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間取りをつくる時、何から考える?

2016-08-20 20:40:10 | 日記
いつもご覧頂き有り難うございます☆



今日は1日雨でしたね

明日も引き続き雨。。。



19日に台風9号と10号が

20日に台風11号が発生しました

いずれも日本に影響を与える台風となる見通しで

上陸する台風も出てきそうです

今後も注意が必要ですね



家をつくる時に間取りは当たり前のように出てきますが

家の間取りというのは数限りなくありますし

家の形も同じように家によって違います

しかも、間取り次第で家の使い勝手は物凄く変わってきますよね



そこで、今日は

家を建てる時にまず大事な

間取りをつくるうえで大切なこと5つ

をご紹介します♪






◇まずは大きなプランを!

プランニングの初期段階で重要なのは

優先順位のつけ方


・どうしても譲れないこと

・あとから変えられないこと

例えば、「2階LDK」など


こまかな希望はあとづけしていくのが

理想的な進め方です



こまかな希望にとらわれてしまい

対面キッチン・パントリー・床暖房

などなど、全部埋め込んでみても

実は、良い家になるとは限らないんです

何故かというと、、、

家は生活をする場所

「生活しやすさ」

の方が大事なんですね

床暖房→ガスファンヒーター

パントリー→収納棚を追加

と、変更可能な場合もあります


細かい希望はリストを作るだけにして

まずは、ざっくり決めてみましょう☆


そして、最大のポイントは、、、

何枚も何枚も画いてみる!

思いつきで良いんです

画いているうちに

だんだん頭の中でイメージが浮かびやすくなるんです

チラシの裏など使って

いろんな間取りを画いてみましょう



◇予算を確認

「予算が少ないから理想の家が建てられない」

「ローコスト住宅をつくるのは大変」

という声を耳にしますが

実は、、、

そうでもないんです!


予算が決まっている方が

工務店や建築士の方も

提案がしやすいんです♪


更に、、、

予算を自覚すれば

自然と自分なりの妥協点を持つことが出来て

さほど苦労する事もありません


大切なのは

「ゆずれない部分」

例えば

「広いLDKはゆずれないから

システムキッチンのは低予算で」

「洗面所をオシャレにしたいから

トイレは1カ所でも良い」

設備機器を最新機種にしない事でも

かなりのコストダウンが出来ます


という感じに

「ゆずれない部分」

「ゆずれる部分」

をわけておくと良いですね



◇可変性は予測できる範囲で

将来の生活や家族構成の変化に備えて

自由に変えられる部分を残したプランを

「可変性のあるプラン」

と言います


家は何十年と使うので

” 可変性 ”は大事ですね

ただし、、、

デメリットもあるんです


例えば

・仕切れる子供部屋

もちろん将来家族が増えたときに

有効なプランなのですが

お部屋を分けたあとの窓が平等じゃなかったり

コンセントの配置が難しかったりと

デメリットもあるんです


出来れば、可変部分は

最低限にとどめておくと良いですね



◇失敗を考えすぎない!

「絶対に失敗したくない」

と、考え過ぎちゃうと

間取りを考えること事態が辛い作業になってしまいがち

もう少し心に余裕を持って

ちょっと遊び心も必要です☆

まずは、楽しむ気持ちを忘れないで下さい


建築士や工務店のアドバイスを

受け入れる柔軟性がある事で

「思った以上の家」

が出来るかもしれませんよ♪



◇素材をしっかり確認!

まずは大まかなイメージ

・良い感じに年をとる家

・飽きにくいシンプルな家

などなど

希望のイメージに合わせて素材を選びたいですね


無垢材にしておくと

飽きにくく経年変化も楽しめます


タイ壁はモルタルにすれば

汚れも勲章に


漆喰や珪藻土

アイアンの手すりなども

使うほどに味わいが増します


サイディング、ビニールクロス、アルミ

などは

・施工費が安い

・お手入れが簡単

がメリットですね


また、将来的に

自分の好みが変わるかもしれません

建物自体のデザインや素材は

出来るだけシンプルにあいて

家具やファブリックなどで

自分らしさや季節感を出すのも素敵ですね






素敵なマイホームづくりを

楽しんで下さいね♪



最後までご覧頂き有り難うございました^^





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