太陽光発電事業。
1号機は来月発電できる予定で、ここまでは予定どうり。
しかし、2号機が見つからなかった。1度契約したが納得のいく仕様でではなかったのでドタキャンした。やはり自分が納得する仕様でやりたい。
そこへ3号機候補が突如出現。しかし、タッチの差でお金持ちに持っていかれてしまった。これを「幻の3号機」と呼んでいる。
挫折感を味わいながら、お盆休み突入。休み中にもかかわらず業務をしていた太陽光発電業者があったので何となく勉強のために訪問してみた。
ここで思わぬ展開。
訪問の目的は、netに出ていた発電所の詳細を確認することだったが、その発電所は8区画の分譲地内の1つだった。
すでに5区画が販売済みで残りは3区画。良く見るとこの3区画はいづれも私がほしかった仕様になっている。
これまで半年間探し続けも数個しかなかった仕様が目の前に3つもある。唖然とした。
初期費用は多少高く感じたが、Running Costが安い。太陽光事業は、20年を目安にシュミレーションをするので、効果あり。
Excelに収益計算がすぐに出せるように計算式を作っておいたので、具体的な収益予想がその場で出せた。
これは「幻の3号機」で収益計算にもたつている間に買われてしまったので、すぐに決断できるように準備していた。
そこでExcelの収益計算に間違いがないかを2度確認後、1分間考えて2区画を同時に購入する決断。別々に購入するよりも手間が省ける。
しかし、購入するCashがない。
そこで信販ローンを申し込んだ。10年前に東京アパートを購入した際に銀行ローンを使ったが、それ以来の借金である。
お盆休みもあり、審査に8日も要したが、昨日無事OKがでた。
私にとっては10年ぶりの大型投資。
この投資を決断した理由は、6年前から毎年1棟を目標にコツコツCashで安い中古戸建を購入し続け、現在は6棟になった。
なので借金はすでに借入金が1/4まで減少したアパートのローンだけで、またこのアパートへの自己投資分は今年中に回収予定なので、次の投資の環境ができたと勝手に判断。
すでに太陽光ビジネスは終了と言われているが、果たしてこの大型投資はうまくいくかどうか???