F-3000（nanashis）

F-3000が大量に手に入ったので、感想と解説をしたいと思います。

猛烈に軽いペン。
でも俺が思ってたより重かった（？
軽すぎてバックタップやフェイクトリバ/ノマしか出来ないイメージだが何気にFSが成立する。ただしPTSL5.5のkey3さんは神。
3000*Fといったらダーレン氏や、ponkotu氏がよく使っている。

このF-3000について話をしよう。
F-3000は数年前にすでに廃盤になっており、今ではとても貴重なペン。
軸は珍しく木製で、キズが付きやすい。
そのため荒く扱ったり、押しただけですぐへこむので注意されたし。
F-3000には新旧2種類がある。
見分け方は2つあり、一つは軸の長さ。
長い方が旧型で短い方が新型だ。
上の写真でいうと、青が新で他が全て旧。
あと1つの見分け方はペン先のチップ。
ブロンズ色が旧で、銀色が新だ。
もちろんのこと旧の方がレア度数が高い。
希少価値の高い、F-3000だが、黒色は比較的手に入りやすいとか。

この系列で、3000*Fがある。
今良く使われているのは双頭なので、双頭と仮定して話をしよう。
3000*Fは分かりやすく言えば、F-3000の双頭バージョンだ。
しかし、希少価値がこちらの方が断然高い。
しかもその旧型はほとんど見かけない。
3000*Fは一度は手にしてみたいものだ。



F-3000を回してみた。

やっぱりものすごく…、軽いです