一定期間、新規投稿がないと編集機能が停止されてしまので、何の内容もありませんが、投稿してみる。
Bacalhau com natas(バカリャウ・コン・ナタシュ)
ほぐした干し鱈を生クリームたっぷり使ってオーブンで焼いた料理。
この料理などに使う細切りのポテトフライがスーパーマーケットに売られています。(今回はジャガイモから揚げています)
材料:
Bacalhau(バカリャウ)= 干し鱈
Leite(レイトゥ)= 牛乳
Batata(バタタ)= ジャガイモ
Azeite(アゼイトゥ)= オリーブ油
Cebola(セボーラ)= 玉ねぎ
Alho(アーリョ)= ニンニク
Louro(ロウロ)= ローリエの葉
Pimentao doce(ピメンタォン ドース)= パプリカ粉
Nata(ナタ)= 生クリーム
Queijo em po'(ケージョ・エン・ポー)= 粉チーズ
干し鱈は牛乳で茹でる。
ジャガイモは皮をむき3mmくらいにスライスし揚げておく。
オリーブ油で玉ねぎ、にんにく、ローリエ、パプリカ粉を炒め、玉ねぎが黄金色になるまでじっくり炒める。
茹でた干し鱈はザルにとり、軽くほぐして鍋に加える。
耐熱皿に移し、揚げたジャガイモを混ぜる。
生クリームを加えさらに混ぜ、粉チーズをふり、オーブンで焼く。
はい。完成です!
いただきま~す♪
私はバカリャウ(干し鱈)の料理の中ではこれが一番好きです!
ほぐした干し鱈を生クリームたっぷり使ってオーブンで焼いた料理。
この料理などに使う細切りのポテトフライがスーパーマーケットに売られています。(今回はジャガイモから揚げています)
材料:
Bacalhau(バカリャウ)= 干し鱈
Leite(レイトゥ)= 牛乳
Batata(バタタ)= ジャガイモ
Azeite(アゼイトゥ)= オリーブ油
Cebola(セボーラ)= 玉ねぎ
Alho(アーリョ)= ニンニク
Louro(ロウロ)= ローリエの葉
Pimentao doce(ピメンタォン ドース)= パプリカ粉
Nata(ナタ)= 生クリーム
Queijo em po'(ケージョ・エン・ポー)= 粉チーズ
干し鱈は牛乳で茹でる。
ジャガイモは皮をむき3mmくらいにスライスし揚げておく。
オリーブ油で玉ねぎ、にんにく、ローリエ、パプリカ粉を炒め、玉ねぎが黄金色になるまでじっくり炒める。
茹でた干し鱈はザルにとり、軽くほぐして鍋に加える。
耐熱皿に移し、揚げたジャガイモを混ぜる。
生クリームを加えさらに混ぜ、粉チーズをふり、オーブンで焼く。
はい。完成です!
いただきま~す♪
私はバカリャウ(干し鱈)の料理の中ではこれが一番好きです!
Frango de Fricasse'(フランゴ・デ・フリカセ)
帰国して1年以上たっていますが、未だにUPしていない記事がありました^^;
なつかしいなぁ。 こういう気持ちをポルトガル語ではSaudade(サウダーデ:ブラジル発音ではサウダーヂ)というのでしょう。
材料:
Cebola(セボーラ)= 玉ねぎ
Alho(アーリョ)= ニンニク
Louro(ロウロ)= ローリエの葉
Azeite(アゼイトゥ)= オリーブ油
Toucinho entremeado(トゥシーニョ・エントレメヤード)=(ベーコン? 豚ばら肉の塩漬け)
Frango(フランゴ)= 若鶏
Sal(サル)= 塩
Salsa(サルサ)= イタリアンパセリ
Limao(リマォン)= レモン
Ovo(オーヴォ)= たまご
鍋にオリーブ油をたっぷり。玉ねぎとにんにくの微塵切り、ローリエの葉をちぎって入れ、炒める。
トシーニョ・エントレメヤード(ベーコンより生っぽい色、豚バラ肉の塩漬け)は7mm厚くらいに切る。
若鶏は、養鶏家から直接買った地鶏。半羽分ぶつ切り。爪のついた足まで入っているのは「ウチで絞めました、新鮮ですよ」という証拠らしい。
(スーパーや肉屋さんに並んでいるのもは、1羽売りでも足は切ってある)
トシーニョ・エントレメヤードとぶつ切り若鶏肉、投入。
水は加えず、中火で加熱。
時々混ぜる。
鶏肉から汁が出る。
水、(塩も少々?)を加え、蓋をしてさらに煮込む。
