またまた僕等がいた

山本さん…




好きになってもらいたくて利用して
構ってほしくて
つけ込んで


それが例え計算じゃなくても
相手の幸せを願ってない
自分の欲だけを満たそうとしてる

不器用…とはまた少し違う
自己愛が強い、人をうまく愛せない人



そして欲を満たすために矢野を追い続ける



私の山本さんの印象


やっぱり私と重なる



私も
構ってほしくて
気にしてほしくて
自分の欲のためだけに
追い続けたよ


相手がどんなダメージを受けているのか
受けるのかを考えずに…



だけど最後の山本さんは
良かった
矢野を手放してあげれた




そして千見時さん！
やっぱり好きー！



一番の親友にしてよって…

いろんな意味で矢野を想っての言葉



山本さんも千見時さんも矢野を好きな気持ちは変わらないのに
どうしてこんなに印象が違うんだろう

矢野を想ってるかどうかの違いなのかな
山本さんはやっぱり人をうまく好きになれなかったのかな




七美ちゃんももちろん好きです。
でも自分とはかけ離れてる一番遠いキャラ
素直で真っ直ぐでお人好し

憧れるなあ





ちなみに
竹内くんは優しくて誠実で素敵だけど
私は矢野派です(笑)

僕等がいた

僕等がいたを読んでました。


あー山本さん…


ものすごく
私に似てる…


つけ込んで依存して

愛したいんじゃなくて幸せにしたいんじゃなくて
ただ愛されたい


周りを羨み完璧じゃない自分を否定する自己愛が強い人
周りをうまく愛せずにいる人


どこかで振り向いてくれるって自信があるから粘る



確かにそうなのかもしれない




粘れるのは
自信があるから



私もあれだけ粘ったのは
やっぱりどこかで期待してたからだろうな…


私の甘えに答えてくれたじゃないって



そこにつけ込もうとした

ふぅ

千見時さん可愛らしいー


服を見立ててもらうところとか


また感想を書くかもです。

執念深い

あーやだな


今の私
何かものすごく嫌な顔してる


仕事でもプライベートでも
私の執念深さが発揮されて
それが顔に出てるのかな…


嫉妬って嫌だな



嫉妬してたな…あの頃



楽しそうに話をしてる二人に


キレイで優しくて
みんなから頼りにされるような人で
温かな雰囲気を持っていてなおかつ可愛らしい
みんなを第一に考えるようなお姉さん
どうしたの？って自然に聞ける優しさを持ってる
尽くす人

私とは正反対の人で


その人のことを名前で呼んでたのも
その人に何かもらってたのも
その人には恋愛相談をしてたのも


嫌だった



私何様だよー
彼女でもないのにー


だけどその女の人は私の憧れで、羨ましかった
あんな風な人になりたかった



あの人にはああいう少し大人の女の人が似合う気がするし…
優しい気持ちで付き合える気がする


もしかしてあのあと、その女の人と何かあったの？とか…一人妄想が炸裂中ー！



好きだなんて言うんじゃなかった

磨く!!

とにかく自分を磨く!!



外見も内面も



フレンドリー(笑顔を心がける！)
努力(勉強する)
ゆとり(イライラしたときの対処法を見つけたり…)思いやり(相手の気持ちを考える)





何か…新しい場所に飛び込みたいな

時間

時間が解決してくれる



私もそう思う



だけどね…

今はどうしたらいい？
ぽっかり空いた穴
寂しい
辛い
会いたい


だけどこれは私のワガママだから



恋愛は
うまくいかないことも
気持ちを受け入れてもらえないこともあるって
わかってたつもりだった


だけど
こんなに現実を受け止めることができないだなんて…結果を認めることができないだなんて…


私も
愛されたい人なんだと思う

自分の世界に巻き込もうとしてる


支えたいとか力になりたいとか
そんなのは口実
したたかな口実


本当にそう思ってたなら
あんな状況で自分の気持ちを伝えようとか思わなかったはず



愛されたい
特別になりたい
必要とされたい



支えたいとか幸せにしたいとか嘘だよ



そんなのきれい事だよ



本当は
特別だという安心感と優越感がほしかったんだよ



また、夢に出てきた
みんなで歩いてて
最初私のところに来てくれたけど
すぐにあの人が好きそうな美人で包容力がありそうな女の人のところに行ってしまって…
嫉妬してた



醜い嫉妬
いつになったら忘れられるんだろう


もう待たない、もしない
だけど会いたいです



矛盾ばかり



私、ストーカーだね



重すぎるよ