合唱団 「あざみの花」 (混声)

幅広い世代が参加、活動中の合唱団のブログです。♪♪♪

511のドラマがありました!

2016-04-11 22:12:31 | イベント
第16回多摩メトロポリタン音楽祭は昨日、無事(?)に終わりました。出演者・来場者の

みなさま本当にありがとうございました。

午後1時30分に多摩フルートコンソート’94のメンバー36名でスタート。曲目は

モーツアルトの交響曲41番「ジュピター」そして2番手は男声合唱団「トップハット」は

なつかしい「笛吹童子」ほかを演奏。ご年配の方々にはおなじみのあの新諸国物語シリーズ

のひとつ。♪ヒャラーリヒャラリコ~のメロディは今でも耳に残っていますね。

3番はロゼ室内合唱団がバッハの教会カンタータ。そして今回初参加のフルートハーモニ

「ホープ」は、モーツアルトの有名なオペラ「魔笛」序曲ほかを披露。

つづいて 女声合唱団が二つ、6月に単独演奏会を予定している女声合唱団「マーキュリー」は

高田三郎の「心の四季」より2曲を演奏。6月の演奏会では全曲を歌う。

6番目の女声合唱団「カシオペア」は、鮮やかなピンクの衣装で「千本桜」を、踊り付きで披露。

そしてグッと趣が変わってリコーダーアンサンブル「ドルチェ」の演奏がルネッサンス期の宮廷の

雰囲気醸し出していた。そして次は、今日3つ目のフルート合奏、フルートハーモニー「のがわ」

は、映画音楽をメドレーで演奏。

混声合唱団「松が谷歌声サロン」は、「ほととぎす」「七つの子」「ヒバリ」と鳥に因んだ曲を披露。

ゴスペルグループのJ.G.Momは黒人霊歌ほかを演奏、ゴスペル独特の雰囲気を出していた。

主催団体でもある合唱団「あざみの花」(高幡・府中・多摩・調布)の4グループは、日本語で歌う

外国の曲をテーマに、計17曲を歌った。

そして夕方からは、個人の部に移り17名が参加、日本歌曲、外国歌曲、そしてオペラアリアを

披露した。

終演は午後8時。実に6時間超のロングランコンサートになった。出演者・来場は

プログラムの残りから計算すると、511名になり、今回が最高の参加者となった。

地域も東京、千葉、埼玉、神奈川そして富山からも新幹線を利用して参加された。

今回の音楽祭は前身の「鹿島台の春」音楽祭から通算して28回目。2年後の通算30回を

目指して、地域住民の音楽による交流を目的に頑張っていきたい。

長文お読み頂きありがとうございます。






音楽祭 迫る!参加人数は?

2016-04-01 16:17:24 | イベント
 4月になりました。新しい環境にスタートされる方も多いかと思います。

今回で16回目を迎える多摩メトロポリタン音楽祭も迫ってまいりました。

4月10日(日)1時30分 聖蹟桜ケ丘駅前のVITAホールで行われます。終演は

7時30分ころの予定です。

 さてこのロングランコンサート、一体何名の方が出演されるのでしょうか。

100名イヤイヤ、150名、まだまだ、200名もう一声!

プログラムのゲラ刷りを手に計算してみました。

ダブっている人は1名と計算して、なんと約260名の方が

参加することがわかりました。


 4月10日、260のドラマ(笑)が生まれます。ご期待下さい。