卒業・就職に伴い、大学生のバイト仲間がバイトを辞めることになり、送別会の打合せなどをやっていたら、2か月後に、もうひとり辞めることが判明。こちらは大学院生で、修士卒業したので、インド留学をするためとか。インドのサティー(寡婦殉死)を研究している人で、その研究で、留学申請をしているところだけど、試験にパスしないで、留学が認められなくても、とりあえずインドに行くとか。
サティーというのは、ヒンドゥー教の神話に出てくる女性の名前で、シヴァ神を婿として認めない父親の目の前で、炎に身を投げました。ラジャースタンやベンガル地方では、夫が亡くなった後、遺体を燃やす炎に飛び込み殉死する風習があって、そういう妻や、寡婦殉死の風習をサティーと呼んでいるようです。もちろん法律では禁止されていますが、夫の遺産や妻の持参金惜しさに、夫の家族が無理矢理、妻を焼死させる事件もあり、問題になっています。
バイト仲間は、大学に入る前だったか、大学生のときだったかに、サティーを知り、衝撃を受け、卒論の課題に選んだけど、さらに調べたくて、修士課程に進学。普通は博士課程を卒業しないと、この手の研究目的の留学は、受け入れ先がないそうですが、どうなることやら。研究のために、サンスクリット、ヒンディーを勉強して、膨大な文献を調べているバイト仲間。現地で調査したいという彼女の希望が叶えられることを願います。
それにしても、最近の私ときたら、どうしちゃったの?まるでこういう「熱情」がない。バイトを始めてから、インドに対する愛は冷めつつあるし。ストーンズもイマイチだし。我ながら、ぼんやりダラダラ生きているなぁ…。ダメじゃん。
サティーというのは、ヒンドゥー教の神話に出てくる女性の名前で、シヴァ神を婿として認めない父親の目の前で、炎に身を投げました。ラジャースタンやベンガル地方では、夫が亡くなった後、遺体を燃やす炎に飛び込み殉死する風習があって、そういう妻や、寡婦殉死の風習をサティーと呼んでいるようです。もちろん法律では禁止されていますが、夫の遺産や妻の持参金惜しさに、夫の家族が無理矢理、妻を焼死させる事件もあり、問題になっています。
バイト仲間は、大学に入る前だったか、大学生のときだったかに、サティーを知り、衝撃を受け、卒論の課題に選んだけど、さらに調べたくて、修士課程に進学。普通は博士課程を卒業しないと、この手の研究目的の留学は、受け入れ先がないそうですが、どうなることやら。研究のために、サンスクリット、ヒンディーを勉強して、膨大な文献を調べているバイト仲間。現地で調査したいという彼女の希望が叶えられることを願います。
それにしても、最近の私ときたら、どうしちゃったの?まるでこういう「熱情」がない。バイトを始めてから、インドに対する愛は冷めつつあるし。ストーンズもイマイチだし。我ながら、ぼんやりダラダラ生きているなぁ…。ダメじゃん。
大事かもしれませんよ。
ストーンズにときめかないことだってあるさ!
本人達も休養期間があってこそ、あの超絶ツアーを
こなせるのだし。
ゆっくりまったり行きましょう~
そうですねー。頭を低くして、悪いことが過ぎ去るまでおとなしくしています。
しかし、インドもストーンズもないと、生きている感じが希薄で…。