Bamboo's_Note

Bambooのとりとめのない備忘録

激渋@2023年9月宮城

2023-09-11 16:54:12 | 釣らいんだ
24節季の白露も過ぎて、
本来ならば秋の気配が満ちてきて欲しいのですが、
今年はまだまだ、
夏の空気が頑張っているって感じですね。
皆様も、
ここまで頑張らなくても って感じている事ありますか?

『白露』って、
夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃 
らしんだけど、
寝る時にはエアコンつけないと寝苦しいし、
昼間は外で作業すると 滝汗状態 になるし、
まだまだ 真夏 って雰囲気が強いです。
でもやっぱり少しは季節を先取りしたくって、
選んだお酒がこれ。

山梨県にある醸造所の ひやおろし。
夏を越して生で出荷される 秋を楽しむお酒 との事。
お酒とペアになっているのが、
先日山の神鎮魂の際に購入した ガラス製酒器。
酔かですね。

先週は、いつもの宮城県に行ってきました、
久々の釣り! だったんですが、
激渋。。。。
木曜日に現地入りして、
宿のご主人と常連さんが釣りするのに飛び入り参加。

その常連さんがとっても良い方で、
飛び入り参加を歓迎してくれました。
激渋の渓を3人で釣りあがっていく。
なんとか渓魚とご対面は出来たのだけれど、

過去にないくらい渋かったかな?
走る魚も少ないし、
フライを見に来る魚も少ない。
(見に来て帰ると、2回目はない)
水温が20度ほどあって、
渓も今までで最も水量が少ない感じがして、
釣れない要素満載だったのかな?
途中で、
最近 虫よけアクセサリー になっている 本物(の没後)がいました。

支流退渓後、
常連さんが本流を誘ってくださって、
久々にイブニングをしたんだけどね、
常連はブラインドで尺ほどの虹鱒を数本釣ったようなんだけど、
Bambooはライズがない状態でどこにどのようなフライを投げていいのか全く分からず、
手も足も出なく 轟沈。
経験値の差を感じました。
金曜日は、宿のご主人と木曜日の上流部に入ったのだけど、
これまた、
見に来るだけってのがあったり、
痛恨の合わせ切れ や、
ゆっくり出てきたのを待ちきれず 早合わせ
など、
少しはドラマがあったけど 渋かった。
釣りは今シーズン最後かな?
なんて思ってたけど。
ここまで釣れないと リベンジ しなくっちゃね。

今の職場が10月までなんで、
有給休暇消化で休日が多い。
孔球の予定も入って楽しそうなんだけど。
もうちょっと涼しくなって欲しいですね。😱 


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