一日一笑・健康ブログ

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私の好きな医療系ドラマ2作ご紹介!

2016-11-10 11:05:19 | ドラマ

今日は、私の気に入っている医療系ドラマの中からを2作ご紹介します。

主人公は、総合診療医と心臓外科医と両方共ドクターです。

人命を扱う仕事なので緊張感がありました。

では、簡単解説のスタート!

一つ目は、『海の上の診療所』

主演は松田翔太。(故 松田優作さんの息子さんですね。)

診療船「海診丸」は瀬戸内海の医療環境がない島々を巡り、医療を提供している動く医療施設だ。

そこにある一人の男が医師としてやってくることとなった。

男の名は瀬崎航太。北海道出身のフリーランスの総合診療医。(フリーというところがミソ)

航太は歓迎会にも遅刻はするわ、診察はいい加減だわと周りにあきれられる始末。

だがある日の診察の帰りに航太はある女性と出会い、物語は動き出す。

これは瀬戸内海で繰り広げられるヒューマンラブストーリーである。(人は人で変わる・・・かも)

このドラマは、フジテレビの月9枠にて2013年10-12月まで放送されました。

瀬戸内海では実際に診療船「済生丸」が離島を巡っているそうです。

また見たいドラマです。

 

二つ目は・・・

『サマーレスキュー ~天空の診療所~』

主演は向井理さん(大ファンです。)

舞台は標高2,500メートルにある小さな山岳診療所と隣接する山荘。

主人公の速水圭吾は若いが確かな実力を糧に大学病院で将来が約束されたエリート心臓外科医。

でも、何故か上司の命令で一夏の間、標高2,500メートルの山岳診療所で働くことに。

最新鋭機器での医療に慣れていた速水にとってはカルチャーショックの連続だったが、

その環境の中で命とは、医療とはなにかを考えるようになっていく。

本作は医療の原点をテーマにした群像劇。

(エリート大学病院外科医⇒山岳診療所という変化が人生観を変えたようですね。)

このドラマは、TBSの日曜劇場枠で2012年7-9月まで放送されました。

天候とかも判断に加えなきゃならない分独特の難しさがありそうですよね!

このドラマも機会があればまた視聴してみたいものです。

医療ドラマでよく舞台になる大学病院の世界って独特のようですね。 

わたしも少しネット大学病院について調べてみました。

患者さんの数とかとても多いのにびっくりしました。

 まだまだ、好きなドラマはありますが今日はこのへんで・・・Bye