蔚山最後の夜

蔚山の続き。

蔚山に来て3日目、ミッションも無事に終わり、今回の蔚山滞在は4日間。最後の夜は、友人と全州ピビンパプのお店で。パジョンとトンドンジュも一緒に。



肝心のピビンパプの写真を撮り忘れたが、ナムルの味がしっかりしてて、とっても美味しかった。

次の日からソウルへ。

閑話休題

さて、話は蔚山にもどって市内の小学校。午前中に訪問して用事を済まし、帰ろうとしたら給食をごちそうになることに。



今日は太刀魚の唐揚げ。キムチは二種類。スープは肉のスープだが、何だったけ。

この学校はランチルームがあって、お昼時になるとクラスごとに固まって、給食を食べている。先生たちは子どもの周りでいわゆる給食指導。給食の時間が楽しみなのは、どこでも同じだね。

閑話

　今日は、記念すべき日として心に刻み込まれた。

　2歳半になる娘が、家で初めてひとりでトイレに行った日。

　朝、「おしっこするね」と言いながらひとりでタッタッタとトイレへ行く。「えっ、ひとりで行くの」と思いつつ後を追いかけると、ドアを閉めて電気もつけずにトイレに閉じこもった（スイッチにはまだ手が届かない）。黙って中の様子をうかがっていると、パンツを脱いで、幼児用便座をセットしつつ踏み台を利用してまたがった模様。「ちょっとうんちでちゃった」などと独り言を言っている。おならしか出てないだろ。

　無事におしっこも出たようだったが、トイレットペーパーに手が届かず、ギブアップ。

　でも、えらかったね。

ターミナル食堂

　６か月ぶり（ブログ更新は何か月ぶり？）ぐらいに韓国へ。今回は釜山から韓国入りし、バスで蔚山市へ。蔚山は1年前にも訪れたが、前回は団体行動で、しかも蔚山郊外の山奥（は言い過ぎか）に数時間滞在しただけだったので、蔚山の市街地でゆっくり過ごすのはほぼ初めての体験だ。
　
　蔚山市内に着いたのは午後７時前。機内食として食べた豚の角煮かけごはん（らしきもの）もすっかり消化されていたので、ペゴッパ。久しぶりの韓国めしは、宿の近くの「ターミナル食堂」。別にターミナルの近くにあるわけではないのに、不思議な名前。
　
　ちょうど夕ごはん時だったのか、お店の中はお客さんでいっぱい。おすすめの店として友だちからその名前を聞いたとき、正直ちょっと不安が心をよぎったが、どうやら地元ではけっこう評判なお店の様です。失礼しました。
　
　お店の看板メニューは、韓定食。ペクパンですね。たぶんもう1つか２つメニューがあったような気がするが、着席して壁のメニューに目をこらしているうちに、何も言わずともおかずがたくさん運ばれてきた。はい、出されるものを食べます。テーブルの間を高速で動き回るおばちゃんをつかまえて、かろうじてビールを１本頼んだ。
　
　メインはお刺身。野菜に包んで、おいしいー。でも、久しぶりに食べたキムチがとてもおいしかった。おかずがたくさん出てくる韓国の食堂は、お酒のつまみに困らないね。

お誕生日

長女が1歳の誕生日を迎えた。

あっという間の1年だったが、彼女は目を見張るような成長を見せてくれた。人間ってすごいなぁ～、という感想。



ちょっと奮発して、割烹料理屋でお誕生日会でした。

病院食

　久しぶりに更新しようとしたら、画像の掲載の仕方を忘れている。すっかり怠けてましたね・・・。

　病院で出てきた夕食、いや、ディナーが大変豪華だったので、思わず写真に撮ってしまった。

　
　　　　　前菜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メイン


　　　　　デザート

　ありふれた料理もあるが、どれも手が込んでいる様子で、丁寧。メインの皿の肉料理は、豚バラのローストにポルチーニソースを詰めたもの。ちょっと食べさせてもらったが、なかなかおいしかった。

　そう、私が入院しているわけではない。妻が出産のために入院している、産婦人科病院の今日の食事。

　無事、長女が誕生しました。健康に育ちますように。

東大の学食

　この前の日曜日、ちょっと用事があって東大へ。重厚なゴシック風建築は、この季節はちょっと寒々しい。



安田講堂の地下にある中央食堂でお昼ごはん。食堂に入ると、カレーと揚げ物の香り。いやー、やっぱり学食やね。

　さて、では日本と韓国の最高学府の学食のごはんを比較してみよう。
　

　左は、東大中央食堂の定食A。ごはんの量が一番少ないSサイズで（ダイエット中なもので。。。）、400円。アジフライとメンチカツがメインだ。肉じゃがもついてて、なかなかお得。アジフライはサクサクで、大変おいしかった。

　右は、2007年4月6日のソウル大学学生会館学食のBセット。もやしごはんがメインで、1,700ウォン。当時のレートだと250円弱だが、今のレートだと130円ぐらいかな？安ーい。

　内容的には東大の学食だろうが、値段が違うものね。130円でこのボリュームのソウル大学食はすごいなあ。

久しぶりのヘマル（去年）

　去年の話ですが、韓国訪問しました。約1年半ぶりに。

　4泊5日の今回は色々と忙しく、昼も夜もほとんどプライベートな時間をもつことはできなかったのだが、一日だけ高麗大の本部に用事を作って、イヤイヤ重要な用務があって、久しぶりに安岩を訪れることができた。

