よしとん日記

納豆さえあれば、生きていける。

苗場にて その2

2009年08月02日 | 音楽の話
■25日(土)
晴れました。
苗場の太陽は、こんなに気持ちいいものかと、芝生の上でごろごろ。
まさか、これほどまで日焼けすることになるとは。。。

昨日の疲れもあり、とりあえず午前中はごろごろ。
昼ごろにみんなで出発。グリーンステージにアジトを確保。

永井さんと合流。

『UA』
こんなテンションの人だったのかー
悲しみジョニーは、すごいオーラだった。
総合的に見た感想は、木梨憲武に似ている。

『JET』
実はひそかに結構期待していたJET。
モッシュピットのすぐ後ろらへんという、いい感じのポジを確保。
前半の楽しさったら、もう。声の伸びがすばらしいね。
Are You Gonna Be My Girlだけ以上な盛り上がり。(まぁ予想通り)
この曲が終わったら、ちらほら帰る人たちも。
サマソニで見たフラテリスを思い出す。

後半がなんかいまいちだったので途中で抜け出す。
再び永井さんと合流。

『Trashcan Sinatras』
個人的にフェスでの十八番「マンゴーかき氷」を食べながら見る。
癒し系ですね。いわゆるいい感じですね。
途中気持ちよくて眠くなりました。

グリーンステージのベンハーパーをちらちら見ながらホワイトステージへ。
ベンハーパー、めっちゃロックでした。イメチェン??

『ZAZEN BOYS』
きました。きましたよ。
MATSURIスタジオからやってまいりました、ZAZEN BOYS。
そりゃもう神がかってました。
全員変態ですね。絶対。

『忌野清志郎 スペシャル・メッセージ・オーケストラ』
グリーンステージにはすごい人の数。さすが、清志郎。
まるで清志郎が生き返ったかのような演出にビックリ。
全部見たかったけれど、おなかが減ったのでオアシスへ。

苗場で飲むビールは、ホントにうまい!
疲れもたまってたので、2杯で完全にできあがってしまい、
ものすごいハイテンションに。

『DINOSAUR JR.』
いい意味で期待を裏切ったアーティストNo.1
ビールの力もあって、超楽しい気分になった。
ただ、ダイナソー大人気やね。レッドマーキーあふれちゃってるし。
帰ってすぐCD買いました。

『FranzFerdinand』
いやー踊った踊った。
割り切って後ろの方(アジト)にいたのが良かった。
テンション上がりつつ、ちょいちょい休憩しつつ。
酔った外人に周りのみんなが拉致されていきました。
最後らへんで、やっぱり本人見に行こう!と、勢いで前のほうへ飛びだし、
地面なんかもう、ぐっちゃぐちゃのドッロドロだったけども、
最後まで踊り明かしました。



というわけで、初のフジロック参加だったわけですけども、
ただ楽しいだけでなく、しんどい部分も多々ありました。
多分、そいうところも全てを含めて「フジロック」なんでしょう。

はっきりとわかりました。
僕は、根っからのインドア人間です。
(もうテントいやだ)

来年も行きたいな。