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ひがわりねこしゃしん あねくす

じょーおーさまの別宅

9/18

2009-09-18 | 2009年下半期

    ↑ 目薬をさされて、目をぐりぐりしていまわないようにガードされている
     上のおじょうさん。

    ■昨夜帰宅途中、いきなり「にゃあ!」という声がして、それがまるで

     「ちょっとすみません!」
 
     と声をかけられたみたいで思わず立ち止まると、植え込みから飛び出して
     きたのは自宅近所で時折見かけていた、アメショー柄(クリームに近い
     ブラウンタビー)に長毛系の血が少し入っているのかしっぽ(だけ)が
     ふさふさの、赤い首輪をつけた可愛子さん。

     「にゃあ! にゃあ! にゃあ!
     (撫でさせてあげる! 撫でさせてあげる! 撫でさせてあげる!)」

     というので、しゃがみ込んで撫でさせていただきました。
     ゆったりと足下に寝そべって、撫でて気持ちよくして貰うのは当然のような態で、
     ああねこはどうしてどいつもこいつも、こうも女王様なのであろうか。

     しかしまあせっかくなのでべたべた触らせていただいて、感触としては3歳から
     7~8歳くらいかなぁ。
     2歳児未満くらいの、その小さい身体に溢れる生命力がぱつぱつに詰まった
     ゴムまりみたいな感じでもなく、
     10歳(前後)を過ぎて身体のおにくが重力に逆らえなくなって下がっちゃって、
     骨の感触を結構感じるほどでもなく、細くてふかふかの毛がなんとも気持ちいい。

     彼にこの話をしたら、非常に羨ましがられ。
     また会えるかなー。



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