日曜のChelsyから3日後の水曜、再び渋谷のクワトロに行っておりました。
7月5日（水） 渋谷QUATTRO
THE DEAD DAISIES LIVE & LOUDER JAPAN TOUR 2017
途中入場で身動きも取れずにずっと入場扉に張り付いてた6月のPRETTY MAIDSの二の舞は避けようと
この日は開場時に到着して500番台で入場。
雨上がりで外もロビーも蒸し暑くて待ってる間にドロドロで辛かった…
すでにフロアはけっこう混雑してたけど、この日はドラムセットがしっかり底上げしてあったので
これなら降りてもちゃんと見えると思いまだ余裕があった上手側の一段目後方を確保。
外人さんでは珍しく事前にソールドアウトになってたのではじまる頃には人いっぱいでした。
そにまましばらく待機後10分押しでメンバー登場。
セトリスト ありがとうございます
01. Long Way to Go
02. Mexico
03. Make Some Noise
04. Song and a Prayer
05. Fortunate Son (Creedence Clearwater Revival cover)
06. We All Fall Down
07. Jam (Tokyo Blues)
08. Lock 'n' Load
09. Last Time I Saw the Sun
10. Drum Solo (Brian Tichy)
11. Join Together (The Who cover)
12. All the Same
13. With You and I
14. Band Intros
15. Mainline
16. Helter Skelter (The Beatles cover)
17. American Band (Grand Funk Railroad cover)
18. Midnight Moses (The Sensational Alex Harvey Band cover)
-----アンコール-----
19. Highway Star (Deep Purple cover)
開演と同時にお客が前に流れたままあまり戻ってこなかったので
後方エリアは比較的快適空間でしたよ。
去年のLoud Parkでも観たTHE DEAD DAISIES、ワンマンの今回は
1曲目から予想以上の歓声と盛り上がりでちょっとびっくりだったけど
70年代風のルーズでアメリカンHRな楽曲もライブ映えする曲ばかりで
フロアのクラップやレスポンスも素晴らしく
悪目立ちする声がないあの一体感は久しぶりな気がしてすごく楽しかったです。
中でも本編終盤の「American Band」 「Midnight Moses」は
最高潮に達してた盛り上がりと大団円さでしあわせな気持ちになってました。
あとアンコールの「Highway Star」はおまえらみんな歌え過ぎｗと思って笑いましたよ。
メンバー紹介時に自分が好きな曲をちょっとずつ演るみたいなくだりも
フロアのレスポンスが素晴らしくてDeep Purple「Black Night」のギターに合わせて
皆でおーおーしたのは楽しかったな。
ただ視界上のスマホ撮影は数枚くらいならまあ許容範囲になったけど、
掲げたままチンタラしてないでサクッと撮れるようになってから撮れとは思うので
わたくしの前で何度も掲げてはチンタラしてたおっさんは軽く手を叩いておきました。
ボーカルのジョン・コラビさんは特別歌が上手いタイプではないのだろうけど
味と安定感は素晴らしくフロアを盛り上げるのもすごく上手で観ていてとても楽しかっです。
ただ英語力ほぼゼロのわたくしはジョンさんやメンバーのご陽気なアメリカントークを
理解出来なかったのはちょっと残念…
ギターのダグさんはかつての貴公子だったギタリストが皆ぽっこりしていく中で
貴公子っぷりをキープしてる稀な存在で今回もとてもカッコよく素敵でございました。
華のあるプレイもギターの歪みっぷりも素敵だったのですけど
口元でワウワウなるトーキングモジュレーターで
ただでえ控えめだったデイヴィットさんのギターが聴こえ辛かった気がしたので
使用頻度をもうちょっと控えてくれたらうれしかったかな。
そんなギター音もキャラもやや控えめだったデイヴィットさんは
わたくしの印象も控えめだったのですけど、いい人を絵に描いたような笑顔はとても和みましたよ。
Loud Parkでもサービス精神の塊のようなご陽気人だったベースのマルコさんは
今回は開演の登場時からフロアにピック飛ばしてましたｗ
ライブ中もたくさんピシュッと飛ばしてくれていい人だなあと思ったけど
相変わらず飛ばす前にピックにチュッとするのでわたくしに飛んできたら一瞬躊躇するかも（゜∀゜；）
パワフルなプレイだったドラムのブライアンさんはドラムソロでかなりの時間素手で叩いてましたｗ
あとパイステシンバルを使用していたブライアンさんが着てたPaisTeロゴのTシャツ欲しい
そんな訳で予想以上に楽しく素晴らしいライブで
フロアの笑顔と盛り上がりにメンバーも皆ご満悦そうだったので
また新作が出た頃に出も来てくれたらと思います。
やっぱ外人さんのライブは楽しいなあ
今日の1曲＋1曲
The Dead Daisies - We're An American Band (Live) (Official Video)
The Dead Daisies - "Midnight Moses" - Official Video