　お昼ごはんは、久しぶりの食堂・ヘマル。メニューも変わってなさそうかな？留学当時は「自分にごほう日デー」以外は食べることを許されなかった、4,000ウォンメニューの매운버섯불고기を躊躇なく注文！くそー、当時は円が今のレートの半分だったもんなー。



　変わらぬお味、おいしい。お豆腐を玉子で包んだヤツを食べたかったんだよねー。

　ところで最近、ブログの更新が滞っておりますが、やっぱりなまけグセがなおりません。習慣づけるためのきっかけとして、毎日やってることを日記のつもりで書いていくとなると・・・体重チェックか？去年の夏、健康診断で色々ヤバイ数値が出て、病院にいったら要精密検査を飛び越して、要治療でした。投薬治療ですけどね。とりあえず数字は正常値に近くなったのですが、現在ダイエット中です。この4ヶ月ぐらいで4kgやせましたが、目標は、あと-6kgです。タイトルをメタボ日記に変えるか・・・

帰国へ

　バングラデシュでのお仕事を終え、帰国の途へ。乗り換えのため、バンコクの　空港で5時間くらいボーッとする。

　ちょうど夕ごはん時だったので、トムヤムクンでも食べようとフードコーナーへ。でも久しぶりに麺も食べたいなーと思っていたら、ヌードル入りのトムヤムクンがあったので、それを注文。



　レモングラスが非常に効いてて、清々しいお味。200バーツは高いが、空港だからしかたがないか。タイには、ぜひバカンスでまた来よう。

バングラデシュへ上陸－「Dansiri」

　タイのバンコクから空路で、バングラデシュの首都ダッカへやって来た。初めて訪れる国。今まで何の縁もゆかりもなかった国なのに、突如としてこの国の風景は僕の心に刻まれた。すっげー人が多い。リキシャも走ってる。オート三輪みたいなのもすごいぞ。

　

　さて、せっかくだからカレーを食べなきゃ。少年が操るリキシャに乗せてもらって、地元のレストラン「Dansiri」へ。



　プレーンナンとマトンのカレー、それからダルを頼んだ。骨付きのマトンのカレーは、全然臭みがなくておいしい。ダルはもっと水っぽいものを想像していたが、この店のダルはけっこう「固形感」があって、しっかり味わえる。
　でも、やっぱりナンがおいしかった。おいしいから、ガーリックナンも追加注文してしまった。ベンガル料理屋にしては高めの店らしいが、それでも300タカしなかった。日本円で500円もしないぐらい？

バンコクの日本料理屋－mikado

　タイの教育省の人と日本料理屋さんへ。「ロイヤルプリンセスホテル」に併設されている「Mikado」で「松花堂セット」を頼む。400バーツもしなかったかな？お刺身に天ぷら、焼き物まで食べることができて、大変御得。

　しかーし。

　

　この山盛りワサビはどうしたことか。日本人だったら、たぶん半分も使わんぞ？さらーに。



　何故、キムチが出てくるのだろう。いや、とてもおいしいキムチだったけど。

タイに再上陸

　今、タイだ。

　今回はプライベートではなく、お仕事で。でも、やっぱり食事は楽しい。



　久しぶりのタイに浮かれて、ごはんの写真を撮ることをすっかり忘れていた。最後のデザートをパシャッ

　大きなマンゴーと、蒸したもち米にココナッツミルクをかけたもの。名前は忘れた。マンゴーとお米を一緒に食べる、意外な組み合わせ。ウマーッ

　いやー、韓国へ戻る前にタイへ戻ってきてしまった。でも、来月こそ韓国出張です。それまでに、体を健康体に戻しておかねば（詳細はそのうち）。

がっつりメンチカツ－定食屋（居酒屋）・「寅」

　お昼ごはんは虎ノ門の「寅」で。ランチタイムのお客の9割は男性だ。モリモリのメニューが多いから。



　お腹を空かせた常連が必ず頼むメンチカツは、見たところ小ぶりだが、厚みがあってとてもジューシー。ごはんは、もちろんおかわり自由。

　お昼ごはんから戻ってきたら、上司が黒かりんとうをみんなに配ってくれた。



　ちょっと席を外すと、こんないたずらをされる職場だ。

大盛アラビアータ－イタリアン・「Royal Garden」

　虎ノ門の「Royal Garden」。二回目。レギュラーサイズも250gというこのお店の大盛スパゲッティは、350g。



　写真では、大盛具合がわかりにくく、残念。横にタバコの箱でも置かなきゃね。

がっちゃん

　世間は夏休みが始まったところでしょうか。一足先に夏休みを済ませてしまいました。

　今日、火葬場に行ってきました。私たち夫婦に初めての赤ちゃんを授かっていたのですが、悲しいことに、亡くなりました。12週の時、「嚢胞性ヒグローマ」という症状を負っていることがわかり、8月8日に死産で生まれました。ちいちゃなちいちゃな赤ちゃんでした。
　焼いたら灰すら残らないと言われたのですが、小さなかわいい骨を拾うことができました。妻がカルシウムをしっかり取っていたのかな。

　私たちは、赤ちゃんを授かったことがわかって以来、ずっとこの赤ちゃんを「がっちゃん」と呼んできました。がっちゃんが安らかに眠りますように。