バチあたり自堕落生活

旅と音楽と写真…
好きなことをだらだら語ります

バチあたり意外旅

2014年09月14日 | バチあたり一人旅
義母に1泊2日の用事ができましてその送迎という役目を果たして参りましたっ
ただし
大阪の端っこ~兵庫の端っこ~倉敷~大阪の端っこ
…というルート×2日

初日は送って行っただけですぐ戻れたのですが
2日目(…この日ももちろん日帰り
がいつ終わるのかわからない…けど
もしかしたら早目に帰らせるかもしれない…
…というビミョ~な発言をする人がいて
とりあえずお昼に出発しました。
現地に着いて連絡してみても
まだまだ帰れそうにない、とのこと。
いろいろ事情があって私が姿を見せるわけにはいかなかったので
思いがけず義母を待っている間倉敷の街を観光することにしてしまいました。






これで思えば倉敷は4回目
初めて来たのは小学校1年生の時でした。
その時泊まったアイビースクエアは老朽化はしておりますが
倉敷のシンボルです。









小学生の頃の記憶がぶわ~って蘇りました。
その時買ってもらったおもちゃとかも思い出しました。
民芸品チックなおもちゃのお店はまだ残っていました。
その時入るのを泣いていやがったお化け屋敷みたいなところは
ゲゲゲの鬼太郎の展示みたいなのやってました
めちゃくちゃ暗くてめちゃくちゃ怖かったはずなのに
今となっては小さなお店でした。

そしてこの川も
小学生の私には大きな運河のイメージでした。
川のほとりはちょっと涼しくていい感じでした。










2回目に来た時は結婚前に現ダンナと九州から車で
(高速道路を使わず国道のみで
兵庫の彼の実家に初めて
遊びに行かせてもらう途中に立寄りました。
この時も私のたっての希望でアイビースクエアに寄りました。
で、車だったので正門から出入りしたのですが
出る時に気がついた子たちが
20年以上経った今もいた…





大勢のビクターくんたち…
今もあるなんて
これまた感動
見ようによってはちょっと怖いんですが…






さてさて美観地区ですが
小学生の時もお土産屋さんめぐりがとっても楽しかったのを覚えています。




今回気がついたのですが
雑貨屋さんが多く、しかもレベルが高い!
美観地区より少し外れたあたりにひっそりと
アーティスト作品の工房やショップなんかがありました。
その中でもここは
弘大のサンサンマダンに匹敵すると思ったショップがありました。


倉敷意匠さん





残念ながら撮影禁止だったのですが
店内から見える外の景色もすっごいよくって
それは商品じゃないから写真撮れるかと思いましたが
しっかり柱に「撮影禁止」って張り紙してあって残念でした。
陶器、ガラス製品、ホーローなどの食器類はもちろん
布巾、手ぬぐいなどの高品質な実用品
それから紙製品、
ノートやカード、袋
そしてそしてマスキングテープがすっごい豊富でわくわくしました~

あとこの時期の岡山ですから
コレははずせないっ
桃のパフェ




この完熟の桃めっちゃ美味しかった。
多分半玉分くらいはあったのではないでしょうか?
すっごい食べごたえありました。
桃の下にはピーチシャーベット
あっさりしてたからかなり量が多かったけど完食できた
しかし周りはカレーを食べてる人が圧倒的に多かったです。
そのカレーもなんだかとってもお洒落な盛りつけで美味しそうでした。





…でその店にもマスキングテープが…
なぜに???
…あっ
MTだ!
そう、MTは倉敷の会社だった
納得~

実は先週奈良
ご当地テープを買いに行こうかどうしようかと
悩んでいた最中だったのでした。
この奈良のテープがめっちゃかわいくて…


私マスキングテープ自体はそんなに使いこなせないんで収集してはいないんですが
このMTという会社が好きなんです。
テープもいろいろ見るのは楽しいです。
今回はもちろんせっかくお膝下まで来たわけですから
倉敷のご当地テープ購入しました


実は韓国のご当地テープあるんですよ~
ものすごい可愛いんですが合井のメセナポリスまで行かないと買えませんでした。
しかも期間限定で…
今や某韓国雑貨ショップでいいお値段してます