7月5日（水） 渋谷QUATTRO
THE DEAD DAISIES LIVE & LOUDER JAPAN TOUR 2017
途中入場で身動きも取れずにずっと入場扉に張り付いてた6月のPRETTY MAIDSの二の舞は避けようと
この日は開場時に到着して500番台で入場。
雨上がりで外もロビーも蒸し暑くて待ってる間にドロドロで辛かった…
すでにフロアはけっこう混雑してたけど、この日はドラムセットがしっかり底上げしてあったので
これなら降りてもちゃんと見えると思いまだ余裕があった上手側の一段目後方を確保。
外人さんでは珍しく事前にソールドアウトになってたのではじまる頃には人いっぱいでした。
そにまましばらく待機後10分押しでメンバー登場。
セトリスト ありがとうございます
01. Long Way to Go
02. Mexico
03. Make Some Noise
04. Song and a Prayer
05. Fortunate Son (Creedence Clearwater Revival cover)
06. We All Fall Down
07. Jam (Tokyo Blues)
08. Lock 'n' Load
09. Last Time I Saw the Sun
10. Drum Solo (Brian Tichy)
11. Join Together (The Who cover)
12. All the Same
13. With You and I
14. Band Intros
15. Mainline
16. Helter Skelter (The Beatles cover)
17. American Band (Grand Funk Railroad cover)
18. Midnight Moses (The Sensational Alex Harvey Band cover)
-----アンコール-----
19. Highway Star (Deep Purple cover)
開演と同時にお客が前に流れたままあまり戻ってこなかったので
後方エリアは比較的快適空間でしたよ。
去年のLoud Parkでも観たTHE DEAD DAISIES、ワンマンの今回は
1曲目から予想以上の歓声と盛り上がりでちょっとびっくりだったけど
70年代風のルーズでアメリカンHRな楽曲もライブ映えする曲ばかりで
フロアのクラップやレスポンスも素晴らしく
悪目立ちする声がないあの一体感は久しぶりな気がしてすごく楽しかったです。
中でも本編終盤の「American Band」 「Midnight Moses」は
最高潮に達してた盛り上がりと大団円さでしあわせな気持ちになってました。
あとアンコールの「Highway Star」はおまえらみんな歌え過ぎｗと思って笑いましたよ。
メンバー紹介時に自分が好きな曲をちょっとずつ演るみたいなくだりも
フロアのレスポンスが素晴らしくてDeep Purple「Black Night」のギターに合わせて
皆でおーおーしたのは楽しかったな。
ただ視界上のスマホ撮影は数枚くらいならまあ許容範囲になったけど、
掲げたままチンタラしてないでサクッと撮れるようになってから撮れとは思うので
わたくしの前で何度も掲げてはチンタラしてたおっさんは軽く手を叩いておきました。
ボーカルのジョン・コラビさんは特別歌が上手いタイプではないのだろうけど
味と安定感は素晴らしくフロアを盛り上げるのもすごく上手で観ていてとても楽しかっです。
ただ英語力ほぼゼロのわたくしはジョンさんやメンバーのご陽気なアメリカントークを
理解出来なかったのはちょっと残念…
ギターのダグさんはかつての貴公子だったギタリストが皆ぽっこりしていく中で
貴公子っぷりをキープしてる稀な存在で今回もとてもカッコよく素敵でございました。
華のあるプレイもギターの歪みっぷりも素敵だったのですけど
口元でワウワウなるトーキングモジュレーターで
ただでえ控えめだったデイヴィットさんのギターが聴こえ辛かった気がしたので
使用頻度をもうちょっと控えてくれたらうれしかったかな。
そんなギター音もキャラもやや控えめだったデイヴィットさんは
わたくしの印象も控えめだったのですけど、いい人を絵に描いたような笑顔はとても和みましたよ。
Loud Parkでもサービス精神の塊のようなご陽気人だったベースのマルコさんは
今回は開演の登場時からフロアにピック飛ばしてましたｗ
ライブ中もたくさんピシュッと飛ばしてくれていい人だなあと思ったけど
相変わらず飛ばす前にピックにチュッとするのでわたくしに飛んできたら一瞬躊躇するかも（゜∀゜；）
パワフルなプレイだったドラムのブライアンさんはドラムソロでかなりの時間素手で叩いてましたｗ
あとパイステシンバルを使用していたブライアンさんが着てたPaisTeロゴのTシャツ欲しい
そんな訳で予想以上に楽しく素晴らしいライブで
フロアの笑顔と盛り上がりにメンバーも皆ご満悦そうだったので
また新作が出た頃に出も来てくれたらと思います。
やっぱ外人さんのライブは楽しいなあ
今日の1曲＋1曲
The Dead Daisies - We're An American Band (Live) (Official Video)
The Dead Daisies - "Midnight Moses" - Official Video
