men'sワイシャツ

ソーイングクラス唯一の男性の生徒さんは、ご自分のワイシャツを作っていらっしゃいました。そのワイシャツが今日出来上がりました👔
お母様がミシンの仕事をやっていた影響もあってか、ご自分もやってみたいなと思うようになったのでしょうか。2年前から、こちらのソーイングクラスで始めました。

それまで、あまりミシンを踏む機会がなかったとの事でしたので、最初は簡単なところから縫い始めました。しばらくしてから『男のシャツの本』を買っていらして、ワイシャツを作ってみたいと、サイズを決め、作り始めました。
生地はグレー色のコットンで、糸合わせる時、ピング色の糸を決めました。

やはり作る過程ではすべて順調にはならないので、きれいに縫えていないところは、ご自分が納得いくまで何回もやり直していました。

教室で作ったり、縫いづらいところは持って帰って家でしつけ縫いをしたりしていました。。最近ボタンホールも出来る新しいミシンも購入されていました。
その新しいミシンで、最後の仕上げのボタンホールも綺麗に出来上がりました。

生徒様のコメント:
仕事の都合で月一回の教室通いですが、縫い方の手順を先生にその都度教えてもらいようやく完成しました。1㎜巾を縫うのがどうしても2㎜3㎜になってしまうので、練習が必要です。ボタン位置がずれてたり、カフスの巾が左右違うなど細かいミスが多々ありますが、今の自分のレベルではこんな物かなという感じです。点数は75点の自己満足です。次回は柄物で精度をあげて製作予定です。生地も揃いましたよ〜お楽しみに！

理想のシルエットの洋服を着たいのお客様のご依頼です。

先日、常連のお客様から、既製品のズボンの太もも幅を両サイドで1cmずつ詰めるお直しをお受けました。
お直しせずにそのまま着用されても全く問題ないのですが、どうしてもご自分の理想の形とちょっと違うので、詰めてほしいとの事でした。
ご依頼通りお詰めしたら、本当に良い形になりました。

レディーススーツの上着の肩詰めと袖幅詰めのお直し

レディーススーツの上着の肩詰めと袖幅詰めのお直しが出来上がりました。
こちらのご依頼は、ソーイング教室の生徒さんでもあるお客様からのものです。
ずっとタンスにしまったままのスーツの上着でしたが、まだ着たい気持ちがありましたので、お直しに持ってこられました。
出来上がって試着してもらったところ、自分の体にぴったりあって、蘇ってまた着られるのが嬉しい!と言っていただきました(^_^)