バチあたり22時間旅

2014年07月07日 | バチあたり一人旅
思えばこの手の弾丸旅行は4度目となりました。
一度目はM山さんとともに人見公会堂でのファンミーティングのために…
当時とても熱いファンで、ファンミで歌が少なかろうがとにかくシギョンの生歌を
聞きたいという気持ちが大きかったのでがんばりました。
行きは新幹線でした。
二度目は除隊後のファンミ。しかもお盆の真っただ中。
あの時行き飛行機で帰り夜行バスというパッケージが存在していました。
これに味をしめましてこのパターンを愛用しています。
三度目は貴重な貴重な「7集アルバムツアー」いつもの総復習ではないセトリのコンサートは
私これしか行ったことありませんその時のことはコチラ
正直この時の帰りがほんとしんどかったのでもう夜行バスはなしかなと思っていたのですが
その後実家に帰るのにこのバスに乗ったらこれが一番快適だということを知ってしまいました。
トータル金額で新幹線利用した方が安くなるかもしれませんが
最終の新幹線に間に合うかどきどきしながらライブ会場を途中ででたりするのは嫌だし、
なにより夜遅くに新幹線降りてから家まで帰るのがしんどい…
…というわけで行き飛行機帰り夜行バス(でも絶対このシート)ということで行ってまいりました。


なにせ今回はいつものバチが先にあたってましたので
(う〜んバチなんかな??)
全てのもやもやをこの小旅行で吹き飛ばした〜いっ
…という気持ちで
出発いたしました。

ちゃんとした飛行機久々で
予約したらスマホのPASS BOOKにチケット表示されたので紛失の心配もないし
当日も直接検査場に向かえばOKでスマホの画面を読み込み機にかざせばOK
時代はここまで進化したのか…と感動しました
思えばデカ息子つれで九州に帰省するのに伊丹はよく使いました。
ベビーカー預けるから早くカウンターに行って
空港専用のベビーカーで搭乗口ぎりぎりまで行って…
あぁっなんか懐かしいっっ
あの頃そうやってめちゃめちゃ緊張しながら子連れ旅してたのに
今となったらご本人好き勝手なとこ行きよるし…
…その前に私が一人で好き勝手なとこ行くけど…



関空から釜山飛ぶくらいの感覚であっという間に羽田に到着しました。
空港には子どもができる前〜妊娠中〜子どもが生まれてから
…というお互いの体型の変化をしりつくした友人Aちゃんが来てくれました。
子どもが出来る前は派遣社員で働いていたのですがその時に通勤ルートが一緒だったので
仲良くさせていただくようになり、
妊娠中はマタニティスイミングに一緒に通い、
(でも二人とも難産だった)
そこでできたお友だちとベビーサークルみたいな状態になって
しばらくママ友みたいな感じだったり…
だけどご主人のお仕事の都合で東京に引っ越してしまったのでした。
彼女も実家が九州で帰省した時に会ったり、
私たちが家族旅行で東京に行った時とかに会ったりしていましたが
子ども抜きで会うということ自体がもう16年ぶりってことになるんですよね。
東京の名店でご飯食べることよりとにかく話す時間の方が貴重なので
空港内で店を決め、そこで時間ギリギリまでたっぷり話まくりました。
昔の友人とはいつ会っても当時の続きのようにおしゃべりできるんだよね〜
家族のこと、仕事のこと…なんぼでも話はつきず、
あっという間に時間がたちました。
Aちゃんほんとありがとうね

帰りのバスは有楽町から…
思いがけず二年前にこの道通ったよな〜という場所にでてきまして
持ち前の帰巣本能発揮
私、一度通った道は忘れないという不思議な人です。
といあえず集合場所だけチェックして
その付近のマクドで時間をつぶしてバス乗車。
時間帯的にものすごい混んでて
いろんなバス会社があるもんで
その付近一帯バス待ちの人たちでかなりごった返していました。
寒くなければ外で待つのはどうということはないのですが
座るとことかはなく、バスの到着が遅れたこともあって結局30分以上
立ったまま待たされました。
個室だから乗車してから着替えたりメイク落としすればOK
もともとの体調のせいで熟睡とはいきませんでしたが
7時には京都駅に着き、七時半には家に帰れましたから
かろうじて日帰り??22時間で往復できました









バチあたり一人旅…番外編3

2012年02月26日 | バチあたり一人旅
今回不覚にもコンサート中に時計を見てしまいました…
実は帰りのバスは9時45分までに受付をしなかったら乗せてくれないからです


