今年初めての展覧会となりました!
”通火した形”という造語を交えた展覧会名
20年以上も前でしょうか クレイワークという言葉が使われ
焼き物や陶芸というジャンルからもっとファインアートに接近した形の作品群が
多くの作家から生み出され、展覧会が企画されました
その頃だったら今回の展覧会名も珍しくなかったかも知れません
今では昔を思い出すような気分になっていますが
壺やオブジェまたは立体などと分けて展示されることが多い作品も
火の使用という共通性で見ると
また違った見え方をしてくるものだと感じています
会場風景 中央:鯉江良二、左:久世建二、右:西村陽平
会場風景 左:橋本夏夫、右:小泉俊巳
西村陽平
田嶋悦子
ラモン デ ソト作品
作品は、焼き物として全体に火を受けているもの
一部に焼いた物を使用しているもの
バーナーで金属を変形させているものなど
いろいろありますが
火というエネルギーの痕跡の変化を比べています
”通火した形”という造語を交えた展覧会名
20年以上も前でしょうか クレイワークという言葉が使われ
焼き物や陶芸というジャンルからもっとファインアートに接近した形の作品群が
多くの作家から生み出され、展覧会が企画されました
その頃だったら今回の展覧会名も珍しくなかったかも知れません
今では昔を思い出すような気分になっていますが
壺やオブジェまたは立体などと分けて展示されることが多い作品も
火の使用という共通性で見ると
また違った見え方をしてくるものだと感じています
会場風景 中央:鯉江良二、左:久世建二、右:西村陽平
会場風景 左:橋本夏夫、右:小泉俊巳
西村陽平
田嶋悦子
ラモン デ ソト作品
作品は、焼き物として全体に火を受けているもの
一部に焼いた物を使用しているもの
バーナーで金属を変形させているものなど
いろいろありますが
火というエネルギーの痕跡の変化を比べています