「本日も読書」

読書と映画の感想。ジャンル無関係、コミック多いけどたまに活字も。

魔術士オーフェンはぐれ旅 魔術学校攻防

2012年10月18日 | ファンタジー・ライトノベル
限定版買うかと思ったが、迷って通常版購入。
さんざんこのシリーズを買ってきて思ったのは
とにかくストーリーが好きなんだ、ということ。
だから俺はコレクターにならない!と決断したwww

まあどうでもいいすな。
今までは原大陸の背景の説明って思ったより多かったのかな、と
思った。
というかそれに気付いたのがこの話で、今回はぐれ旅と無謀編の
中間テイストな話で結構ギャグ風味強い部分があったりするんですねえ。
オーフェンよりもラチェットだっけか?あとはマヨールの活躍やツッコミが
目立つ話になっていて。
マジクたちは一切出てこず。
まるで世代交代だな、というかそうなんだろうけど。

マギーも久々に派遣警察長官だっけか?で華麗に登場したり。
本当あっさりと華麗に格好よくw

そういえばなんかカーロッタが引っ張るけども。
ここまで引っ張れるキャラクターだったとはw
怪しいサディストお姉さまのままでいるかと思ったがしぶとい。
本当にこの作品のお姉さまがたは怖いw

アイルマンカー結界だっけか?の復活や
貴族連盟がここにきてようやく登場w
いや、というかそれでもこれだけか?と思わんでもないw
地人の話はあとがきに書いてありますw

というかもう天人弱い!w
ただこの流れだとアザリーそのうち出てくる?のか?
ドラゴン種族が蘇ったってこと?でいいのか?結界復活ってことは。

なにかすごいよねヒッピーは混ぜるし。
いろんな話をどかどかと練りこんでいる味わい深さ。
最後のエドの話もなあ。
何気にキースの話が出てくるし。
もうライトノベルで買い続けているのはこのシリーズだけか。
まあリプレイならソード・ワールドがあるが読む理由に若干の違いがあるというか。

というかライトノベル、という領域でないよな、これ。
秋田先生がそういう考えで書いてないだろう、たぶん。
設定がたまたまそうでした、というだけで。
わからんけども。
ともかく続編が楽しみなわけで。
こうなったら書き尽くしてほしいなあ。

魔術士オーフェンはぐれ旅 魔術学校攻防【通常版】
クリエーター情報なし
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