・・・・・・・・・・・・続きです・・・・・・
フリン ソーン&ケイト
「職権乱用に当たるわ」
「証拠不十分で逮捕したのを、知られたら?」
「ボビーが事件当日にナイフを持っていたことを、母親が認めたら十分では?」
「動揺する様子を見て、陪審が疑問視するかも」
「ボビーと凶器を結ぶ証拠が弱い」
「ションダが、息子にナイフを渡したと言うと思う?黙秘するかも」
「・・・ロニーを信じるしかない・・・」
ションダの取調べを始めようとするが・・・しばらく焦らそうとするブルックス。
ションダは、アルコール依存症だ・・・
アルコールが切れた時の動揺は、身を持って知っている・・・
その経験を利用しようとするブルックスだが・・・
ションダは、視線が定まらす、身体も小刻みに震えている。
そのションダの前で、水を飲むブルックス・・・液体を口に運ぶ・・・
その様子を・・・コップを羨ましげに見つめるションダ・・・
ナイフから、ションダのDNAが出ている・・・君のものなのか?
それがなぜ、リバプール・ストリート駅のスーパーの裏にあったのだ?
ボビーが盗んだのか?
それとも、ボビーにプレゼントしたのか?
ボビー、またまた逮捕。母親の証言からだ。
しかし、検察は不安視する。特にシャープは懸念顔だ。
検察 シャープ ソーン&ケイト
「・・・それでアルコール依存症の母親が、証言するわけか」
「理性を保てるか、心配ですがね」
「陪審は信じるか?」
「母親の証言は、ボビーと凶器と被害者のつながりを示します」
「それがダメなら、何があるんだ?」
「ボビーの自白です」
「でもその自白は、ロニーだけが聞いていて、ボビーは否定するわ」
「信じるのは、私だけか?」(byソーン)
「警官を信じる検事は君だけだよ、ジェイク」(byシャープ)
「ロニーは、宣誓しますよ」
「だが勝訴するのは大変だ。陪審がロニーを疑えば、おしまいだぞ」
法廷 ションダが証言台に
発見されたナイフは、ボビーの実父カールのものだった。
カールはあるギャング団の一員であった。
そのギャング団は、団員の「女」を共有する掟があった。
つまり男に都合よく・・・・
カールは、恋人であったションダを守る為に抵抗し、仲間に殺されてしまった。
そしてションダは、身を守る為に、ナイフを手にしたのであった・・・
ボビーが13歳の時、ナイフを護身用にと贈ったのだ。
ブルックス 証言台へ
ションダの弁護士は、ブルックスの信用性を崩そうとする。
警察の汚職事件は、世間の視線を厳しくしている。
そして警察内に未だに蔓延る人種差別の感情・・・
懸命に自分には疚しいことは無いと話すブルックスだが・・・
ションダの弁護士。判事に棄却を迫る。
科学的な証拠は何も無いのだ・・・・
そして検察が起訴の根拠としているのは、
ブルックスが聞いたというボビーの自白だ。
ブルックスしか聞いていない、ボビーの自白を根拠とは・・・
これで裁判を維持するのは不可能だと。
判事、弁護士の申し出を了承。裁判は棄却に。
何度目かの釈放(笑)
姉ゼイナとその恋人ジャマールと共に、裁判所を後にするボビー。
その姿を、苦々しく見つめるブルックス&ホーキンス。
そして、それはサリーの父親も同じだ・・・
「信じられん・・・
娘を殺したガキが、無罪放免とは・・・
(刑事達を見て)最善を尽くしたのか?」
何度目かの、振出に戻る・・・・
フリンは、ブルックスに告げる。
ストーンからブルックスに対し、異動を促されていると。
ブルックス
「・・・部門情報課・・・現場から外れるということか・・・
つまり・・・・私が犠牲に?40年近く勤めて・・・こんな仕打ちを?」
異動の返答は翌日が期限だ。
夜通しで記録を洗い直そうとするブルックス・・・ホーキンスを叱咤しながら。
まだだ、まだ終わっていない・・・食い下がるブルックス・・・
そして・・・引っかかる点を発見する・・・・
バラバラな目撃証言の中のひとつだ。
ボビーが逮捕時に来ていたサッカーシャツ。
赤のシャツで、チーム名などはない。
しかし目撃者が話した犯人の服装は・・・・
胸元に金色で7と描かれていた赤いシャツだ・・・
ゼイナの家を捜索する。
目撃者の証言と同じシャツが出てきた・・・洗ってあるが血液の痕跡がある。
ジャマールは、ボビーの境遇に同情し、
事件後、ナイフを洗い、ボビーを助けようとしていた。
そしてサリーの血液がついたシャツ・・・・なぜ捨てなかったのか?
このサッカーシャツは、実父カールとの思い出のものだ・・・捨てられなかった・・・
やっと事件解決の道筋が見えてきた。
逮捕され連行されるボビー。ほう助したジャマールも逮捕される。
連行される時、フリンはボビーに尋ねる。
ブルックスに何を言ったのか?
