批判はあろうが・・・

時間　２時間３５分１２秒　
平均速度　２５，５ｋｍ/ｈ
距離　６６，３０ｋｍ
最高速度　５１，５ｋｍ/ｈ

２月に入って最初のポタリング。気温もそれほど低くなく風も微風でまずまずのポタリング日和であった。コースは富士川に沿って南下し、海岸堤防をひたすら東へ。途中、田子之浦を迂回し再び堤防を東進。沼津港まで行き帰りは旧国一で帰宅した。このコースは平坦であるが信号機が少ないのでＬＳＤトレーニングは最適であるしペダリングのスキルアップにも申し分ない。

ところで昨日は女子テニス、東レ・パンパシフィックオープンのシングルス決勝が行われロシア（実際にはアメリカであろうが・・・）のマリア・シャラポワが世界ランク１位のリンゼイ・ダベンポート（アメリカ）を下し初優勝した。手負いの横綱が台頭著しい若手を捌くが如くの試合展開であったが最後は若さが勝利を収めた。彼女に関しては他のロシア選手などから批判が絶えない。曰く、「ロシア語が下手」「生意気」「父親が対戦相手を口汚く野次る」等々・・・。
でも、許す。（自爆）
もし彼女が僕の姪っ子で、もし僕にうなるほどのカネがあったならば僕は今回の優勝のご褒美に彼女に真っ白なサラブレッドをプレゼントしていたであろう。（殴蹴）

だって世の中、こんな事件ばっかりで日本中が狂っているとしか言えないような状況なんだもん。一服の清涼剤ってことでご勘弁を。

立ちゴケすますた（自爆）

時間　３時間０２分１８秒
平均速度　２４，３ｋｍ/ｈ
距離　７３，６８ｋｍ
最高速度　５２，５ｋｍ/ｈ
月間走行距離　３２３，５９ｋｍ

今日は多少風もあるが天気もよく正にツーリング日和である。報道２００１のプリンス安倍の出演を見届け午前８時半ごろ出発。目指すは三島大社だ。
格別なモチベーションで三島大社をチョイスした訳ではなく、いつもの通り只何となくである。
旧国一を東へ。足が軽いぞ！！３５～３８ｋｍ/ｈで快調に飛ばす。沼津市街地を通過し黄瀬川を渡りバイパスの高架をくぐり抜けると三島である。前に超スロ～な原付おじいさんが出現するも難なくかわして市街地へ。
本町を通過すると前方に杜が見えてきた。三島大社だ。ここまでおよそ１時間。自転車に施錠してヘルメットを取って汗を拭い神殿に向かう。丁度結婚式をやっていた。ん～、まだみるいね～。僕にもそんな時があったのね、ってことで手と口を清めてから参拝する。
参拝を済ますと小休止せず自転車にまたがりすぐ近くの７－１１で小休止。水分を補給。さて、どうするか、このまま帰るのも脳がないのでちょっとだけ箱根を登るかな。大社から東進して国一にぶつかり、そこからひたすら登る。フロントセンターでゆっくり登る。中山城址まであと３ｋｍと言うところで折り返す。下りはデイパックからジャージを一枚取り出した。
ん～爽快だ！！強い向かい風のせいで思ったほどスピードは上がらない。病院の手前を右折して来た道を帰る。快調に沼津まで来てとある信号で止まろうとした時、左足はスムースに外れたのだが、右足が「アレッ？？マジッ？エッ？外れないぞ！！」と思ったのもつかの間、スローモーションの如く右側に倒れていった。（核爆）右膝、右手、右肘、右肩の順番で。カコワルイ・・・・。
後ろに停車中の車の中からの視線が痛い。（爆）当然、速攻で立ち上がり何食わぬ顔で走り出したのは言うまでもない。
まぁビンディングペダルにして初めての「立ちゴケ」を経験した訳だが、多分、もうコケないであろう。

ヘンな天気

時間　１時間４０分３３秒
平均速度　２１，８ｋｍ/ｈ
距離　３６，６２ｋｍ
最高速度　５７ｋｍ/ｈ
月間走行距離　２１２，８９ｋｍ

昨日、小娘が東京から帰ってきた。踊りのお師匠っさんが静岡で公演するため、その楽屋お手伝いの為に帰ってきたのだ。伝統芸能、文化を継承する事はなんと金がかかることか・・・（涙）。しかし、小娘は日本舞踊が大好きなようで、まぁ二歳八ヶ月からやっているから大ベテランなのだが、好きこそ物の上手なれとも言うし、好きだから大学も日本舞踊を学べるところに進学したし、何よりも一生を通して情熱を傾注できる物を二十歳を前に見つけられたことは親として誉れである。金には代え難い。
ってことで今朝は親父特製のお雑煮と大根サラダを食べさせ、最寄のＪＲ富士駅まで送ってやれやれといったところで午後からのスタートと相成った。今朝は台風一過を思わせる晴天が覗き、富士山もそのたおやかな雄姿を穏やかに現していたが、一転にわかに掻き曇り怪しくなってきた。あまり遠出せずに近場でちょろちょろする事にする。
自宅から出て北に登る。ひさびさなのでペダルが重い。ずっと登って十里木街道の入口まで登りそこから下る。富士見台に出てそこから東進。いゃぁ～登りはきついっす。（爆）心臓が飛び出そうだ。富士見台の一番東端から南下。一気に旧国一まで出て柏原から海岸に出ていつものコースで帰宅した。

