この五日間というもの蔵に泊り込みで、
外に出てお日様を見ることもなく、まるで地底人のような生活でした。
おかげさまで順調に仕込むことができました。
写真は例によって蒸米を2階で晒しているところです。
今回は5時間晒して、蒸米の温度を4.5℃にして仕込みました。
あとは仕込以上に気を使う長期間に亘る細かい品温管理が待っています。
特に品温制御装置などないうちの蔵では、
自然条件の変化をもろに受けるので思うとおりの品温管理はかなり難しいものがあります。
この大吟醸はコンテストへの出品用にもなるものです。
ここのところご無沙汰しているコンテストに入賞して、
蔵人や社員みんなの苦労に報いたいものです。
いや~それにしても疲れましたね。
作業手順や段取りなどなど、思っていた以上に大変なこともあり、いい経験となりました。
今年の目標としていた拙ブログの毎日の更新も早々と挫折してしまいました。
また今日から気分一新、日々更新と頑張っていきますんでどうぞ宜しくお願いします。
外に出てお日様を見ることもなく、まるで地底人のような生活でした。
おかげさまで順調に仕込むことができました。
写真は例によって蒸米を2階で晒しているところです。
今回は5時間晒して、蒸米の温度を4.5℃にして仕込みました。
あとは仕込以上に気を使う長期間に亘る細かい品温管理が待っています。
特に品温制御装置などないうちの蔵では、
自然条件の変化をもろに受けるので思うとおりの品温管理はかなり難しいものがあります。
この大吟醸はコンテストへの出品用にもなるものです。
ここのところご無沙汰しているコンテストに入賞して、
蔵人や社員みんなの苦労に報いたいものです。
いや~それにしても疲れましたね。
作業手順や段取りなどなど、思っていた以上に大変なこともあり、いい経験となりました。
今年の目標としていた拙ブログの毎日の更新も早々と挫折してしまいました。
また今日から気分一新、日々更新と頑張っていきますんでどうぞ宜しくお願いします。
雰囲気がつかめます。
大吟醸もたのしみですね。
この間の五百万石は、ちょっとぬる燗すると、
まろやかになって、冷えたのとまた違う感じでよかったです。
いや~思いつきませんでした。
ちょっと試してみますね。