ソースを作る イタリアンパセリをあら微塵にし、レモン果汁を1個分を絞りかける。卵2個を入れて混ぜる。
鶏肉が柔らかくなったら、ソースを加え(卵1つ追加)ひと煮たち。
完成です♪
帰国して1年以上たっていますが、未だにUPしていない記事がありました^^;
なつかしいなぁ。 こういう気持ちをポルトガル語ではSaudade(サウダーデ:ブラジル発音ではサウダーヂ)というのでしょう。
材料:
Cebola(セボーラ)= 玉ねぎ
Alho(アーリョ)= ニンニク
Louro(ロウロ)= ローリエの葉
Azeite(アゼイトゥ)= オリーブ油
Toucinho entremeado(トゥシーニョ・エントレメヤード)=(ベーコン? 豚ばら肉の塩漬け)
Frango(フランゴ)= 若鶏
Sal(サル)= 塩
Salsa(サルサ)= イタリアンパセリ
Limao(リマォン)= レモン
Ovo(オーヴォ)= たまご
鍋にオリーブ油をたっぷり。玉ねぎとにんにくの微塵切り、ローリエの葉をちぎって入れ、炒める。
トシーニョ・エントレメヤード(ベーコンより生っぽい色、豚バラ肉の塩漬け)は7mm厚くらいに切る。
若鶏は、養鶏家から直接買った地鶏。半羽分ぶつ切り。爪のついた足まで入っているのは「ウチで絞めました、新鮮ですよ」という証拠らしい。
(スーパーや肉屋さんに並んでいるのもは、1羽売りでも足は切ってある)
トシーニョ・エントレメヤードとぶつ切り若鶏肉、投入。
水は加えず、中火で加熱。
時々混ぜる。
鶏肉から汁が出る。
水、(塩も少々?)を加え、蓋をしてさらに煮込む。
ソースを作る イタリアンパセリをあら微塵にし、レモン果汁を1個分を絞りかける。卵2個を入れて混ぜる。
鶏肉が柔らかくなったら、ソースを加え(卵1つ追加)ひと煮たち。
完成です♪
Pasteis de Nata(パシュテイシュ・デ・ナタ)
リスボン名物の焼き菓子、日本では「エッグ・タルト」と訳されることが多いようです。
直訳すると、「生クリームのパイ」という意味。
現地のお菓子屋さんでレシピを頂いていたんだけど、作ったことはなかった。
最近、インターネットで現地のレシピを検索。いろんなレシピが出てきた。
レシピによって生クリームが入ってなかったり、卵黄だけでなく全卵を使っていたり・・・ようするにパイ生地を敷いた型にシナモン入りのカスタードを流し込んで焼いたタルト。ってことかな??
ポルトガルのレシピ投稿サイトの中で、投票数の多かったものをアレンジして作ってみました。オリジナルは直径6cmくらいの金属型を使って250℃~300℃で焼くのですが、金属型を持っていないので、ひとくちサイズのシリコン型を使って耐熱温度の230度で焼きました。
材料:直径4cmのシリコンカップ12個分
パイ生地;
小麦粉 大さじ3
水 大さじ1
バター 20g
塩 少々
酢 1~2滴
中に入れるクリーム生地;
水 大さじ3
砂糖 大さじ2
シナモン粉 少々
レモンの皮 少々
牛乳 60cc
小麦粉 大さじ1
卵黄 1個分
作り方:
パイ生地を作る:
バター以外の材料を混ぜてひとまとめにし、ラップに包んで10分休ませる。
伸ばしてバターを包み、5~6回たたむ。
最後は棒状に巻いて、12等分。
型に置き、伸ばす。
手の熱で溶けて・・・難しいです。 敷き詰めるというより塗りたくってます。
失敗の予感(^^;)
中に入れるクリームを作ります。
水、砂糖、シナモン粉、レモンの皮を鍋に入れ加熱。
沸騰したら1分で火を止め冷ましておく。
小麦粉に少しづつ牛乳を加えてのばす。
きれいに溶けたら鍋に移して、混ぜながら弱火で加熱。
とろみがついたら火を止める。
冷ましておいた砂糖液、卵黄を加え混ぜる。
泡立て器でなめらかになるまでよく混ぜる
パイ生地を敷いておいた型に流し込む。
230度に予熱しておいたオーブンで12分焼く。
焼きあがりました。
好みで粉砂糖とシナモン粉を振りかけていただきます。
・・・・味は、まあ、それっぽい感じ・・・ではありました。(^^;)
やっぱり、サイズが小さ過ぎる。
ひとくちで食べてしまえると・・・なんか違う!
