Bamboo's_Note

Bambooのとりとめのない備忘録

11月の積雪

2016-11-27 16:41:34 | 最近のBamboo
先週の木曜日(11月24日)に、
東京都心での降雪としては54年ぶり、
気象観測開始からは初の積雪が観察されましたね。
Bamboo個人としては半世紀以上も生きていると、
生涯初めての経験なんてなかなか出くわさないんだけど、
皆様は何か初体験と巡りあうようは生活をしてますか?

雪の記録をしたのだけれど、
木曜日は本当に寒い日でしたね。
職場の周辺は積もった雪が観察出来なかったのだけど、
帰宅したら自宅周辺にはある程度積もっていて、
11月に本当に雪が降ったんだと実感。
この週末は少しは寒さが緩んだのだけれど、
Bamboo生息地では日陰にはまだ雪が少し残っている状況でしたね。
秋蒔きの植物達も少し成長してくれて、

スミレ達は本葉を纏い、
スイートピーは背丈を少し伸ばしてきました。
寒さが本格化する前に定植をしなければなりませんね。

世間ではってあまり明るい話題がないのだけれど、
ちょっと個人的に気になったのが、
与党の議員から、
野党の国会対応を地方プロレスに例えるような発言がありました。
(地方プロレスには失礼かもしれないけれど って添えられていたかな?)
それに対して野党議員から反発の声があがっているのだけれど、
私は与党議員発言がもっとも!って感じがしちゃいました。
マスコミの報道の仕方が原因だと思うんだけど、
野党は与党法案に対して反対のポーズはするんだけど、
対案のような建設的な意見がまったく流れてこない。
結局は筋書どおりに進んでいくのが傍からは見ているとわかっちゃうのよね。
与党にはなんでもかんでも文句で自分らの意見がないんじゃ、
与党に反対意見を有権者が持っていたとしても、
野党を応援しようがないと思うんだけど。
今国会で取り上げらている年金の問題にしても、
若者が年寄りを支える仕組みの現行のままでは、
将来の年代別人口構成を考えると、
破たんする可能性がとっても高くないのかしら。
反対するならするで、
こっちの方がいい案だってしないと、
次の選挙でも全く勝てなくって、
粛々と与党の思惑どうりに進んでいくだけだよね。

竹細工系では、
ブランクの塗装を進めている。
手塗りで薄く何回か塗り重ねている。
部品の製作は、
先週の金具の作製は少し中断して、
竹積層構造のリールシート作製作業に移行。
切り出して接着してあった竹片を、

フライス盤を用いてまずは4角柱にする。
以前は孔を開けた竹片を接着していたのだが、
いまは接着後に穴あけ加工をする行程にしている。
ボール盤で穴あけ加工が出来るのなら、
リールシート完成長に接着をしてから加工したいのだが、
ボール盤を所有していないために、

2セクションに分けて加工を行い、
その後に接着を行っている。

以前作製した1個と合わせて合計4個の四角柱が出来た。
次回は旋盤を利用して円筒形にしていく。
旋盤加工、リール取り付け部分加工、塗装の行程があるので、
完成は年内目標かな?
となると、
竿の完成は年明けになりそうですね。

今週には 師走 に突入。
毎年、12月の週末は掃除を中心とした雑事が満載。
なかなか竹細工時間確保が難しくなるが、
来シーズンのために頑張りましょう!
人生初体験となるようなお魚さんと出会いたいですね。


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