それにしても今朝も報道２００１にプリンス安倍が出演していたが当の朝日新聞はだんまりを決め込んでいるようだ。（爆）

正月休み蓄積脂肪燃焼祈願ポタ

時間　３時間４２分３８秒
平均速度　２３，６ｋｍ/ｈ
距離　８７，２２ｋｍ
最高速度　４５，０ｋｍ/ｈ
月間走行距離　１７６，２７ｋｍ

正月は太るのである。（自爆）連日連夜の暴飲暴食が崇りプックリとなった。先日、お知らせしたとおり朝錬は挫折したので（殴蹴）、休みにまとまった距離を走ることが唯一無二の抵抗である。
で、本日のコースは清水次郎長の故郷、駿河は清水、清水は三保の灯台へゴー！！
旧国一を西へ。蒲原から由比を抜けそこから清水まではバイパスの横を自転車専用道路を西進する。しかし、ガラスやプラスチックの破片が多く散乱していてタイヤを気遣い慎重に進む。
市内に入ると三保まではＪＲ三保港線の跡地が自転車専用道路になっているが段差がところどころにありロードだとつらい。
岬をぐるっと周り三保灯台に到着。小休止。その後、海岸沿いに静岡まで自転車専用道路が続いている。途中、羽衣の松で写真をとり、とりあえず安部川河口の風力発電風車が見えるまで行こうと漕ぐ。
季節風が逆風でスピードがでない。しかし、イイ天気だな～。遠くに風車が望めた。さぁ帰ろう。
帰りはほぼ順風。３０～４０ｋｍ/ｈで快調に飛ばすが蒲原まで来ると燃料切れの様相を呈してきた。（笑）バイパスの新富士川橋を渡る。途中、下を覗くと大きな魚が悠々と定位していた。おそらく鱸だろう。
最後の力を振り絞り帰路に着いた。

第８１回箱根駅伝 祝 東海大学往路優勝記念ポタ（爆）

時間　２時間１５分２９秒
平均速度　２３，０ｋｍ/ｈ
距離　５２，２０ｋｍ
最高速度　４５，０ｋｍ/ｈ
月間走行距離　８９，０５ｋｍ

我が母校、東海大学が第８１回東京箱根間往復大学駅伝競走に於いて見事、往路優勝を果たした。過去、３２回参加しているが総合は勿論、往路、復路でも優勝は無かった。昨年の８０回大会の総合２位が最高位であった。エース中井を怪我で欠き、しかし、その穴を補って余りある走りであった。特に１区の丸山、２区の伊達、５区で駒沢に追い上げられながらも１位を４年生の意地で守り抜いた越川見事であった。
復路は監督、コーチに欲が出たのか、なんと４名のメンバー変更。それが響いたかなんと総合６位（涙）。
そんな訳で往路優勝記念ポタである。目指すは薩た峠。旧道を抜けいきなりの急勾配をスタンディングで行くが勾配がいかにせん急すぎる。グイッとハンドルを引くと前輪が持ち上がる。程なくバイクから降りて押しで登る。それにしても天気が穏やかで絶景を堪能できた。
峠から下り興津川の左岸を北上。八幡橋を渡り右岸のサイクリングロードを南下。舗装が悪くてイマイチだ。国道に出て東進。車がビュンビュン爆走するバイパスをおっかなびっくり慎重に進む。倉沢で旧道に戻り、のんびり行く。蒲原からバイパスの側道を通って新富士川橋を渡って帰路についた。

