ヤヌスの水鏡

俺の趣味。・・キャットファイト、女子プロレス・・・いいように書きマクリマクリスティ・・。

冥府の扉から覗き見してみた

2009-09-29 08:12:07 | Weblog
このブログまだ残ってたのね・・。

何年かぶりに過去の記事とか読んでみたりする・・。

人の趣味って変化してるようであまり変化してないのを実感・・。


未だに好きだよ・・キャットファイト。



けどね、自分は変わんなくても世の女性は時代とともに
容姿が変化してるわけで、どうも自分の趣向と外れてきてるのね。

だから、最近のバ○ルとかの作品はまったく買ってない。

唯一話題の韓国のプロレス物は買ったよ。
これすごくよかったね。

続編を是非作っていただきたい!!


久しぶりに書き込んだついでに最近の雑感を・・・。


キャットファイトも昔と比べればかなり市民権を得て
表舞台で出るようになった。

しかし、それは万人向けにゆる~い不文律の上に
エンターテイメントと化してしまったものであり、

自分や昔からキャットファイトを愛していた者にとっては
苦虫をつぶしたような顔をせざるを得ない。



キャットファイトには「要素」という特殊な分類の仕方がある。

エロの要素、プロレス技の要素、本気度の要素、シチュエーションの要素・・・

分ければ数え切れないほどある。

その要素の割合が人により千差万別であるのが他のエロの分野と違うところ。

だから、誰かが製作したものは製作した本人は満足するだろうが、

その作品を見たものは100%の満足を得ることはまず無いと言っていい。


でも、最近のものはどうもその要素の割合が自分の好みに近いものが・・ない。

いや、数本は購買意欲をそそられたが、実際買ったのは韓国のが数ヶ月ぶり。

その前にKeepTheFaithというメーカーの3部作が気になって中古で買ったか・・。

そのどれもが幸い満足したものだったのが救いかな。

アジア地域のキャットファイトは今低迷を続けていたが、

中国や韓国が世界が魅了されるほどのキャットファイトを作ってしまうのかな。

・・っていうか作って欲しい。


答えが見つからない僕の旅はまだ終わりそうも無いな。

数年後また気が向いたらここを覗いてみよう。


消えて無くなれ

2006-05-20 08:58:34 | Weblog
このブログも消えて無くなる運命。

ナルシスな感じで始めようかと思ってたこれも

自分の思ってる方向と若干ずれを感じていた。

だれに発信してるわけでもないのにだれかに訴えてるような

ブログはいらない。

すでに新しい場所で本音の自分は始動している。

昔の虚構なる自分よ、消えて無くなれ。

ミラクル7

2006-03-01 08:11:52 | キャットファイト
新作ミラクル女子プロレス7を買っちゃった。

このシリーズはすべて持ってます。

捨てられた時もこれらだけは隠しておきました。

前作6もパッケージでは「ん?」って感想だったんだけど

実際みてみたらとてもよかった。

今作もパッケージ見たらリングが変わってたり「あれ?」って感じだった。

それでも前回の件もあるから期待を持って見ました。

毎作改良点が見受けられるのもこのシリーズが好きなところ。

今回も細かいところからそれは感じ取れた。

冒頭から見てていつも通りの着替えシーン。

これはこれで結構好き。

インタビューの時は普通の女の子の顔をしてるんだけど

着替え終わってポーズをとった時

顔つきが真剣になってこれから闘うぞって雰囲気が◎。

で、闘い始め。

今回の対戦は猫系のちょっと自分好みの子と

目が大きいはっきりした顔の子の対戦。

猫系はちょっと練習が足らないかな。

技への入りがちともたつくし、ぐいぐい攻める感がとぼしかった。

目の子の方はその点では合格点。

そして、例のミラクル早着替え。

ちょっとスムーズさの欠けるとこあったけど、

着替える度に汗の演出で霧吹きしてあるのがよかった。

多分冬場の撮影なので汗なんて出ないから苦肉の策でしょう。

肌が湿った感じは大事ですからこれがなければ汗フェチの僕は

このシリーズ買ってません。

できれば、こんどはローション系の油で演出したらどうでしょう。

水だと蒸発しちゃうんであっという間に乾いちゃいますが

