第16回多摩メトロポリタン音楽祭は昨日、無事(?)に終わりました。出演者・来場者の
みなさま本当にありがとうございました。
午後1時30分に多摩フルートコンソート’94のメンバー36名でスタート。曲目は
モーツアルトの交響曲41番「ジュピター」そして2番手は男声合唱団「トップハット」は
なつかしい「笛吹童子」ほかを演奏。ご年配の方々にはおなじみのあの新諸国物語シリーズ
のひとつ。♪ヒャラーリヒャラリコ~のメロディは今でも耳に残っていますね。
3番はロゼ室内合唱団がバッハの教会カンタータ。そして今回初参加のフルートハーモニ
「ホープ」は、モーツアルトの有名なオペラ「魔笛」序曲ほかを披露。
つづいて 女声合唱団が二つ、6月に単独演奏会を予定している女声合唱団「マーキュリー」は
高田三郎の「心の四季」より2曲を演奏。6月の演奏会では全曲を歌う。
6番目の女声合唱団「カシオペア」は、鮮やかなピンクの衣装で「千本桜」を、踊り付きで披露。
そしてグッと趣が変わってリコーダーアンサンブル「ドルチェ」の演奏がルネッサンス期の宮廷の
雰囲気醸し出していた。そして次は、今日3つ目のフルート合奏、フルートハーモニー「のがわ」
は、映画音楽をメドレーで演奏。
混声合唱団「松が谷歌声サロン」は、「ほととぎす」「七つの子」「ヒバリ」と鳥に因んだ曲を披露。
ゴスペルグループのJ.G.Momは黒人霊歌ほかを演奏、ゴスペル独特の雰囲気を出していた。
主催団体でもある合唱団「あざみの花」(高幡・府中・多摩・調布)の4グループは、日本語で歌う
外国の曲をテーマに、計17曲を歌った。
そして夕方からは、個人の部に移り17名が参加、日本歌曲、外国歌曲、そしてオペラアリアを
披露した。
終演は午後8時。実に6時間超のロングランコンサートになった。出演者・来場は
プログラムの残りから計算すると、511名になり、今回が最高の参加者となった。
地域も東京、千葉、埼玉、神奈川そして富山からも新幹線を利用して参加された。
今回の音楽祭は前身の「鹿島台の春」音楽祭から通算して28回目。2年後の通算30回を
目指して、地域住民の音楽による交流を目的に頑張っていきたい。
長文お読み頂きありがとうございます。
みなさま本当にありがとうございました。
午後1時30分に多摩フルートコンソート’94のメンバー36名でスタート。曲目は
モーツアルトの交響曲41番「ジュピター」そして2番手は男声合唱団「トップハット」は
なつかしい「笛吹童子」ほかを演奏。ご年配の方々にはおなじみのあの新諸国物語シリーズ
のひとつ。♪ヒャラーリヒャラリコ~のメロディは今でも耳に残っていますね。
3番はロゼ室内合唱団がバッハの教会カンタータ。そして今回初参加のフルートハーモニ
「ホープ」は、モーツアルトの有名なオペラ「魔笛」序曲ほかを披露。
つづいて 女声合唱団が二つ、6月に単独演奏会を予定している女声合唱団「マーキュリー」は
高田三郎の「心の四季」より2曲を演奏。6月の演奏会では全曲を歌う。
6番目の女声合唱団「カシオペア」は、鮮やかなピンクの衣装で「千本桜」を、踊り付きで披露。
そしてグッと趣が変わってリコーダーアンサンブル「ドルチェ」の演奏がルネッサンス期の宮廷の
雰囲気醸し出していた。そして次は、今日3つ目のフルート合奏、フルートハーモニー「のがわ」
は、映画音楽をメドレーで演奏。
混声合唱団「松が谷歌声サロン」は、「ほととぎす」「七つの子」「ヒバリ」と鳥に因んだ曲を披露。
ゴスペルグループのJ.G.Momは黒人霊歌ほかを演奏、ゴスペル独特の雰囲気を出していた。
主催団体でもある合唱団「あざみの花」(高幡・府中・多摩・調布)の4グループは、日本語で歌う
外国の曲をテーマに、計17曲を歌った。
そして夕方からは、個人の部に移り17名が参加、日本歌曲、外国歌曲、そしてオペラアリアを
披露した。
終演は午後8時。実に6時間超のロングランコンサートになった。出演者・来場は
プログラムの残りから計算すると、511名になり、今回が最高の参加者となった。
地域も東京、千葉、埼玉、神奈川そして富山からも新幹線を利用して参加された。
今回の音楽祭は前身の「鹿島台の春」音楽祭から通算して28回目。2年後の通算30回を
目指して、地域住民の音楽による交流を目的に頑張っていきたい。
長文お読み頂きありがとうございます。