3/12(火)本会議。議案質疑が行われました。
予算議会とあって、たくさんの質疑通告。
私は、予算案件、国保と介護保険の条例改正についての
質疑(応答)を行いました。主なものは次の通りです。
①難聴高齢者補聴器購入扶助費
購入費用の1/2補助(住民税非課税世帯3万円、課税世帯1.5万円上限)
◎耳鼻科(相談医)の意見書(費用0円)、購入店の見積書をもって福祉課へ
(他にも要件あり)
②帯状疱疹ワクチン任意接種委託料(町内医療機関)
600人予定、生ワクチン3千円補助、不活化ワクチン1万円補助(いずれも一回補助)
病院の接種費用から補助額を差し引いた金額を払う。
③帯状疱疹ワクチン任意接種助成金(町外医療機関)
200人予定、償還払い(病院で一時全額立て替えて、役場で助成金を返してもらう)
④予防接種健康被害給付金
「いつから始まった制度か」との質疑に、「国の予算化で最近から」と。
(コロナから始まったものと考える)
⑤役場での「キャッシュレス決済」始まる。(R6/8/1から)
「キャッシュレス決済の手数料は」との質疑に
「決済収入に対する3.1%」と。
一方、R5/4から始まったコンビニ交付手数料は一件につき
@117円と答弁(200円のものも、1300円のものも同額)
※ビックリ!!
⑥学校給食運営事業費
物価高騰の折、町内2中学校、4小学校の賄材料費を中学校で
一食@50-、小学校で@40-を町費から補助しているとのこと。
「私は、給食費を無償化してもらいたいけど、それができない現状では
このように物価高騰分を補助しています」と、住民・保護者に
広報していくべきだと訴え。そのように対応すると言っていました。
・・・・・その他、色々と質疑応答しました。