10/13から売電を開始し、10/26から発電監視モニターが稼動した栃木県鹿沼発電所。
本日の発電量は36.8kwhで、売電額はわずか954円。トホホ。。。
これまでの最低新記録である。これではまったく採算に合わないが、１日中雨だったようで仕方がない。
しかし太陽が出ていないのに発電するのも不思議である。高価だったが曇りでも発電するソーラーフロンティア製パネルだからなのか。。是非そうあってほしい。
実は雨も時々は必要なのである。パネル表面の汚れを落としてくれる。
さて9/26-10/13までの17日間の1日あたりの売電額は約6000円。この間の天気は晴れの日が1/3だった事を考えると上々のスタートだったと思う。ありがたい。
この発電量は、発電監視モニター会社やパネル製造会社が計算している予想値に比べ、約30％上ぶれしている。
これらの予想値はかなりコンサバなので単純に喜べないが、私が算出している厳しい予想値よりも約15%上ぶれしているので予定した利回りが出そうな感じがする。
但しまだTEPCOから売電量のはがきが来ていないので確定ではない。多少TEPCOの購入量は発電監視モニターよりも下がるようである。
9月と10月の発電監視モニターを見ていると明らかに日が短くなるのがわかる。これからどんどん日が短くなり、12月の冬至まで発電量が下がり続けるとても寂しい季節に入る。残念だ。モチベーションも下がり続ける。
太陽光発電はこんなに天気に影響を受けるとは思わなかった。天気に影響されないバイオマス発電所がほしくなった。
また当たり前であるが、太陽光は夜は発電しない。なので風力発電所もほしくなった。
バイオマスも風力も簡単には参入できないが、風力は最近かなりハードルが下がってるようだ。そろそろ勉強を始めてもいい時期かもしれない。
さて本日東京アパートの売却用広告が完成し、広告搭載が開始された。楽しみである。是非お金持ちの方にCASHで購入してほしい。