山根敦・死の真実を求めて。

敦は1996/2中旬、人の命を軽んじてきたパロマと産業寄りの行政と、無知な修理工によってCO中毒になり殺されました。

春のお彼岸  追記3月28日月命日によせて

2016-03-21 08:48:58 | 
おはようございます。

良いお天気が続いています。
昨日息子たちと一緒にお墓に行きました。
お兄ちゃんの前で息子たちは楽しそうに談笑していました。
きっと敦も仲間に入っていたと思います。

昔敦が帰って来た時に、大きな敦から順番に次男・三男と息子たちの父親が並んでリビングに入ってきたのですね。
私はその時、この男たちの頼もしさが嬉しくて大きな幸せを感じました。
昨日は、その時の気持ちと同じ思いになりました。
次男は今年で38歳・三男は33歳になります。

敦の歳を随分越しましたが、彼らにとってはいつもまでも「お兄ちゃん」なのですよ(^-^)

あっちゃんごめんよ、見てたでしょ?
昨夜は深夜まで話し込んで、今日の更新になっちゃったよ。

『ポッキーに こめた想いの いじらしさ 

   吾子の声消す ベルぞ哀しき』
  ママの真友 桃ちゃん作

両親で1993年12月20日のアン・ミュージック・スクールのWinter Concertに行きました。
Concertを終え東京を出る私たちと駅で別れましたが、敦は再びプラットホームまで来ました。
そして窓越しに、私に向けて親指を入口の方に指しました。
慌てて入り口に向かうと、敦はいちごのポッキーを差し出し、今度は親指を立てて「ありがとう」のような「頑張るからね」のような仕草をしました。

桃ちゃん、心からありがとうございます!


玄霧院慈音日厚信士

コメント (2)
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