以前このパターンを利用した時、東京駅から乗車したことがあったので
今回も…と一瞬思ったのですが
たしか道端で待たされた…ということを思い出し、
室内の待合室がある新宿から乗車することにしたのです。
東京駅乗車の時のライブ会場は渋谷でしかも冷房効きすぎて
体調が悪くなり、乗り換えを考える気力がなく、
山手線でぐる~っとまわって東京駅に行ったので時間もぎりぎりになってしまいました。
今回は東京駅から新宿ですからほぼ逆、体調は大丈夫でしたので
効率良く新宿まで行けました。
…が
前もってiPod(touch)にブックマークつけておいたサイトの地図が
違うバス乗り場を案内してくれてたことに現地についてから気が付き、
一瞬血の気が引きました。
人に聞くにも人がいない高層ビル街でとにかくそこで
落ち着いてiPodで現在地を把握してビルの名前をさがすことができました。
あぁ文明の力ってありがたい
iPod持ってなかったら多分ダンナに泣きながら電話したな…
で、もう2度と遠出させてもらえなくなるところだった…
行く方向がわかったので地図通り歩き始めて横断歩道を渡ろうとしたら
横断歩道の先の道がない…
ビルは見えるのに道の先が見えない…
まさについ何十分か前に聞いたシギョンの「おわりに」の歌詞どおり
…その道の終わりに何があるのかわからない…
またまたパニックで引き返そうかと思いましたが
でもその横断歩道を渡るしかなく…
渡ってみたら反対車線が下にあり、階段を降りてから続きの横断歩道を渡ればよかったのでした
そして無事待合室に着き、乗車

と、こ、ろ、が…
今回のバスの旅、全く快適とは言えませんでした
それは
後ろのオバチャンの強烈ないびき
正直、うちの舅よりすごい
この人知らないんだ自分のいびきの強烈さを…
知ってたら夜行バスなんか乗れないよ…
あえて女性専用車両になぜ乗る
更にはその人のいびきのクライマックス時に反応して
隣の人がうなされて悲鳴付きで起き上がり…
まったくもう…
寝られないので諦めてずーっとiPodでシギョンの歌を聴き続けておりました



SUNG SI KYUNG 2012 CONCERT IN JAPAN チョウム(はじまり) その2

2012年02月23日 | バチあたり一人旅
あっという間にコンサートから1週間がたってしまいました。
ツイッターにいれといた短い感想文を参考に頑張って思い出します



8曲目 チョウルテンデ(いいのに)
イントロが毎回少しづつ変化しています。
前回のようにリズムをいじられるとついていきづらいのですが今回は大丈夫
近くにめっちゃでっかい声でチョウルテンデ~って歌ってあげてる人がいて心強かったですが
全体的には…だったみたいです
いつもの「いじぇ~ん」はやっぱり美しい声でした


9曲目 さよなら僕の愛
ソウルのコンサートを思い出す曲です。
この曲で水色のロングジャケットで登場したな~
…ちなみに今回の登場もロングジャケットでしたが
薄いグレーでインナーもパンツも黒でこれはOKでしたよ。
ダイエット効果がちゃんとあって顔が痩せてたんですが
髪の分け方がいつもの逆で、メガネの影響もありますが
ユンサン氏に似てる…と思ってしまいました…私だけかなぁ…


10曲目 ハナミズキ
日本語曲は一青窈のハナミズキでした。
本人の声の伸びを生かした編曲でホールに広がっていく声が厳かな空気を作ってくれました。
転調してからの声の伸びといったら…
「君と好きな人が」の部分の歌い方が私が好きなシギョンの歌い方で…
もう放心状態でこの歌声のもつ力を存分に堪能出来ました。


11曲目 ヒジェ
定番中の定番。
どういう思い入れがあっていつもこれを選曲するのかぜひ本人に語ってもらいたい。
グランドファイナルの時は神席で本人眼の前でこの歌に圧倒されて涙でました
「おるまな~」のところ今回も壮絶でした。
この部分の迫力はCDにはないからライブならではです。


12曲目 懐かしい友へ
日本公演のためだけに歌った曲ということで
ごちゃごちゃしてるファンクラブの騒動の中、
彼の歌が好きという気持ちを忘れない初期のファンのため…?
なんて複雑なことを考えてしまうときりがありませんが
聞いてみたらなんとなく知っていた自分に驚きました
この1年はナガスとか不朽の名曲とかの影響で昔の韓国の音楽に
触れる機会が多かったからだと思います。
後からの情報によるとヤン・ヒウンさんの曲だとか…
スケッチブックでも彼女の「愛、その寂しさに対して」を歌ってましたね…
いつもは歌詞をかみしめて感情こめて演ずるように歌うのがシギョンスタイルですが
淡々と語るように歌ってくれました。


13曲目 おわりに
アルバムで聞く時は正直、暗すぎて飛ばす時あります。
あれだけ時間をかけて発売時期も延期しながら作ったアルバムの
奇しくも1曲目のチョウム、最後の(ボーナストラックをのぞいて)この曲…
この2曲が苦手だった私です…
が、今回堕ちました…
歌詞のでるタイミングが悪いと叩かれておりましたが
私は真っ暗な夜に砂漠の砂が流れ落ちてくような文字の消え方…という演出として
とらえていて文字は追いませんでした。
それがよかったのかな…
一言一言シギョンの言葉でこの曲をとらえられたからか
すご~く集中して聞けました。
このコンサートで一番良かった曲はこれでした。

