～ＳＶＵ Ｓ１＃１５「疑惑の財閥令嬢」＜3＞

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


ブリスコー＆グリーン、友情じゃなくて応援出演（笑）
過去に似たような事件は無いか？
過去にの件に、モンタージュの顔と似た男がいた。
そして、ウッドラフとブレッカーの凶器が一致。
・・・・・頭を抱えるクレイゲン・・・・

凶器とされるブラックタロン。販売店を捜査。
購入者が判明する。アーサー・プルイット。前科5犯だ。
しかし銃による犯罪の過去は無い・・・・
5カ月前に出所している。発見・・・・
ステファニー達の面通しも一致した。
華麗に交代で（笑）尋問する刑事さん方。
マンチは、ある意味粘着タイプで（笑）
最初はのらりくらりするも・・・・犯行を認めるプルイット。
しかし、その様子に疑問を持つマンチ。
「急に自白に転じたのには、裏がある」

また検視の結果が・・・2つの殺人には決定的な違いがあると。

シフから説教のクレイゲン。
そしてマローニー家の方々に謝罪を。ステファニーは釈放されている。
クレイゲンの謝罪を、鷹揚に受け入れるレジーナ。
あくまでも、上から目線だ。

すっかり落ち込みのクレイゲン。街をトボトボ・・・
そこにマンチが。

「警部！」「なんだ」
「2人目の被害者に不審点が」「また妙な仮説か？」
「撃たれる前に、誰かに殴られている。激しくだ」
「それが、どうした？」
「彼の職種は、繊維工業だ。ギャングとも接点がある」
「何が言いたいんだ？」

「妻の証言では、彼は家庭的な男だ。
　殺害時、一緒にいた女は、自称“モデル”
　多分正体は。ポルノ女優だろう」
「ジョン！」
「妻はこうも言った。“2人組みのチンピラに脅されたことがある”と。
　ポルノ業界とギャングにも接点が」
「連続殺人じゃないのか？」
「都合がよすぎる。
　ウッドラフを殺したのは、絶対にステファニーだ」
「人に聞かれたくない」

立ち去ろうと歩き出すクレイゲン。
その後ろ姿に、叫ぶマンチ。

「あの一族は、名誉を守るためなら、手段を選ばない。
　信じてくれ！」



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