祝天長節記念大瀬崎ツーリング

時間　４時間２６分１７秒
平均速度　２４，６ｋｍ/ｈ
距離　１０８，７４ｋｍ
最高速度　４６，５ｋｍ/ｈ
月間走行距離　２８２，２５ｋｍ/ｈ

天長節である。実に目出度い。激動の昭和に生まれ遇わせ戦後の偽りの民主主義に翻弄され、しかし、日の出る国の垂直の思考体系をしっかりと具現されている。まさに誉れである。陛下に於かれてはくれぐれもご自愛頂きたいとつくづく思うのである。
で、そんな日はロングツーリングに行かねばなるまい。（笑）５時半起床。６時半出発。本日は海に行きたかったので旧国一を東へ。沼津を南下。目指すは大瀬崎である。途中、原チャリのオバサンを抜き去り（笑）快調に飛ばす。巡航速度はおおよそ３５ｋｍ/ｈ位であろうか。御用邸公園付近から緊張を伴う。道幅が狭い上、バスも通るしダンプも通る。できるだけ車と同じ速度で流れに乗るようにした。
口野の三叉路を右折。ここからは道も広く車も少ないので走りやすい。スカンジナビアを通過し、幾つかの岬を巻いて大瀬崎が迫る。約２時間で到着。大瀬神社にお参りし、岬の先端の神池（淡水）を堪能しビャクシンの御神木に驚嘆する。
帰路、岬を登っていくといい香りがした。南向きの斜面には今を盛りと水仙が群生していた。こんな時、自転車ツーリングっていいな～としみじみ思う。口野の７－１１でおにぎりを買って近くの海っ縁で頬張る。天気はいかにも冬の海を象徴するような冷たい雲に覆われていたが、潮の香りも濃いし気分爽快である。
沼津からは海岸の堤防を走る。東には伊豆半島、西には三保から御前崎にかけての眺望が望める。つくづく日本は美しいと感じた。

舐めてますね

時間　２時間０３分１９秒
平均速度　１５，５ｋｍ/ｈ
距離　３２，０６ｋｍ
最高速度　５２ｋｍ/ｈ
月間走行距離　１７３，５１ｋｍ

上記は昨日の数字です。いやぁ～～舐めてますね、この男。（←自分）昨日は５時に起きたのですが前夜の酒がまだかなり残っている状態でして、行くべきか行かざるべきか悩んだ訳です。しかし、今月はあんまり走っていないしじゃぁ行くかとなったのでしたが二日酔いの四捨五入５０男に野田山、全然無理ですからっ！！残念っ！！
平均速度が極端に遅いのは登りの６割がたが「押し」ですからっ！！（核自爆）ってか自分は山登りに適していないのではないかと思う今日この頃。と言うのも平常安静時の心拍が高いので登るとすぐに心拍が上がりすぎちゃうし体重が重いので同じエンジンなら軽い方が登るしスピードもでるし航続距離が長くなるしってことで痩せなきゃ登れません。全然ダメぽ・・・。
でも痩せないのは（太りもしないが）運動量と摂取量（主にアルコール　殴蹴）のバランスが取れているのだろう。（爆）

多忙（汗）

１１月２３日
時間　２時間２１分５０秒
平均速度　２１，３ｋｍ/ｈ
距離　５０，５０ｋｍ
最高速度　５２，５ｋｍ/ｈ
月間走行距離　４１６，３３ｋｍ

勤労感謝の日は近所の峠、「大代峠」に行ってきた。由比川沿いを登り始めると次第に急坂に。自転車に乗り始めて初めて足を付きました。（自爆）それも２度。（核爆）
下りは爽快でしたけど、もう一山あったんです、下ってから。（笑）もう足は残って無かったです。乳酸対策にはどんなトレーニングがいいのだろう？

朝錬再開

時間１時間１５分３１秒
平均速度25.2km/h
距離31.84km
最高速度51.0km/h

今朝は久しぶりの晴天。５時ではまだ暗く星空の下を走り出した。ずっと天候が悪くうずうずしていたし、ＳＰＤペダル（ビンディングペダル）の初降ろし、シェイクダウンである。当然、気合十分、先日東京で仕入れたレーシングパンツを履き気分はロードレーサーだ。（爆）
緊急時や信号待ちでビンディングが上手く外れるか不安であったが、案ずるより生むが易しである。走行中、ダンプの飛び出しがあったが冷静に対処できた。上出来である。
で、ＳＰＤペダルの使用感であるが、最高である。僕の足の筋肉が５割増になったのではないかと思わせるほど、特に登りが楽である。
そんな訳で調子こいて海岸線の堤防の上を走ったり、朝の新鮮なオゾン充満の大気を肺いっぱいに満たしながら何時もより長めに乗ってしまった。明日はどこに行こうか？

快調！！

先日お伝えした新車が昨日、来ました。で、今朝、試乗！！ん～～、速い！！（笑）今までの苦労は何だったんだ！！１０％位の坂なんて超余裕である（爆）。平坦地では正に雲の上を飛んでいるようだ。
正直、車重がこれほど影響するとは思っていなかった。今後、更なる改造をするのだが手始めはペダルだ。いよいよビンディングペダルにする。そうなると益々上りが楽になると思われる。そうなったら富士山一周してみるか。

それにしてもどのテレビも島田紳助を「島田さん」と報道している。何故、「島田容疑者」じゃないんだろう？不思議だ。