
↑ 目薬をさされて、目をぐりぐりしていまわないようにガードされている
上のおじょうさん。
■昨夜帰宅途中、いきなり「にゃあ!」という声がして、それがまるで
「ちょっとすみません!」
と声をかけられたみたいで思わず立ち止まると、植え込みから飛び出して
きたのは自宅近所で時折見かけていた、アメショー柄(クリームに近い
ブラウンタビー)に長毛系の血が少し入っているのかしっぽ(だけ)が
ふさふさの、赤い首輪をつけた可愛子さん。
「にゃあ! にゃあ! にゃあ!
(撫でさせてあげる! 撫でさせてあげる! 撫でさせてあげる!)」
というので、しゃがみ込んで撫でさせていただきました。
ゆったりと足下に寝そべって、撫でて気持ちよくして貰うのは当然のような態で、
ああねこはどうしてどいつもこいつも、こうも女王様なのであろうか。
しかしまあせっかくなのでべたべた触らせていただいて、感触としては3歳から
7~8歳くらいかなぁ。
2歳児未満くらいの、その小さい身体に溢れる生命力がぱつぱつに詰まった
ゴムまりみたいな感じでもなく、
10歳(前後)を過ぎて身体のおにくが重力に逆らえなくなって下がっちゃって、
骨の感触を結構感じるほどでもなく、細くてふかふかの毛がなんとも気持ちいい。
彼にこの話をしたら、非常に羨ましがられ。
また会えるかなー。