少量のローションでしたら汗のテカり具合もでていいです。

しかし、パワーボムとかすべると危険な技も使うのでそこは吟味されたし。

そのパワーボム。

今回も出しましたね。

しかし、女の子に力不足を感じて

持ち上げてもフラフラしてるからこわかったです。

でも、これもミラクル女子プロの代名詞的な技なんで外しちゃいかんですね。

投げ技もボディスラムを今度は是非採用して欲しいです。

あれは、力はあまり必要としないと思います。

まっすぐ上に持ち上げるというより、

頭を支点にして180°体を回転させる技ですから。

投げられる方と投げる方の呼吸があえば出来ると思います。

これは川崎みずほが投げたり投げられたりしてるの見て感じた事です。

最後はギブアップで勝敗が決まりました。

ちなみに前作はパワーボムからの豪腕ラリアット(汗)からの

フォール勝ちでした。

これはこれですばらしかったです。

総評として前作6よりも少し下くらい出来でした。

気になる点ばかり言ってましたが、

総じて全体でみれば十分に満足できる出来です。

けど、お気に入りのレーベルだけに細かいところにいろいろ

希望として思うところがいくつかあっただけです。

あと、今作の二人は喋りすぎ。

まるでラピュタの作品の様でした。

これは、あまりいただけません。

闘いに言葉は無用です。

最小限に留めるべきかと思います。

リングも変わってましたが、これはあまり気になりませんでした。

でも、やっぱいいねミラクル女子プロは。

ちなみにB-1にはまったく食指が動きませんでした。




監督力(リキとは読まない。読んでもいいが。)

2006-02-27 18:53:12 | キャットファイト
気が付いたら結構たくさんDVDとか買っちゃったなぁ。

ほとんどが日本物。

ラピュタとかバトルとかいろいろ。

けど、買ってもある程度のレベルの物で

昔のような大ばくちにでなきゃいけないことも

少なくなった。

それは演出力がうまくなったのが大きな要因だと思う。

中野監督のようなキャットファイトが代名詞的な監督の存在は

中野監督以降出てきてない。

キャットファイトのDVDとかにも監督名が出されているものも少ない。

なのに、結構レベルが上がってきているのは名前は出してないが

切磋琢磨して腕を上げてきた監督が存在するってことじゃないかな?

そのへん、監督名を出して欲しいですね。

誰々が作ったこの作品だからこそいいっていう感じで、

監督へのファンが出来てもいいんじゃないかな。

その分、その監督の味が出た作品が求められるわけであって

それに答える努力を惜しまないような人物でなければいけませんが・・。

2大メーカーも最初は演出も無い様なものを、

好きなように作っていただけで当たり外れも大きかった。

それから徐々に購入者の希望や声を聞いてどんなものがいいのか

お客さんに合わせるような形で作ってきた。

その中で演出指導などもよくなってきて今に至った。

じゃあこれからはそのメーカーのオリジナリティを強化していけばどうだろうか。

ラピュタは長年プロスタイル一本でここまで来て独自のカラーも出てきた。

でも、ちょっと足踏み状態じゃありませんか?

いい女優さんは毎回出演するし、内容的にもよくなってますが

すべてがパターン化されてるっていうか試合のシナリオが面白くない。

フェチ系プロレスっていうからやっぱフェチズムな内容になってしまうのか・・。

演出過多な部分や演技不足な部分、女優も綺麗ならいいのかい?って感じだし。

プロレスってパターン化されてる部分もあるけど、

この先に何が起こるかわからないような勝敗がわからないような試合が

面白い試合だと思う。

プロレスラー達にとってリングで闘ってるのは勝つためである。

演技の部分があったりするけど、勝負へのこだわりを捨ててるレスラーの試合は

ただのお遊戯にしか見えない。

そういう雰囲気を作り出すのは試合を演出してシナリオを書いてる監督だ。

思いっきりぶつかり合ってバチバチやりあうようなモノが理想だが

素人の女優にそんなことできるわけない。

そこをカバーするのは監督さんの腕の見せ所。

もっと「俺が作ったんだ!見てくれ!」的な自信を持った人物が出てきてもいいんじゃないかな。

なんとなく、クリスタルフィルム(意味なし)

