今日の昼間、
自主的に買い出しに行ったついでに本屋で雑誌を買ったら、
福引抽選会をやっていて、
そんなの当たらないBambooが、
500円の図書券をゲットしちゃって、
買い出しなんて善行をしたおかげだねって、
ちょっと得した気分になりました。
皆様も、最近ちょっと得した気分って味わいましたか？
Bambooは先週末、
また宮城の渓の散策に行ってきたのよね。
大学時代の先輩と今シーズン2回目。
実質釣りしている時間は1日半位で、
遠くまで行く割には短いのだけれど、
宿とか溪の満足度が高くってつい行っちゃうのよね。
東北に行き始めた頃は、
木曜日夕方の2時間位が最も釣れたりしたのだけれど、
最近は全く駄目で、
今回もチャレンジはしたのだけれど、
過去に実績のあった場所はには先行者がいて、
6時頃に初めて場所に行ってみたのだけれど、
ライズのラの字もなく、
竿を振ることもなく終了。
最初から期待していなかったので、
あまり残念との気持ちも湧かずに宿へ。
金曜日の朝に先輩と合流。
天気は晴れ。
東北地方も入梅したのだけれど、
そんな事を微塵も感じさせてない良い天気。
溪の散策には最高だ！
お魚さんのやる気が心配だけど。。。
どの溪にするか迷ったのだけれど、
先輩提示の渓は先行者らしきの車が止まっていて、
第二候補の渓へ。
それなりの斜面を下って入る溪。
水量的には問題なさそう。
溪にいるだけで気持ち良いなんてもんじゃないし、
釣果にも期待満々で釣り開始。
ったら、
溪魚からの反応は渋って感じ。
先輩と交互に釣り上がって行くんだけれど、
あまり釣れてくれない。
見に来ても一回だけ とか
つつくだけ とか。
小さいのは釣れたのだけれど、
溪の状況からすると ストレスを感じちゃう位の出会いで終始。
それでも、
フライを見に来た奴がそのポイントで定位するのを確認。
奴を釣りたい！
ティペットを結び直し、
フライを交換して、
再チャレンジ。
一発で食わせました！！
サイトで釣れると嬉しいね。
魚がフライに気が付いて、
スゥーっと浮上してフライをパクリ。
サイズも良かったしね！！
これで充分満足。
その後も少しは釣れたのだけれど、
全体的に渋さを感じちゃいましたね。
退渓ポイントで道を見失しなっちゃって、
ちょっと汗をかいちゃいました。
夕方は本流に行ったのだけれど、
小さい山女魚を放流したようで、
小さい山女魚の爆釣。
小さ目のフライを使うと食ってくれる。
ラインも結構出すので、
それなりに楽しい。
最後の方は、
小さ目のエルクヘアーカディスをウエットのように、
沈めてスイングさせると手元に当たり。
釣れちゃうのよね。
なんちゃってウエットを楽しんで終了。
でかいの期待して最後はポイントを移動したのだけれど、
不発。
金曜日の釣りには満足して、
いつものお宿で温泉と食事を満喫。
なんだけど、
ちょっと事件発生。
本流の頃からなんとなく車の中が甘い香りで満たされていた。
なんか変だな？
なんて思ってはいたのだけれど、
釣りに気持ちが向いちゃってるんで、
あまり深くは考えなかったのよね。
宿について鞄を開けて原因判明。
持参のモルトの栓が抜けて漏れていた。
鞄の中で立て気味に運んだんで、
全損は免れたのだけれど、
タオルとか着替え全般が被害を被ったのと、
香りが良い系を持って行ったので、
甘い香りに部屋とか持ち物が包まれる事になっちゃった。
土曜日もピーカン。
どの溪か迷ったのだけれども、
駐車場で先行者の方が帰ってきたタイミングにぶつかったので、
その方からの情報とかを勘案して、
前回先輩とそれなりの釣果を得た溪を選択。
途中の水たまり状態のところで、
山椒魚らしき生物を確認。
オタマジャクシがいっぱいいるところで、
それらとは異なる長細い動くものを確認、
写真は失敗したのだけれど、
オタマジャクシを咥えて食している、
（結局は私が驚かして口から離しちゃったんだけどね。）
初めて見る光景でした。
ちっともまともに撮影出来なかったんだけど、
別の個体も結構いて、
とりあえず撮影してきました。
溪のお魚さんはやっぱり、
そこも渋かったですね。
それなりに釣れたのですが、
イマイチな感じで通らずの滝。
でも、
木が被さり溪の木漏れ日を堪能できました。
滝の下では、
2人でそれなりのお魚が釣れてくれて、
終わりよければ全て良し って感じで終了。
心残りは、
最後のポイントで定位していた魚を確認出来たのだけれど、
仕留めることが出来なくって、
自分の技量のなさが嫌になっちゃいました。
落ち着いてきっちりと仕留めなければいけませんね。
そんなこんなで、
6月の釣りも無事終了。
雨に祟られれば途中で退散だし、
晴れても魚が渋いと釣れないしで、
釣りって本当に難しですね。
って、Bambooにとってはね。
まだ、
シーズンは続くんで、
もう少し頑張りましょう。
