杯で洗えます!)
詰め替え1L入りで1,418円です
私が生まれた頃にアメリカから合成洗剤やらが日本にやって来たらしいのです
どうやら石油問題・・ガソリンなどに精製していった後に残るカスのようなものを何かにということから合成洗剤やプラスチック製品が生まれたのです
むかし川崎病という今までなかった病気の原因を調べたお医者さんが合成洗剤が原因だというのを突き止めて発表されたらしいのだがなんの圧力があったか(自明だけれど)二度とそのことを言わなくなって原因不明の病に・・
アトピーの原因が合成洗剤の場合も多いのですが
どうやら皮膚科のお医者さんはほとんどの人が「合成洗剤やめた方がいい」なんていうことは言わないらしいし
簡単にステロイド剤を提供しているのをよく聞きます
そんなことを知るたびに・なんてこと!と
お店を始めた24年前の頃の私はけっこう熱血宇吉(浮血)になって
合成洗剤ではなくて昔からある安全で気持ちのいい粉石けんを使って下さい
合成シャンプーでなくて石けんシャンプー使って下さい
・・・とすすめてきたのです
でも生活の基本領域の話はデリケートなので
そこに立ち入って行くのはある意味むずかしい
CMなどで合成洗剤などはとても華やかな存在だし・・
長いこと石けんを売って来ていろいろ考え
今や私の熱血は半分くらいかもしれません
ゲンパツのことを考えた日には
「合成洗剤の恐ろしさなんてカワイイものや」ととってもしらけたわたし・・・
それでもずっとあきらめずに売り続けるのは
海の底の深海魚が合成洗剤などに使われている合成香料のにおいがする
なんていうのがたまらないから・・・
というのもあるけれど
何より化学物質でない方が
【気持ちいい!】
というのがいちばんの理由です
そして数年前からうちでは粉石けんも卒業して
泡の立たない灰の洗剤で洗濯しています
これは入浴剤にもなるし消臭剤にもなるし
お客さんが教えて下さったので私もするようになったのですが
洗たくの排水を受け取って植木などに撒くとと植物や土壌にもいいのです
炭を焼いている人が灰と木酢液からつくったものです
洗たく30回以上分入った500ml入りで788円(キャップ一杯で洗えます!)
詰め替え1L入りで1,418円です

これも粉石けんの洗い上がりよりふわふわでにおいがスッキリとれているので
安全+気持ちいい+泡のない排水が浄化し続ける
洗たくのスーパースターです。