2006-02-20 18:46:17 | キャットファイト
個人的事情にてキャットファイトや女子プロレスから離れていました。

だって、嫁さんにコレクション見つかって重大な危機に直面してたんだもん・・。

それもやっと一段落。

けど、キャットファイトや女子プロに対する熱は絶対に冷めません。

多分、死ぬまで・・・いや、死んだ後もね。

さて、一通りのコレクションは焼却されてしまいましたが、

これから、またコツコツと集めていきたいと思います。

やっと前向きに考えるようになったんでブログも再開しようかと思います。

けど、話題らしい話題は無いですね・・。

去年後半から東城えみがAVに出てすったころんだがありました。

AVにもっと女子プロレスラー(現役じゃなくても)が出るんじゃないかと

期待してましたがダメっぽいですね。

プロレスも受け身と技の練習をすれば、

多少素人でもプロレスっぽいことができるというのは

近年のプロスタイル物の進化でわかってきましたから、

これをもっとレベルアップさせていけばどうでしょうか。

本物のプロレスラー達は見ているお客さんが納得するくらいの

激しい当たりで攻撃されても怪我しない体を作ってるから

あれだけの試合が出来るのであって、

同じ内容を求めるのは酷である。

そこで、コスチュームがエロかったり、エロい攻撃したりという

エロ要素を取り入れて、レベルは低くても

チンコへの血流量を高めるようなスパイスをきかせて

今のプロスタイルは成り立っている。

だけど、まだ煮込みが足らないカレーのようにスパイスが溶け込んでない。

・・・けど、今いい感じでじっくりコトコト煮込んでるってのはわかる。

はっきり言って今のプロスタイルものは海外のプロスタイルよりも

レベルは確実に上である。

海外では本物のプロレスラーがキャットファイトものにでたりしてるけど、

素人のプロスタイルなんて見れたもんじゃない。

素人にここまでやらせるのは日本だけである。そこは、誇りに思ってもいいかも。

今後の展開としては、さっき言ったとおり今の路線でレベルアップしてくこと。

エロも盛り込みながら、演出と指導の力で

プロレスに近い当たりの強いものをつくってくこと。

今年は頑張ればかなり期待できるかも。

バトルからもB-1とかいうのが出てかなり良いも悪いも反応があったらしいですね。

僕は、ミラクル女子プロレス7が気になってます。

このシリーズは全部購入してますが、かなりいいです。

前作6も個人的には当たりでした。

年齢的にサバ読んでる感があるお姉さま同士の闘いでしたが、

本気度(なりきり度?)も良くてフィニッシュとかもよかったです。

何より、試合の展開のシナリオが結構考えて作っているのがいいです。

毎回いろんな要素を取り込んでより良くしようというのが感じられます。

なんやかんやで日本モノにかなり傾倒してきた僕ですが

今後も海外との対比や女子プロレスについても取りとめも無く書いていこうと思います。

ヒトとして、オトコとして、オンナとして

2005-12-08 19:46:35 | キャットファイト
自分の中で行き着くところまで来てしまったのか・・。

なんてかっこつけた言い方だけど、

女子プロレス、キャットファイトについて今の現状に

かなりの物足りなさを感じて新しいものを見ても何も感じないくらい

不感症気味だ。

行き着くところまでっていうのはかなり大袈裟で

お前ごときのレベルで何言ってんの!?って言われるかも知れないけど

今、RPGのラスボス前でレベル上げして強敵も楽勝に勝てるようになって

作業的にこなしているのと同じような心持なのは確かです。

バブル期には世の中エロが蔓延していたが、

女子高生にスパッツや短パンをスカートの中に穿くことが流行だしてから

エロの匂いは世間から薄くなり始めたと思います。

世の女性もパンツ:スカート=9:1くらいにスカートを穿かない。

ケツの割れ目だしたり、へそ回りだしたり、つけ乳首なんてのもあったけど

