オーディオとカメラを評価する時の「用語」には共通点が多い。
解像度・透明感・輪郭・等等。
また、生演奏と再生(CD等)音楽は全く別。
原風景と写真芸術も違う。
それもまた共通している。
高級オーディオを聴いた時、「さあ!!どんな音が出るか」
凄い音を期待して身構えて待っていると、音が出た瞬間ガックリくる。
つまり、「ガツ~ン!!バシ~ィ!!」と来る音では無く、
「フワ~ァ」ときて、全身の力が抜ける。
高解像度であっても、音像の輪郭も強調されることなく、すごく自然な音。
そう、すごく自然な音がする。
その分最初は物足りないと感じるかも。
いや安物のビシ!バシ!音を聴いた後ではボケて聴こえるかも。
ただ、オーディオにも「音場型(派)」と「音像型(派)」があって、
それは「音場型(派)」の話。
さて 6月の岩国基地の続きは、VMA-542/WH Lustyメインです。
① トリミング
②
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以上、前記事とこの記事は D7000での撮影です。
高画素カメラには、たいして興味なくて、
ただ情報量の多い風景写真とかに良いのかなと思っていただけで、
それ以上のことは別になにも考えてなかった。
しかし考えてみると、オーディオもカメラも究極アナログ波形だから?
上に書いた「高級オーディオ」同様、高画素になれば(単純な画像でも)描写が自然になるのかな??
いや!!でも
「高級オーディオ」=「高級カメラ」
「高画素カメラ」だと、オーディオでは SACD とかハイビット・ハイサンプルだけど。
ま、これ以上書くとややこしくなるので、
とにかく D7000を一週間使ってみて、ちょっとそんなこと考えてみただけです。
お騒がせしました。