バチあたり自堕落生活

旅と音楽と写真…
好きなことをだらだら語ります

噂のエモい(Emoi)店

2017年11月17日 | バチあたり一人旅…週2で韓国
一度ホテルに戻り
途中の駅で買った
キンパと前日買った
チキンを軽く食べ、
次の約束のため出発。

待ち合わせ場所は
聖水

すんごい乗り換えがややこしい。
アップダウンも激しい。
何より参ったのは
建大入口の駅のホームが
異様に暑い。
しかも2号線なのにこのあたりは地下じゃない。


ここで待ち合わせたのは
美人姉妹
…と美人母
ついにユニちゃんユンスちゃんの
お母さまともご対面。

ユニちゃんは私をオンニと呼びますが
かなり無理矢理感満載です
しかし私がお母さまをオモニムと
呼ぶのも変な空気。
多分私がお母さんをオンニと呼ぶのが
一番自然な感じ。
ちょい年上って感じですかね

さすがに美しい方です。
美人姉妹がなぜ美人か
じゅうぶん証明してくれます。

さて、やってきたのは
韓国女子たちが
その時期こぞってアップしていた
いわゆる「インスタ映え」な店。

Emoiというベトナム料理の店にやってきました。
支店によって味の良し悪しがやはり
あるようでこちらは美味しい店みたいで
ランチには遅く、ディナーには早くても
結構賑わってました。

ここで頼んだのが
ブンチャーという米粉の麺のつけ麺
チャーゾーという揚げ春巻き
チャーハン
おなじみフォーの4種類



ベトナム料理を食べようと思ったことが
ないのですが
私…
すっかりハマりました…
特にブンチャー

そのつけ麺のタレがほんとに
美味しかったです。

韓国アレンジは多少あったと
思うんですが
ベトナム料理ってこんなだったのか!
…と衝撃的でした。



帰国後も忘れられず
ネットでブンチャーを食べられる店を
探しましたところ…
なんと…
通っている韓国語教室のすぐ近所にあった…
さっそくブンチャー




次に行った時は
ブンティットヌンという
豚の炭火焼とつけ麺



さらに友だちとの飲み会に利用
(しゃべるの必死で写真なし)

さらには
京都でも探しまして
こちらでもブンチャー




以来
韓国語の帰りはお決まりコースで
よってしまいます。
ランチ用のスタンプカードが着々と貯まっております

フォーも食べてみた


やっぱつけ麺にしときゃ良かった…


だから次は
揚げ春巻きとつけ麺の
ブンチャーゾー


多分私これが一番好き。


その3日後くらいに
京都の店はダンナも連れて行きました。
ブンティットヌンにしましたが
写真忘れた

ベトナムコーヒーをアイスにしたら
練乳入りのコップに
ゆーくっり落ちてくるのを待って
それを氷入りのグラスに移す…という
凝りよう…




とある日の韓国語レッスン帰りは
寒さに負けて
ブンボーフエという
牛肉の辛い麺なるものにしてみましたが


やっぱりブンチャーにすべきだった…(懲りない)
でも寒いとあったかいものが欲しくなったもので…

ちなみに大阪の店はコチラ
目印はジャニーズショップ
夜は予約がおススメですが
予約したからといって料理が
待たずに出てくるわけではありません。
積極的に声かけないと
店員さん大忙しなので放置されます。
パクチーは言わないと出てきません。
追パクは無料のようです。

京都の店はコチラ
狭いのでランチタイムは
めっちゃ並びます。
行くなら11時半の開店に合わせて行くべきです。
12時過ぎたら諦めて行列に並ぶか
14時くらいにずらすか…


飲み物のエンタメ度がすごいです。
コーヒーもそうですが
お酒類も色が変化する仕掛けがあったり。
お料理にパクチーは最初から入ってます。


でもでもやっぱ
Emoiが恋しい〜
盛り付け方がやっぱ
さすが韓国の方がキレイ
でもそのお値段。
日本よりお高い…
ちなみにブンチャーは13000ウォン
対する大阪のビアホイでは950円でございます。