「いさぎよさ」が無いから萌えないです。

Tバックでケツ丸出ししたり、

ボディコンシャスな服で女性の曲線美を誇張したり、

女性としての主張が最近の普通の娘には無さ過ぎる。

中性的な感じで男でも着てもおかしくない服もあったりするし。

当然このことは女子レスラーだって言えること。

この件に関しては至るところで競泳水着のような昔の方が良かったと

言われている通りなので省略します。

要するに男は男らしく、女は女らしくっていう

昔からの風習が「男女平等」の名のもとに

まちがって崩れ去ってしまった結果だと思います。

男と女が平等というのは同じ権利を持って

それぞれの性を主張できるっていうことであって

両性ともに同じ事していいとかってことじゃないと思う。

男にも出来るんだから女の私もってことじゃない。

男がこれだけ幅を利かせている世の中で

女にも同じくらいの評価をしてくれる世界が男女平等。

私は女である。

それを大前提に活動すべきだ。

女子プロレスが今面白くないのは男と同じ土俵に立とうともがいているから。

同じプロレスで見れば男のほうが面白い。

そう。

女子プロレスは独立するべきです。

女子プロレスは男子とは違います。

女であるからこういう闘いを魅せることもできるし、

女であるからこそこういう闘いになるんです。

私たちを女として見てください。

真のジャンヌダルク(J’dのことじゃなく)よ、

立ち上がれ。

ヤヌスの水鏡

2005-10-19 14:57:18 | キャットファイト
前々からエロと女子プロの融合とか話してましたが

昨日の夜は女子プロレスでオナニーしようとして

とうとうできませんでした。

オナニーで中折れしちゃいました。

マジで。

お気に入りの選手の試合や80年代のいい試合みてもダメ。

ものすごい冷めた気持ちでした。

「こいつら汗臭いマ○コしてんじゃねぇの?」

「いつもギリギリで見えないじゃんか~片乳くらい出せよぅ」

なんていつもなら考えただけでビクンビクンしてたことが

ただの悪口にしか思えない。

その後、普通のエロですんなりヌケました・・。

キャットファイト好きって女性を蔑んでみるところがある。

実際はそういうことをしてくれる女性には感謝しなければならないのに。

自分の中でも

女性を「人間」として尊重してる部分と

自分の欲望を満たす為だけの「人形」として考えてる部分の

葛藤がいつも渦巻いている。

普段女性と接する時もそういうところが見え隠れしてしまう。

好みの女性が目の前に現れた時、

彼女にどうしたらこちらを向いてくれるか、

何をすれば彼女がうれしいか、

どうすれば自分に好意を持ってくれるか

一所懸命に考える。

また同時にその裏には

彼女とSEXしたい。

彼女のよがる顔を姿を見てみたい。

彼女の苦しそうな顔を見てみたい。

彼女とプロレスごっこしてみたい。

彼女にスリーパーかけてみたい。

彼女にパワーボムして失神させたい・・・。

どんどん自己本位の欲望が煮えたぎってくる。

その女性と楽しく話していても、

目ですでに彼女を犯している。




・・・でね、

そういう自分が今、嫌いなんです。

裏の自分が嫌いなんです。

つい最近女性だけのやさしさってやつに触れて

女性のすばらしさを少し感じ取ったんです。

今はその余韻に浸ってます。


今まで覗いていた水鏡に

波紋が広がって自分の顔が見えません。

その波紋も打ち消しあっていまに消えるでしょ。

「どなぅ」はどぅなってんの?

2005-10-15 18:49:48 | キャットファイト
DWW。

世界で一番固定のファンがいて巨大なキャットファイトメーカー。

そのスタイルは基本は独特なレスリング。

他にBSA、HPCなどシリーズを持ち

ミックス、ヌード、キャットファイトもあり多種多様な

ニーズに応えている。

所属する女性も美人が多く、不細工やデブはいない。

世界的にも1,2を争うメーカーだ。

けどね・・、

最近のDWWってつまんないと思いませんか?

