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猫・猫・猫!

2016-01-11 22:44:06 | 日記
いつもご覧頂き有り難うございます☆



またもや私事ですが

のどが痛くて痛くてどうにもならず

祭日やっている病院を探して行ってきました!

○熱はない

○食欲ひゃある

○咳は出ない

という症状を伝えると

「軽い扁桃腺炎ですね」

との事。。。

のどの奥が赤くなっているだけではなく

なんと、白くプツプツしてたんですT-T

ウイルス感染や細菌感染によるものらしいのですが

原因を特定するのは難しいそうです

「人にうつっちゃいますか?」

と聞くと

「ほぼ大丈夫ですよ

よっぽど体力の無いお年寄りなら

うつる可能性もあるのかもしれませんがね」

というお返事で、一安心

これがなかったら

今日のお客様はお断りしなきゃと思ってたので

病院に行って良かったです♪

ちなみに、、、

お昼に1錠飲んだ抗生物質で

今はすっかり痛みも無いのです!!!

”調子が悪いな”

と感じたときは

無理して我慢したり

薬局でお薬を探すよりも

早めの病院で早く回復したいですね♪



さて、今日は

「ペットの数で猫が犬を逆転するかも!?その理由は?」




◇高齢化と単身者の増加で居ぬの飼育が減少中

ペット界における2大メジャーと言えば犬と猫

なかでも、飼育頭数1位は長らく犬が守り続けてきた

しかし、今やその勢力は

ほぼ拮抗しているのをご存じだろうか



「一般社団法人ペットフード協会」が発表した

「平成26年(2014年)全国犬猫飼育実態調査」によると

飼育頭数の推計は

犬が1035匹

猫が996万匹

しかも、猫の飼育頭数は2010年頃から横ばいなのに対して

犬は2012年から現状傾向にあるという

このままのペースでいけば

近いうちの逆転も考えられるのだ


理由のひとつとして考えられるのは

飼育の手軽さ!





猫は散歩の必要がなく

エサ、水、トイレの準備をしっかりとしていれば

一泊二日の留守番くらいならば

あまり問題がないと言われている

散歩の必要がなければ高齢者でも飼いやすいし

お留守番が得意ならば仕事を持つ単身者でも安心だ



◇猫の習性をうまく生かしたプランニング

最近では

猫との暮らしを念頭に置いた

プランニングも増えてきてる

その多くは、猫の習性を上手く取り入れたものだ




例えば

壁へのキャットタワー

上部空間へのキャットウォークの設置


猫は高い場所を好み

上下の移動を得意とする

散歩をしない代わりに

室内で動き回ることでストレスや運動不足を解消するのだ



愛猫家にはたまらない

自由気ままで気分屋の性格を

考慮したプランニングも存在する

それが「ペットドア」の活用だ

壁やドアに設置する建具で

猫の出入り口となる

リビングにトイレを置きたくない場合は

洗面室に「ペットドア」を取り付けて

トイレを設置するといいだろう

また、寝室に設置しておけば

夜中に「ドアを開けて~」

と起こされることも少なくなるはずだ



注意したいのは

家中どこでも移動していいわけではないということ

火を使ったり刃物があったりするキッチンで

自由気ままに動かれたら事故のもと

入って欲しくない場所には

ペットゲートなどを設置するなども重要だ





また、猫は狭いところに入りたがったり

隠れる場所を好んだりする

そのため、階段下や洗面化粧台下などの

デッドスペースを上手く活用して

猫の居場所を作るといったプランニングも多い

これらの場所は

ペット用品の収納スペースとしても活用できる



◇消臭効果のある壁紙や滑りにくい床材などの建材を活用




もうひとつは、窓の使い方

某CMにもあるように

猫は窓から外を眺めるのが大好き

加えて、冬は暖かい日差しも好む

暖かい場所が大好きな猫にとっては特等席だ

猫専用の出窓を作るといったプランニング提案もあるだろう



暖かい場所という意味では

床暖房もオススメ

一方、夏にはヒンヤリとした場所を好むので

タイルを敷いた土間スペースがあってもいいだろう

もちろん、それだけのために

設備を追加するのが大変ならば

クールマットやホットマットで代用ができる



また、抜け毛の掃除がしやすい床材や

滑りにくく柔らかい床材

光触媒などを利用した消臭作用がある壁紙

といった建材も

猫と一緒に暮らす家の工夫だ

コードを引っかけたときにコンセントが簡単に外れる

「マグネットコンセント」なども

ペットのケガ防止に一役買ってくれるだろう



もちろん、猫に限らず

犬との共生を考えた注文住宅も多くあるし

リフォームも可能だ!

ペットは家族の一員

家を建てるときには

ペットの過ごしやすさも考えてみてはどうだろうか!?





ちなみに我が家のアビーは

冬の間は、ほぼ毛布に潜っているか

私の膝の上

夏は冷たいベッドシーツの上で寝ているので

喜んでくれると思って購入したキャットタワーは

ほぼ、、、手つかず。。。

子供の頃から今までで

十数匹の猫を飼ってきましたが

その子の性格によって好みも色々のようです

リフォームで、あれもこれもは大変なので

その子に必要なものだけ揃えてあげれば

猫は案外平気な気がします☆



最後までご覧頂き有り難うございました^^





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