梅雨空

関東地方は入梅後、真夏のような天気の日が続いていた。
が、今日（日曜日）は梅雨らしいどんよりとした、涼しい日。
先週は、東京のど真ん中の温泉施設（？）で、天然ガスが原因の爆発事故があった。
原材料の偽装事故もマスコミを賑わしいる。
だまされて、牛肉コロッケもどきを食べた人で、どれくらいの人が味に疑問をもったのだろう？
たぶん、冷凍コロッケなど、ろくろく肉の味もせず、包装パッケージがもっとも味を左右しているのだろう。

年齢は立派な(中身が立派ではないよ。）中年オヤジの私。
元来、ファッションにそんなに凝らずにすごしてきた。
そして、歳を重ねるとともに、ますますファッションに無頓着になってきている気がする。
購入する衣類などの単価も、下がる一方。
昔はブランド物の値下がり品が主流だったのが、今は安売り品の値下がり品に抵抗がなくなってきている。
冷凍コロッケではないが、人間も包装パッケージ（服装）が大切かもしれないな？
中身がだんだん老いぼれてきて、パッケージまでぼろでいいのかな？
なんて余計なことを考えさせてくれるニュースだった。

昨日まで、みちのくルンルン第2弾　に行ってました。
私の東北巡礼を歓迎するように、東北地方も入梅。
いつものように、釣らい釣りを頑張ってきました。
宮城の山奥のこんな堰堤で、ライズと遭遇。

その結果はどうなったのでしょう？

雨といえば、今日は終了間際に雨に降られました。
車の洗車終了前。
（あまりにも、車と虫とのフィジカルコンタクトの跡、泥はね、などの汚れがすごすぎた。）
犬の散歩のときも終了間際で、雨にたたられる結果となった。

入梅？

関東地方が14日（木）に入梅した。
例年どうり？、そのとたんに晴れの真夏日が続きだした。
今日（17日）も、夏を思わせるような陽が燦燦と降り注いでいる日曜日。
Ｂａｍｂｏｏは特に予定もなく、雑曜日をすごしていた。

庭も、春の花が一段落し咲き誇っている花が少なくなってきてる。
父の日の今日は、カーネーションが満開だった。
母の日の花なのかもしれないが、関東地方の路地物は父の日用の花なのかもしれない。

このプランターは残念ながら、彩りがイマイチ。
ピンク系、白系、ワインレッド系など違う色も咲いているのだが、このもっとも集結しているプランターには赤が集合してしまったようだ。
とりあえず、秋のために今日は少し種を蒔いてみた。
季節的には少し蒔くのには遅い様だが、無事、発芽してくれればと思う。
少ししか外にいなかったのだが、それでも充分暑かった。
湿度が低く過ごしやすいとは思うのだが、なまった体には充分すぎるくらいの陽差しだった。

前日掲載した蜂の巣。
順調に一家を拡大しているようだ。

働いている蜂達の数も増えている。
巣を観察すると、一つ一つの各室の中には次世代の働き者たちが順調に育っている様子が見て取れる。
でも、ほんとにこのまま一家拡大を観察していていいのだろうか？
少々、怖い気がしないでもない。

次女の誕生日が今月始めだったので、少し遅れたが、次女がお気に入りのピザを食べに行った。
そこで、女性陣が注文したデザートに、このようなケーキが饗された。

父の日のために、Ｙシャツケーキ。

ちなみに私はスウィーツよりもアルコール。

荒れ模様

今週末は寒気が入り込んだようで、荒れ模様の天気だった。
昨日も、雨が降ったりやんだりしていた。
今日の午前中は、かなり雷を伴う激しい雨がときおり降っていた。
栃木では、学校行事でハイキングをしていた中学生が近くに落ちた雷で何人か怪我をしてしまったようだ。
Ｂａｍｂｏｏにとっては、庭仕事もできず、良い骨休みになった2連休。
この釣りのいい時期に、連休中家にこもるものどうかとは思うのだが、、、、、
金曜日に良い思いをしたので、まあよしとしますか？

3時頃には雨も上がり、犬と散歩に出かけた。
その散歩の途中で、赤い花を啄ばんでいる小さい鳥を観察できた。
コンデジしかもっていなかったのだが、撮影を試みてみた。

予想より上手に写真に収めることが出来た。
モデルになってくれたのは、メジロ（スズメ目・メジロ科）　のようだ。

先週にも記録したが、去年に種を蒔いたカーネーションが咲きはじめだした。
色、花弁の形などが異なり、それなりに面白い。
Ｂａｍｂｏｏは比較的この色が気に入った。
薄いピンク色。
雨上がりで水滴を纏っている。

残念ながら、茎が前に倒れてしまい、姿勢があまりよろしくない。

そして、もうすぐ梅雨。
明日からは晴れるようだが、今週末頃からまた雨という予報。
入梅が近いのかな？
雨が似合うのはやはりこの花。

紫陽花。
今年は例年より、綺麗に身を飾ってくれているようだ。

つぬけ

昨日（8日）新潟県に釣りに行ってきました。
天気予報はあまりよくありませんでしたが、酷い雨にたたられることなく楽しんできました。
やる気のあるお魚さん達が渓でまっていてくれたようで、釣れる釣りができました。
詳しい内容に興味のある方はチェックしてみてください。

咲き出した

入梅を控えた関東地方
この週末は、晴れた天気の良い日々を迎えることができた。
風はそこそこあるが、暑すぎもせず、快適な天気だった。
Ｂｍａｂｏｏの棲家のまわりでも、ツバメが飛び交い、あげひばりが鳴き、木々の粧いも新緑から”ＴＨＥ　緑”に変わってきている。

家の周りを観察すると、以前の記事にもあるように、ミツバチ達が盛んに働いている。
柘植の木は、私は気がつかなかったのだが、この時期小さい花をつけるようだ。

それは、木の裏に咲く地味な可憐な花であり、木を眺めるだけでは到底気がつきそうもない。
蜂達はどこからともなく誘われるようで、盛んに葉の裏に出入りし、せっせと働いている。

じっくりと家の周りを観察するだけで、新しい発見があるものだ。

蜂といえば、家の壁に新居をかまえる一家を発見した。
最初の一匹（女王蜂？）が新居の建築に励んでいる。

たぶん、バブル期の日本の地価のように、見る見ると大きくなっていくのだろう。
小さいうちに退治しようとは思ったのだが、義父から止められたので観察日記の対象になりそうだ。
スズメ蜂も飛んでいるを確認できたが、あっという間に飛び去ってしまったので、写真に留めることがかなわなかった。
このように、多少のんびりと虫たちに関心を向けてみると、蜂だけで結構な種類の彼ら彼女らを観察することができる。

去年蒔いたカーネーションが咲き始めた。
種から育てているために、咲いて初めて姿形がわかる。

色も違うし、花弁の様子も異なる。
バックは紫陽花に努めてもらった。
実際は、紫陽花は切花にはむいていなく、あっという間にしおれてしまう。
花瓶で我々を楽しませてくれる花ではなく、今回は写真のバックのために特別出演をお願いした。
Ｂａｍｂｏｏ的には、カーネーションは八重の花弁のほうが好ましく感じる。
今はまだはしりだが、あと２週間もすると咲き誇ってくれそうだ。
その時は、プランターで咲き誇る図を掲載できればと心秘かに、企んでいる。


来週も釣らい遠征を考えていたのだが、家庭の事情で遠出禁止。
チャンスがあれば、日帰りでもいきたいと願っている。