ボビー「白人女が悪い」と・・・・
肩の荷を一旦降ろせた・・・・
フリン、ブルックス&ホーキンス・・・立ち去る姿が・・・・
・・・・・・・・感想は次で(ペコリ)
フリン ソーン&ケイト
「職権乱用に当たるわ」
「証拠不十分で逮捕したのを、知られたら?」
「ボビーが事件当日にナイフを持っていたことを、母親が認めたら十分では?」
「動揺する様子を見て、陪審が疑問視するかも」
「ボビーと凶器を結ぶ証拠が弱い」
「ションダが、息子にナイフを渡したと言うと思う?黙秘するかも」
「・・・ロニーを信じるしかない・・・」
ションダの取調べを始めようとするが・・・しばらく焦らそうとするブルックス。
ションダは、アルコール依存症だ・・・
アルコールが切れた時の動揺は、身を持って知っている・・・
その経験を利用しようとするブルックスだが・・・
ションダは、視線が定まらす、身体も小刻みに震えている。
そのションダの前で、水を飲むブルックス・・・液体を口に運ぶ・・・
その様子を・・・コップを羨ましげに見つめるションダ・・・
ナイフから、ションダのDNAが出ている・・・君のものなのか?
それがなぜ、リバプール・ストリート駅のスーパーの裏にあったのだ?
ボビーが盗んだのか?
それとも、ボビーにプレゼントしたのか?
ボビー、またまた逮捕。母親の証言からだ。
しかし、検察は不安視する。特にシャープは懸念顔だ。
検察 シャープ ソーン&ケイト
「・・・それでアルコール依存症の母親が、証言するわけか」
「理性を保てるか、心配ですがね」
「陪審は信じるか?」
「母親の証言は、ボビーと凶器と被害者のつながりを示します」
「それがダメなら、何があるんだ?」
「ボビーの自白です」
「でもその自白は、ロニーだけが聞いていて、ボビーは否定するわ」
「信じるのは、私だけか?」(byソーン)
「警官を信じる検事は君だけだよ、ジェイク」(byシャープ)
「ロニーは、宣誓しますよ」
「だが勝訴するのは大変だ。陪審がロニーを疑えば、おしまいだぞ」
法廷 ションダが証言台に
発見されたナイフは、ボビーの実父カールのものだった。
カールはあるギャング団の一員であった。
そのギャング団は、団員の「女」を共有する掟があった。
つまり男に都合よく・・・・
カールは、恋人であったションダを守る為に抵抗し、仲間に殺されてしまった。
そしてションダは、身を守る為に、ナイフを手にしたのであった・・・
ボビーが13歳の時、ナイフを護身用にと贈ったのだ。
ブルックス 証言台へ
ションダの弁護士は、ブルックスの信用性を崩そうとする。
警察の汚職事件は、世間の視線を厳しくしている。
そして警察内に未だに蔓延る人種差別の感情・・・
懸命に自分には疚しいことは無いと話すブルックスだが・・・
ションダの弁護士。判事に棄却を迫る。
科学的な証拠は何も無いのだ・・・・
そして検察が起訴の根拠としているのは、
ブルックスが聞いたというボビーの自白だ。
ブルックスしか聞いていない、ボビーの自白を根拠とは・・・
これで裁判を維持するのは不可能だと。
判事、弁護士の申し出を了承。裁判は棄却に。
何度目かの釈放(笑)
姉ゼイナとその恋人ジャマールと共に、裁判所を後にするボビー。
その姿を、苦々しく見つめるブルックス&ホーキンス。
そして、それはサリーの父親も同じだ・・・
「信じられん・・・
娘を殺したガキが、無罪放免とは・・・
(刑事達を見て)最善を尽くしたのか?」
何度目かの、振出に戻る・・・・
フリンは、ブルックスに告げる。
ストーンからブルックスに対し、異動を促されていると。
ブルックス
「・・・部門情報課・・・現場から外れるということか・・・
つまり・・・・私が犠牲に?40年近く勤めて・・・こんな仕打ちを?」
異動の返答は翌日が期限だ。
夜通しで記録を洗い直そうとするブルックス・・・ホーキンスを叱咤しながら。
まだだ、まだ終わっていない・・・食い下がるブルックス・・・
そして・・・引っかかる点を発見する・・・・
バラバラな目撃証言の中のひとつだ。
ボビーが逮捕時に来ていたサッカーシャツ。
赤のシャツで、チーム名などはない。
しかし目撃者が話した犯人の服装は・・・・
胸元に金色で7と描かれていた赤いシャツだ・・・
ゼイナの家を捜索する。
目撃者の証言と同じシャツが出てきた・・・洗ってあるが血液の痕跡がある。
ジャマールは、ボビーの境遇に同情し、
事件後、ナイフを洗い、ボビーを助けようとしていた。
そしてサリーの血液がついたシャツ・・・・なぜ捨てなかったのか?
このサッカーシャツは、実父カールとの思い出のものだ・・・捨てられなかった・・・
やっと事件解決の道筋が見えてきた。
逮捕され連行されるボビー。ほう助したジャマールも逮捕される。
連行される時、フリンはボビーに尋ねる。
ブルックスに何を言ったのか?
ボビー「白人女が悪い」と・・・・
肩の荷を一旦降ろせた・・・・
フリン、ブルックス&ホーキンス・・・立ち去る姿が・・・・
・・・・・・・・感想は次で(ペコリ)