今回のアルバム気に入らない人は気に入らなかったと思います。
好き嫌いははっきり分かれてると思います。
この曲を聞けてやっと気がついた浅はかな私ですが
シギョンはバラード歌手として自ら差別化をはかったのかな…
歌のうまいアイドル歌手がたくさん出てきて
バラードもこなすアイドルもたくさん出てきて
同じ事はできませんよね…
30を過ぎた大人なら…
たしかにこういう曲はどんなに歌がうまくても
ギュやジオ、ヒョリンにはこなせないよね…
丁寧で美しくてこのアルバムでこういうことがしかたったのか…
というシギョンの心意気をやっと理解できた気がしました。


14曲目 君は僕の春
正直、こっちより眩しい告白を聞きたかった…
ぶっちゃけそれが聞けると思って頑張って東京まで行ったんですが…
やはりこちらの方が旬なんですね。
NHKでシガの放送も決まりましたしね…
これが日本での活動の追い風になるのでしょうか?
韓国ではシギョン抜きであったOSTコンサートを日本でやるなら(主役の彼は来なくても)
超豪華メンバーだなぁ…


15曲目 コリエソ
このコンサートでは「君は感動だった」がついにセットリストから消えていました。
あれだけの代表曲をカットしてでもコリエソが優先なんですね…
ファンになったきっかけはこの曲ではありますが
「感動」がまさか聞けないとは思いませんでした。
あ、もちろん名曲コリエソは相変わらず素敵でした


16曲目 初めてのその感じのように(シンスンフン)
ここから盛り上げ曲がはじまり…
オールスタンディング…だったと思いますが…上は??


17曲目 ミソチョンサ(微笑天使)
ギターのカッティング音で始まるこのアレンジでもう定着するのかな?
コンサート前の予習をする時にあまりにも原曲がかけはなれているのでこのアレンジになってる動画を探しました。
ジャンプの体力が年々なくなってきています。
もう、サビ部分だけしか飛べません
皆そうだと思います


18曲目リンダリンダ
盛り上がったけどね、よかったけどね…
日本語曲はハナミズキだけで十分だった
前回の浪漫飛行同様、そんなに気を使わないでって言いたい。
こういうことされると悲しくなるのは私だけかな?
ならばいっそジョイントでやってた「赤い夕焼け」で良かったのに…


19曲目 太陽系
期待してた曲でした。
激しい曲のあとで息も乱れてはいましたが徐々に自分のワールドを作りながら歌い上げてくれました。
 ライブで聞くともっと良さが染み込みました。
歌声からでる癒しのオーラがシギョンを中心に渦を巻きながら包まれてた感じです。


20曲目(アンコール)僕に来る道
ライブ用のこのアレンジはラスト部分の盛り上がりで毎回感極まります
幸せな時間の幕が閉まるテーマ曲に聞こえます。
あぁ…終わっちゃった~
次はいつかなぁ…
その時自分は来れる状況かなぁ…
って不安感も同時にきます。
前回の夏のコンサートの時、近場とはいえ、
余りにも自分のいろんな状況が悪い中無理して行ったので
もう最後かなぁ~と思ったというのに
またこうして東京まで聞きにこれて
いろんなことを感じるきっかけをもらえたので
よかったです。
今回ほど本人の声を聞けただけでよかったと
謙虚に受け止められたことはないくらいです…






SUNG SI KYUNG 2012 CONCERT IN JAPAN チョウム(はじまり) レポその1

2012年02月23日 | バチあたり一人旅
老舗ブロガーさんたちにはさんざん批判されたおしたコンサートみたいですが
正直、生歌聞けるだけで涙…というスタンスの私としては
演出がどうだとか盛り上がりがどうだとか全くカンケーないので
独りよがりな感想になります。



1曲目 チョウム
ハミングで始まりスクリーンには歌詞
キラキラ光って流れていく文字の演出はよかった
…読みやすさは別として…
最初デジタルシングルで出た時は「ソルンジュメ」と似てて
フォーク色が強くて
大丈夫なんかな?ってなんとなく思ったのですが
シギョンの声の一番いい響きの部分が強調されてて
シンプルな高級感がありました。
後からご本人が緊張して歌に影響がでたと言ってましたが
緊張感持って歌ってくれたその感じが私としては逆に良かったです。