ドラマ風の演出やキャットファイトにも力いれたりして

雰囲気を作ろうとしてるけど、ことごとくはずしてる。

DWWって昔から真剣勝負のレスリングしてて

演出不要な一種独特の雰囲気があってそれが見てる側に

いろいろな想像をさせてくれて興奮度にターボが掛かるような

いい効果があったはずだ。

最近のって結構オープンエアだったり、普通の家だったり

ちゃんとしたレスリング用のリングだったりして明るすぎる。

昔みたいに薄暗い照明と柔道の畳をしいた密室での試合の方が

断然いい。

それと、昔より女性に影が感じられない。

あっけらかんとしてたり、楽しんでたり、

ワイワイとやってる感じがダメ。

訳ありでここで闘ってます・・みたいな暗い影が欲しい。

それで、ここで勝たないと食べていけないみたいな雰囲気とかも

あればさらにGood。

・・・・っていうかここまで書いてて思ったけど、

結構一昔前の女子プロレスとダブってるなぁ。

裕福な暮らしとキャットファイトの出来とは反比例するのか・・。

不思議・・。

女子プロ 淫靡テーション

2005-10-03 08:36:06 | キャットファイト
最近若い女子のスポーツ選手のプライベートが

次々に暴露されてますね。

裸の画像やエロいプリクラやセックスに関するうわさなどなど・・

女子プロレスもそういう対象になったら・・・

いけません。

それは、個人の想像する楽しみを奪うことになるから。

そりゃ当然10代の若い女の子が男のことを考えないのはおかしいし、

スクープされたりしているのは氷山の一角で

みんな普通の女の子のように彼氏やSEXのことなど

いろいろ経験されてるはずです。

それでそれでいいんです。健全な若者ですから。

でも、女子プロレスに限ってはそれは表沙汰になってはいかんことです。

女子プロレスの世界は元々3禁制があってそういう欲望から隔離された、

別世界だからです。

生々しいセックスや男関係なんかより

いじめ・嫉妬・同性愛などドロドロしたものが主流でなければなりません。

試合が妙にギスギスしたガチンコだったりすれば、

この二人普段も仲悪くてお互い潰してやろうとしてるのかな・・とか

試合中にちょっとした不思議な間があったりすると、

この二人実はレズっこでキュンキュン感じながら試合してんのか・・とか

今日の攻撃はやけにねちっこくて相手が泣き出しそうじゃないかってのも

レズの相手が寝取られて悔しくて妬んでんじゃないか・・・とか

試合からバックグランドを想像するのが1つの女子プロレスの楽しみ方です。

実際はどうしたのかは知ったこっちゃありません。

そういう想像力を働かせられる状況を作らないとつまらないです。

今もいろんな場所で

「昔の女子プロレスを取り戻したい」

って言葉を聞きますが、

それはつまるところ3禁制の復活以外ないと思います。

ダリアンガールズも何が良かったかといえば、

普段は合宿所に缶詰で試合の無い日は外出禁止。

行くとこといえば練習場か試合場。

そういう制限されて閉鎖的な空間が非日常的で陰湿さがある。

そんななかリング上でけなげに闘ってボロボロになっても

笑顔でダンスもするっていうプロ根性をみせる。

現代に昔の女子プロをもってくるとこうなるっていう

いい例だったと思う。

スカパーでグラビアアイドルがリング上でプロレスごっこしてますね。

あんな生温いのじゃな~んにも面白くない。

その子達を使ってダリアンガールズを復活させて欲しい。

のーもあ すーさいど

2005-09-28 08:16:47 | キャットファイト
ショッキングでした。

ここへ書き込む気力も無く考えも浮かばずしばらく違う方へ向いてました。

女子プロレスに暗雲が立ち込めはじめてもう何年にもなりますが

ここ数年その雲の厚みはさらに増し、

いい話はまったくなかったのですが・・・

この事件でもう2度と太陽は見れなくなってしまったかの

絶望感に満たされてしまいました。

昔の女子プロだったらイヤになって脱走して逃げ出してしまえば

しょうがないとされていた部分もあったが

この窮地に立たされている女子プロの現状と

リング外のごたごたなどいろんな方向から

精神的に抜け出せないストレスが溜まってしまったのでしょう。

いろいろこの場で発言させてもらってましたが

女子プロレスが好きだって気持ちは最初から変わってません。

純粋に好きだってとこもあるし、

エロい目線で見て好きだってのもあります。

その気持ちも今回の件で少し揺らいでしまいました。

そこまで追い込まないといけないって辛過ぎます。

全女中継とかでみた昔の選手は輝いてました。

つらい顔はリングの上だけで降りれば満面の笑みを浮かべてました。

女子プロレスラーって誇りさえも感じました。

今の選手たちはかわいそうとこちらが思うくらい

悲しい雰囲気が漂ってます。

自分で自分を必死に支えてるって感じがみえみえです。

もういいのかもしれない・・。

こんな現状が続くんだったら終わってもいいかもしれない。

見ても楽しめないもん。

安定したものを提供できる環境をつくらないと

いつも綱渡りみたいに危なっかしいければこっちも安心して見れません。

けど・・・それは今より悲しい。