黒地羽二重の単衣の羽織が入荷しました(002-026)。単衣の紋付の羽織は珍しく、必要な方はお早めにいかがでしょうか。裄も69cmありますので、大きな人向けです。002-135の行灯型袴は多少シワはありますが、状態良好です。どうぞご覧になってください。
長襦袢(006-008)と半襦袢(006-010)、羽織(002-025)の3点入荷しました。半襦袢はLサイズの新品です。洗濯機で洗濯できますので、1枚あると便利な品物です。羽織は、黒の仕付糸付きで裄もたっぷりしてお勧めです。どうぞご覧になってください。
夏用の袴(003-133)は、グリーンの地に茶色の線がアクセントになった若々しい感じの行灯型袴です。あまり見たことがない珍しい柄です。どうぞごらんになってください。浴衣は、2枚とも白地で134cmぐらいですので、身長164cm前後の人向けです。これから花火などにいかがでしょうか。
添え釜というのは、よくデパートなどで茶道具類を売る時に会場の隅などで行う簡単なお茶会のことです。今回は2度目ですが、主催の㈱丸和(堺市)が東日本大震災のあおりで閉店することになり、閉店セールというわけです。お安くしますとのことですので、ご興味のある方はどうぞお出かけください。場所は、東京綿商会館6階(東京都中央区日本橋富沢町8-10)で、10時~5時まで、最寄り駅は営団日比谷線・都営浅草線の人形町から歩いて6分です。社中の男性陣は初めての人もいて袴を穿く練習をして張り切っています。どうぞお茶を飲みにいらしてください。