2曲目 ナンチョア(僕はいいよ)
初めて生で聞けました。
この時にMVを流さなかっただけでもエライ
流れてたらどんだけブーイングでたか…
テレビで何度も歌う姿は見ましたが
こうして初めて本当に歌っている姿を見ていると
違う曲のように聞こえてきてまたそれも新鮮味がありました。
…だけど いきなりここでこの曲
それまでのコンサートならここで待望の「眩しい告白」だったのでは??
…ってことは これまでとセットリストが違うってことでお目当ての曲が聞けないかも?
つくづくこの曲には縁がないなぁ…


3曲目 ノレガテオ(歌になって)
7月に初めて聞いた時よりもっと優しいいい声で歌ってくれました。
7集発売時はこれが一番好きだったなぁ…
その後 だんだん変わってきたけど…
幸せ感が膨らんでぼーっとしてしまいました


4曲目 ウリチャムチョアンヌンデ(私達本当によかったのに)
噂に聞くほど怖い映像ではなかったと思いましたが…
パク・ジョンヒョンの映像デュエットは年末のモノマネ芸人との「愛より深い傷」が名作よね~
この曲でシギョンもデュエットしたのをYou Tubeでみたのですが
2番になってオクターブ上げで気分はイム・ジェボム!!みたいな珍しい歌い方しています。
…で、ここまでこう7集でたたみ掛けてこられると
この曲が聞きたかったとかいう欲も捨てられてもう何でも歌ってくれ~
という心境になってきました。


5曲目 サボテン
前のソウルの時も書いたんですが
この曲にそんなに比重があるのがちょっと意外でした。
勝手な憶測ですが得意なのかな?
これまでも何度か日本のコンサートで歌ってくれているのですが
一番揺さぶられたのは一昨年の12月の大阪NHKでした。


6曲目 あぁ、女神様 (思わずタイトルの後に「っ」って入れたくなります
でたっ大滝節!でもライブではいいんちゃう?
明るい曲いろいろ模索してらっしゃるんでしょうね。
「僕達なかなか…」「Everyday Birthday」「POP CORN」などやってくれてたけど
正直、リズムがびみょ~なんですよね~
「僕達…」なんて「なんで今頃ラバンバ??」と思っちゃいます
2ちゃんでもその話題がたしか出たことがありました
そうそう2ちゃんといえば…
ここで書いていいのかわかりませんが
またアフターパンフをつくろうとしてるみたいでカメラマンがおりました。

ぜ~ったい2ちゃんチェックしてますよ…あの企画社の人…
だって
今回カメラ持ってた人細かった…

7曲目Love letter
初めて聞けた!2集の中で大好きな曲!
コレが聞けたことが今回の収穫の一つです。
こーゆーので盛り上げていこうよこれからは
めっちゃさわやかでなんか上から降ってくるんじゃないかと
天井を見上げてしまいましたがこの時は何もなく…
いやぁ 2集ってつくづく名曲多いなぁ…




で、この後ラブレターにひっかけてメッセージの時間になりました。
この件であるブロガーさんが入場待ちをしている人にアトランダムに聞いたアンケートだったと
憤っておられましたが、私の状況は違いました。(そういう方もおられたのかわかりませんが)
あくまで私の目からはグランドファイナルの時に会場の入口においてあったメッセージボックスのようなものが
ぽつんとおいてあったように見えました。
だから最初発見した時「あぁ~またこのスタイルが復活したのね~」と思いました。
まぁ、グッズ売り場の横でしたし引き上げる時間が早すぎという点では憤りは同感です。
で、3番目に私のメッセージ読んでいただけました
ユさんが読みあげてくれてる紙をシギョンが覗き込んで
私の書いた文字を読んでる
そして読みながら「あぁわかるわかる…」って
文字が文字よね私の書いた文読めるってことよね
あるいはもしや私の気持ちが…

いやいやそれはさておき、
ぶっちゃけ思春期息子はこの日の朝からどういうわけか挨拶をちゃんとするようになりまして(今日も)
メッセージ読まれといてなんですが
何か企んでいるのでは…
…という猜疑心の方が勝ってます
これをネタにシギョンの思春期について語ってもらえれば…と思ったんで書きました。
で、結果としてはユさんの思春期にハナシが行ってしまって
そっちでもりあがってしまいました。
シギョンは親への挨拶はかかさない子だったそうです。
「いただきます」言わなかったらご飯が食べさせてもらえないって…
めっちゃ厳しい家だったから「生きるために挨拶は欠かさなかった」そうです。
「逆に今の方が思春期みたい」とも言ってました。