タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

Twitter。つぶやいたり、つぶやかなかったり。

今週のファンシーリハーサル。

2017-10-18 | おしらせ
今日は西葛西のタケちゃんのお教室にて、ファンシーリハーサルの日。




遊んでばっかじゃないお。
真面目に、南北インド音楽をファンシー融合させる会議をしてきたんだお。


そんな中わたくしは、タケちゃんのお教室の片隅で謎のマッシーンを発見。




これ、南インド音楽っ子の為のリズムマッシーンなんですって。

はじめて見たよワオ!
北インド用は持ってたけんど、南のやーつもあるんだな!知らなんだ!


そして、アレ。
リハーサル中、タケちゃんの生徒さんのお母さんが手作りインド菓子を持ってあらわれた。




なんだかわからないけんど、超うんまい。
丸いやーつは きな粉っぽい味だし、うんまい。





はい。





そんなこんなで、アレ。

ファンシーなインド音楽ライブ開催まで、あと10日!
今日もタケちゃんから、あたらし南インドのリズムを教わったりで
わたくしは脳がパツパツだけんど、本番は楽しい演奏になることうけあい!


遊びにきてね!

ワーオワオ!


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2017年10月28日(土)

◆◆ シタールとモールシンとムリダンガムとタブラと Vol.2 ◆◆




北インドのファンシーな弦楽器・シタールと
南インドのファンシーな口琴・モールシンと
北インドのファンシーな太鼓・タブラと
南インドのファンシーな太鼓・ムリダンガムが

大集合して、ゆかいなインド音楽ライブだワーオワオ★

みなさまおぜひ!
遊びにきてねワオ!



【時間】 18時半・開場 / 19時半・開演

【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】 武藤景介(シタール)  竹原幸一(ムリダンガム、モールシン)
     池田絢子(タブラ)

【チャージ】 2700円  ※予約不要

【詳細】 facebookイベントページ


-----------------------------------

《出演者プロフィール》

● 武藤景介 (シタール)



1999年よりインドへ渡り、Pt.Manilal Nagに師事。
2001年にカルカッタで開催された、ソルトレイク・ミュージック・コンファレンスに出演し、以降演奏活動を開始。カルティエ等のイベントの出演や、シタールのレクチャーコンサートを開催。HIFANAやASA-CHANG&巡礼のCDに参加。
2013年にアルバム『SAMADHI』をリリース。
2016年よりPt.Purbayan Chatterjeeに師事。
東京在住。
ウェブサイト : http://home.k06.itscom.net/kkmuto/




● 竹原幸一(ムリダンガム、モールシン)



2003年よりインドと日本を往復しながら、継続的にPadma Bhushan T.H.Vikku Vinayakram氏にカルナータカ音楽の理論及び演奏法を師事。
また師の監督のもと、兄弟子にあたるN.Ramakrishnan氏よりムリダンガムの演奏法、R.Raman氏よりモールシンの演奏法の指導を受ける。
2007年、音楽学校Sri Jaya Ganesh Tala Vadya Vidyalayaのモールシンコースを優秀な成績で卒業。以来、ヴァイオリン奏者Prof.T.N.Krishnan氏やダンサーShobana氏の伴奏をはじめ、日印両国で演奏経験を積む。
2016年、師の監督の下、東京にてVinayakram School of South Indian Percussionを開設。




● 池田絢子(タブラ)




わたくし。