セナの部屋

ハンドメイドショップ『アトリエ*セナ』

ラグアイア(ベネズエラ)

2019-12-20 09:46:52 | 海外旅行


今回の船旅の寄港地で 最も危険地域になるかもしれません。

10月3日 ベネズエラのラグアイアに寄港しました。

外務省の「危険レベル」によれば 現在は下記のようになっていますが 
私たちが寄港したときは カラカス首都圏は まだレベル2でした

●カラカス首都圏,ミランダ州,スリア州,カラボボ州,タチラ州,アラグア州,
グアリコ州,アンソアテギ州,ボリバル州及びマイケティア(シモン・ボリバル)
国際空港周辺地域及びコロンビアとの国境地帯,
ブラジルとの国境地帯(アマゾナス州の一部)

 :レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●上記以外の地域レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

上記のような事情から 自由行動を極力避けオプショナルツアーに

参加するよう勧められました。




10月3日は「コロニア・トバール観光」ツアーに参加しました。

ドイツ・シュバルツバルト地方からの移民の街です。

コロニア・トバールまで バスで約3時間(途中トイレ休憩あり)

まず 可愛い土産物店へ



ガイドさんお勧めのロウソク店で 使わないものを購入してしまいました。(1個1ドル)

昼食は ドイツ独特の赤い屋根に白い壁に黒い柱が可愛いレストランで


店内は


ドイツ風の料理 1テーブルにソーセージにつけるソースが4種なのにスプーンは1本です。


食後は 街歩きをしながら コロニアル・トバール教会へ L字型の珍しい教会です。





ラグアイア2日目 10月4日は「首都カラカスめぐり
~ラテンアメリカの“英雄”の足跡をたどる~」というツアーに参加しました。

19世紀初頭 ラテンアメリカ北部の独立を率い「英雄」と称えられるシモン・ボリバール
同じく独立に寄与した他の「英雄」たちのモニュメントが並ぶプロセレス広場




その後 兵舎の丘へ





昼食は こちらのレストランで


レストラン内では生演奏




出発時間まで時間があったので 周辺で写真でも撮ろうと同じツアー参加者ご夫婦と
店外に出ましたが 護衛で(日本でいう白バイ)各バスに3人の警察官が
着いてきてくれたので 一緒に写真を撮ってもらいました。



レストランを後にし パンテオンへ












帰りには歓迎に出てきてくれて 一緒に撮影もしました。



その後は 町中で前後左右を10人ぐらいの警察官が護衛得くれました。


シモン・ボリバル生家


メトロポリタン大聖堂



この後 ガイドさんのご厚意で見せたいものがあると連れて行ってもらいました。


この日は かなりの距離を歩いたのと気温が30度以上あったので
ピースボートの添乗員んもツアー参加者もヘトヘトでした。




この続きは また後程






 
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