住民説明会

第8回ひぬま夏海マラソンを

6月2日(日曜日)に開催いたします。

そのため

マラソンコースとなっています

地域の方への住民説明会を

上宿集会所にて開催いたしました。

主催のひとつ

夢town大洗スポーツクラブの

クラブマネージャーとして

出席いたしました。

昨年開催の結果報告、

今大会のエントリー数を

報告後に

コース(道路)の規制区間や規制時間を

説明しました。

また、会場では

ランナーの方への

抽選会の実施なども

説明させていただきました。

大会当日は

沿道での声援や

会場である運動公園での

応援協力もお願い致しました。

昨年よりも参加者数が

約200人増えました。

コロナ禍の影響で

2年中止となりましたが

参加されるランナーの

皆さんが楽しんでいただける

大会になるよう運営に努めます。

地域の皆さま、

本日は説明会に出席いただき

ありがとうございました。

議会全員協議会

議会全員協議会を

開催しました。

案件は

3月12日に発生した水道本管の漏水事故についてです。

1.水道施設老朽化対策の検討状況について

2.水道事業広域化の進捗状況について

執行部の説明と質疑応答を行いました。

現状の水道管更新工事のペースでは

20年を要する結果となりますが…

水道の安定供給を実現するため、

約10年で整備をすることを検討。

そのための財源の確保が重要となります。

水道事業は

特別会計で住民の水道使用料金で運営しています。(水道管の整備も含めてです)

そのため使用料金だけで事業を運営するには今以上の大幅な水道料金値上げが必要です。

これまでも道路工事の際に老朽化水道管の交換をするなど工事を一緒に実施することで工事金額が減額になるような方法も行なってきました。

水道料金の値上げは

町民の負担増となるため、出来る限り料金改定を実施しないで済むようにしてきました。

しかしながら

今回のような事故を防ぐためにも

早急な対応が急務と考えます。

一般財源からの支出はできないため

国からの交付金(1/3)などを活用しながら

進める必要があります。

また、今後は

単独事業から広域化での経営へと

茨城県水道ビジョンが示されています。

→1県1水道(30年後)、

　県中央地域での広域化(10年後)

いずれにしましても

水道の安定供給のための運営が不可欠です。