大天使ミカエルには普段からさまざまな場面で助けていただいておりますが、昨晩は久しぶりに姿がはっきりと見えました。
いつもミカエルに守護や浄化をお願いすると温かい湿気のない湯気のようなやわらかいエネルギーが降りてきて体を包んでくれます。それから感情のチャクラを浄化してくれるのか少々イライラとしていても
みぞおちの辺りがシュワーッと浄化されたような感じがしてたいていのイライラ感はすぐに消えてしまいます。
アセンデッドマスターやその他の大天使にお願いしてもこの浄化のエネルギーを送ってくださると思います。
大天使ミカエルに守護をしてもらっている時はやわらかい光の繭に包まれている感じがして、風が吹くとわかりやすいのですが風が直接体に当たらなくなります。ほわっと体を光が包んでいるので風がワンクッション置いて体に当たる感じがします。この光の繭は羽毛のような肌ざわりです。なんとも心地がいいのです。
昨晩の出来事なのですが、少し外の風が強くていやなエネルギーを感じておりました。いつものように大天使ミカエルに守護をお願いしたのですが、この時に最近ではめずらしく姿がはっきりと見えました。
天使などの高い次元に居る純粋なエネルギー体の存在などは、どのような姿にでも顔や形を変えることができるので見る人によってその姿がちがうといいます。
その人の天使に持っているイメージが強く反映された形態で姿を現してくれるのだそうです。
私が昨晩見た大天使ミカエルは、ミカエルご本人の分身なのかそれともミカエルが私のもとに派遣してくれた天使なのかはわかりませんが、非常に美しい姿で現れてくれました。
天使にもいろんな個性があるのか、その天使は１9０ｃｍから２メートルほど身長があるのではないかと思うような大柄な筋肉質な天使で、大きなロングの巻き毛をしていました。
ぎらぎらと光る派手な金髪ではなく落ち着いたやわらかい光を放つ金色の髪の毛をしていて、手に先端に飾りのない金色の錫杖ようなものを持っていました。
錫杖の先端からはピンク色のガスバーナーの炎のようなものが１０ｃｍほど出ていて、何か武器のように見えました。
この天使は大天使ミカエルに守護をお願いして来てくれた天使ですので、こちらに向かって微笑みかけるとか、優しげな気配を見せるとかではなくて寝ている私の横で私に背中を向けた形で仁王立ちになってある一点を見つめていました。
これまで優しげな天使を見たことがありますが、天使にもいろいろ個性があるんだなーとその時思いました。
私にはこの天使の斜め後ろからの横顔しかみえませんが、この天使さんは常に厳しい表情をくずさないでおりました。白鳥の羽を大きくして厚みを増したような立派な美しい輝くような白い羽が背中に生えていて、ちょっとうらやましかったです。
それにしてもこの天使さんはどちらかといえば武闘派なのかなー。と思いました。骨太で筋肉もたくましく、放っている気配はまるで兵士のように厳しいものがありました。しかしさすがに神々しいです。
もちろんこの天使さんが戦う相手や敵とみなすのはネガティブな存在だけで人間は基本的に守っていただけると思います。
それにしても天使が傍にいて守ってくれる安心感にはすばらしいものがあります。私は終始厳しい表情の天使さんを見て、あの変わった形の武器はどうやって使うんだろうとか、おっきな巻き毛できれいすぎるなー。とかのん気に考えておりました。
あまり安心しすぎて、リラックスしてそのまま気持ちよく眠ってしまいました。
また天使の姿が見てみたいなー。などと考えております。今この文章を書いている時もミカエルに守護をお願いしていますので光の繭に包まれております。非常に心地よいです。
大天使の皆さま、天使界の光の天使の皆さま、いつもお世話になっております。ありがとうございます。＾＾