本場のは、もっと大きくて、かぶりつくとサクッとした皮の食感の後にトロッとした甘さが口の中いっぱいに広がるんですよ~。 懐かしいなあ。
6cmの金属型使って、300℃の高温で焼いたらもっと美味しいはず。
家庭用オーブンは250℃までですが、魚焼きグリルなら300℃の高温も可能。
パイ生地は冷凍パイシートが便利らしいですね。
反省点を踏まえて、再トライする予定。
美味しくできたら、報告します。
リスボン名物の焼き菓子、日本では「エッグ・タルト」と訳されることが多いようです。
直訳すると、「生クリームのパイ」という意味。
現地のお菓子屋さんでレシピを頂いていたんだけど、作ったことはなかった。
最近、インターネットで現地のレシピを検索。いろんなレシピが出てきた。
レシピによって生クリームが入ってなかったり、卵黄だけでなく全卵を使っていたり・・・ようするにパイ生地を敷いた型にシナモン入りのカスタードを流し込んで焼いたタルト。ってことかな??
ポルトガルのレシピ投稿サイトの中で、投票数の多かったものをアレンジして作ってみました。オリジナルは直径6cmくらいの金属型を使って250℃~300℃で焼くのですが、金属型を持っていないので、ひとくちサイズのシリコン型を使って耐熱温度の230度で焼きました。
材料:直径4cmのシリコンカップ12個分
パイ生地;
小麦粉 大さじ3
水 大さじ1
バター 20g
塩 少々
酢 1~2滴
中に入れるクリーム生地;
水 大さじ3
砂糖 大さじ2
シナモン粉 少々
レモンの皮 少々
牛乳 60cc
小麦粉 大さじ1
卵黄 1個分
作り方:
パイ生地を作る:
バター以外の材料を混ぜてひとまとめにし、ラップに包んで10分休ませる。
伸ばしてバターを包み、5~6回たたむ。
最後は棒状に巻いて、12等分。
型に置き、伸ばす。
手の熱で溶けて・・・難しいです。 敷き詰めるというより塗りたくってます。
失敗の予感(^^;)
中に入れるクリームを作ります。
水、砂糖、シナモン粉、レモンの皮を鍋に入れ加熱。
沸騰したら1分で火を止め冷ましておく。
小麦粉に少しづつ牛乳を加えてのばす。
きれいに溶けたら鍋に移して、混ぜながら弱火で加熱。
とろみがついたら火を止める。
冷ましておいた砂糖液、卵黄を加え混ぜる。
泡立て器でなめらかになるまでよく混ぜる
パイ生地を敷いておいた型に流し込む。
230度に予熱しておいたオーブンで12分焼く。
焼きあがりました。
好みで粉砂糖とシナモン粉を振りかけていただきます。
・・・・味は、まあ、それっぽい感じ・・・ではありました。(^^;)
やっぱり、サイズが小さ過ぎる。
ひとくちで食べてしまえると・・・なんか違う!
本場のは、もっと大きくて、かぶりつくとサクッとした皮の食感の後にトロッとした甘さが口の中いっぱいに広がるんですよ~。 懐かしいなあ。
6cmの金属型使って、300℃の高温で焼いたらもっと美味しいはず。
家庭用オーブンは250℃までですが、魚焼きグリルなら300℃の高温も可能。
パイ生地は冷凍パイシートが便利らしいですね。
反省点を踏まえて、再トライする予定。
美味しくできたら、報告します。
Panado(パナード)
この料理も一度記事にしています。→前回記事
前回はパプリカペーストで味付けしていましたが、今回は塩とニンニク、ローリエだけでした。詳しい作り方や写真は前回のレシピ記事が参考になると思います。
材料:
Bifana de porco(ビィファナ・デ・ポルコ)= 豚ロース肉
Sal(サル) = 塩
Alho(アーリョ) = にんにく
Louro(ローロ) = ローリエの葉
揚げ衣:
Ovo(オーヴォ) = 卵
Pao larado(パォン・ララード) = パン粉(粒が細かい)
揚げ油:
Oleo(オレオ)= サラダ油
豚肉に塩、にんにく、ローリエの葉で味をつけて、寝かせておく。
溶き卵とパン粉をつけてサラダ油で揚げる。
右上がパナードです。
この料理も一度記事にしています。→前回記事
前回はパプリカペーストで味付けしていましたが、今回は塩とニンニク、ローリエだけでした。詳しい作り方や写真は前回のレシピ記事が参考になると思います。
材料:
Bifana de porco(ビィファナ・デ・ポルコ)= 豚ロース肉
Sal(サル) = 塩
Alho(アーリョ) = にんにく
Louro(ローロ) = ローリエの葉
揚げ衣:
Ovo(オーヴォ) = 卵
Pao larado(パォン・ララード) = パン粉(粒が細かい)
揚げ油:
Oleo(オレオ)= サラダ油
豚肉に塩、にんにく、ローリエの葉で味をつけて、寝かせておく。
溶き卵とパン粉をつけてサラダ油で揚げる。
右上がパナードです。