小早川いさみのすろう日記

すろうな生活を日記にしました。

夏の猫との生活

2017-07-30 17:24:11 | 日記
少し前から猫を飼い始めたのですが、家の中を動き回り何を考えているのか分からないかと思えば、こちらに近寄ってきて膝に乗ったり体をくっつけてきたり、そしてしっぽをこちらの腕や脚に巻き付けるかのように当ててくるのが可愛くてなりません。
あときちんとトイレで用を足してくれることもありがたく、最高の家族ができたと思います。
困るのはパソコンで仕事をしている時で、パソコンのキーボードの上に乗られてヒヤリとすることが何度かありました。
そういうところに気を付ければ快適な猫との生活が送れるでしょう。
でも今の夏場だと猫はあまりこちらに寄ってこなくて寂しくてなりません。
まだ寒い頃は鬱陶しいくらいにこちらに寄ってきてよく膝の上で寝て重い思いをしていたのですが、今思えばあれは単に寒いからそうしていただけだったようで少し悲しいです。
夏場の猫は廊下にだらりと横になったり、家族が買ってきた冷たいクッションの上で丸くなっていたりします。
私は在宅で働いているのですが、冷房があまり好きではないのでつけません。
でも家族が帰ってきたら冷房はつけられ、そうなると猫はその部屋に夢中になります。
冷房はつけたり消したりするよりはずっとつけっぱなしの方が良いと聞きますが、朝から晩までつけっぱなしにしたらお得なのかどうか分からないので悩みます。
それに猫は1日中冷房の風を浴びせていて良いかどうかも分かりません。
なので今まで通り夕方から晩までを冷房タイムにしておきます。
夏言えば8月が最盛期なイメージがありますが、6月でもう日が短くなり始めますし、今日はまだ7月で外は晴れ晴れとしているのに以前より涼しく感じるので、夏の暑さもあっという間になくなってしまうでしょう。
なので猫の暑さ問題ももう気にせず今のままで行って良いだろうと思いました。
そしてすぐに秋、冬と季節が変わって行き、そうなると当然寒くなっていきますが、家族によると猫は寒さには強いそうなのでそこは心配しなくてもいいでしょう。
いつまでも猫と楽しく生活していきたいものです。

子供の頃から読み続けている好きな漫画

2017-07-30 17:23:52 | 日記
最近、ハンターハンターという週刊少年ジャンプで不定期連載されている人気漫画が連載再開されているので、毎週日曜日にジャンプを買いに行くのが習慣になっています。
ジャンプは毎週月曜日発売なのですが、私の近所では1日前の日曜日に発売されており、他の地域ではどうなのか少し気になるところです。
その漫画は私が小学生か中学生の頃から連載しており、私はたしか中学生の時に今はもう潰れた本屋でコミックスとして並んでいるところに出会いました。
作者はその前に幽遊白書というアニメ化された人気漫画を連載しており、私はそれも好きだったのですぐにコミックスに飛びつきました。
作風はかなり変わっているものの、先が気になる展開と他のジャンプ漫画にない大人っぽさ、それでも少年漫画らしいところに惹かれて夢中になります。
ですが、高校の頃は中々コミックスが発売されなくて悲しかったです。
当時はジャンプを読まず、漫画の話しも他の人としなかったので不定期連載になったことが分からず、なぜジャンプ漫画は2,3ヶ月で1冊コミックスが出るのにこの漫画は出ないのかと毎日のように本屋に通ったこともありました。
そう、今と違いインターネットは普及しておらず、スマートフォンも存在していない時代のことで、今とは隔世の感があります。
あれからもう20年近く経ちましたが、今では気軽にジャンプを買えるようになったのが少しばかりの進歩と言えるでしょうか。
でも子供の頃はジャンプは掲載されている漫画は全て面白く感じ、繰り返し繰り返しボロボロになるまで読み返したものですが、今では目当ての漫画以外は読む気になれず、1,2回読んだらあとはきれいに並べてあります。
それを見ると失ったものも大きいなとしみじみ感じるのでした。
子供の頃の感性に戻ることはできませんが、大人としての感性でより人生を楽しんでいきたいと思います。
そのためにはまず仕事をこなし、お金と時間を余るような態勢を作り、それらを目的のために投資していこうと考えているのでした。