自主的に買い出しに行ったついでに本屋で雑誌を買ったら、
福引抽選会をやっていて、
そんなの当たらないBambooが、
500円の図書券をゲットしちゃって、
買い出しなんて善行をしたおかげだねって、
ちょっと得した気分になりました。
皆様も、最近ちょっと得した気分って味わいましたか？
Bambooは先週末、
また宮城の渓の散策に行ってきたのよね。
大学時代の先輩と今シーズン2回目。
実質釣りしている時間は1日半位で、
遠くまで行く割には短いのだけれど、
宿とか溪の満足度が高くってつい行っちゃうのよね。
東北に行き始めた頃は、
木曜日夕方の2時間位が最も釣れたりしたのだけれど、
最近は全く駄目で、
今回もチャレンジはしたのだけれど、
過去に実績のあった場所はには先行者がいて、
6時頃に初めて場所に行ってみたのだけれど、
ライズのラの字もなく、
竿を振ることもなく終了。
最初から期待していなかったので、
あまり残念との気持ちも湧かずに宿へ。
金曜日の朝に先輩と合流。
天気は晴れ。
東北地方も入梅したのだけれど、
そんな事を微塵も感じさせてない良い天気。
溪の散策には最高だ！
お魚さんのやる気が心配だけど。。。
どの溪にするか迷ったのだけれど、
先輩提示の渓は先行者らしきの車が止まっていて、
第二候補の渓へ。
それなりの斜面を下って入る溪。
水量的には問題なさそう。
溪にいるだけで気持ち良いなんてもんじゃないし、
釣果にも期待満々で釣り開始。
ったら、
溪魚からの反応は渋って感じ。
先輩と交互に釣り上がって行くんだけれど、
あまり釣れてくれない。
見に来ても一回だけ とか
つつくだけ とか。
小さいのは釣れたのだけれど、
溪の状況からすると ストレスを感じちゃう位の出会いで終始。
それでも、
フライを見に来た奴がそのポイントで定位するのを確認。
奴を釣りたい！
ティペットを結び直し、
フライを交換して、
再チャレンジ。
一発で食わせました！！
サイトで釣れると嬉しいね。
魚がフライに気が付いて、
スゥーっと浮上してフライをパクリ。
サイズも良かったしね！！
これで充分満足。
その後も少しは釣れたのだけれど、
全体的に渋さを感じちゃいましたね。
退渓ポイントで道を見失しなっちゃって、
ちょっと汗をかいちゃいました。
夕方は本流に行ったのだけれど、
小さい山女魚を放流したようで、
小さい山女魚の爆釣。
小さ目のフライを使うと食ってくれる。
ラインも結構出すので、
それなりに楽しい。
最後の方は、
小さ目のエルクヘアーカディスをウエットのように、
沈めてスイングさせると手元に当たり。
釣れちゃうのよね。
なんちゃってウエットを楽しんで終了。
でかいの期待して最後はポイントを移動したのだけれど、
不発。
金曜日の釣りには満足して、
いつものお宿で温泉と食事を満喫。
なんだけど、
ちょっと事件発生。
本流の頃からなんとなく車の中が甘い香りで満たされていた。
なんか変だな？
なんて思ってはいたのだけれど、
釣りに気持ちが向いちゃってるんで、
あまり深くは考えなかったのよね。
宿について鞄を開けて原因判明。
持参のモルトの栓が抜けて漏れていた。
鞄の中で立て気味に運んだんで、
全損は免れたのだけれど、
タオルとか着替え全般が被害を被ったのと、
香りが良い系を持って行ったので、
甘い香りに部屋とか持ち物が包まれる事になっちゃった。
土曜日もピーカン。
どの溪か迷ったのだけれども、
駐車場で先行者の方が帰ってきたタイミングにぶつかったので、
その方からの情報とかを勘案して、
前回先輩とそれなりの釣果を得た溪を選択。
途中の水たまり状態のところで、
山椒魚らしき生物を確認。
オタマジャクシがいっぱいいるところで、
それらとは異なる長細い動くものを確認、
写真は失敗したのだけれど、
オタマジャクシを咥えて食している、
（結局は私が驚かして口から離しちゃったんだけどね。）
初めて見る光景でした。
ちっともまともに撮影出来なかったんだけど、
別の個体も結構いて、
とりあえず撮影してきました。
溪のお魚さんはやっぱり、
そこも渋かったですね。
それなりに釣れたのですが、
イマイチな感じで通らずの滝。
でも、
木が被さり溪の木漏れ日を堪能できました。
滝の下では、
2人でそれなりのお魚が釣れてくれて、
終わりよければ全て良し って感じで終了。
心残りは、
最後のポイントで定位していた魚を確認出来たのだけれど、
仕留めることが出来なくって、
自分の技量のなさが嫌になっちゃいました。
落ち着いてきっちりと仕留めなければいけませんね。
そんなこんなで、
6月の釣りも無事終了。
雨に祟られれば途中で退散だし、
晴れても魚が渋いと釣れないしで、
釣りって本当に難しですね。
って、Bambooにとってはね。
まだ、
シーズンは続くんで、
もう少し頑張りましょう。
