分水良寛史料館のおんしゃんによると、
この近辺の生活は、S字型に構成されており、
両サイドとセンターに、
「下の堂」「願王閣(がんおうかく)」「上の堂」が
あるそうでっす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e6/c437f598aec72591895941986511aa48.jpg)
「上」は、京都の方角ですね。
中心である「願王閣」、行ってみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/0c/33bdd7b7bc619e24f21ea2329eb5e61e.jpg)
鎮座されますのは、
「延命地蔵尊菩薩坐像」。
燕市指定文化財です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/31/3d63c6bd048a0935fe47e5953f015034.jpg)
檀家、住職の制度がなく、
地元の方々によって維持されているとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c5/5657b7ecbdf9f08e79e0ae43fd304cb1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c9/a2052e103c5713f3808470b46f3cb0ec.jpg)
この辺りは、
地蔵堂の門前町として、
独特の存在感だったのでしょうね。
現在も、穏やかななかにも、
代々伝わる心構えがあるように、感じました。
燕市は、2006年(平成18年)、
(旧)燕市、吉田町(よしだまち)、分水町(ぶんすいまち)が
合併。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/13/9a6e86e424eec8eeb3d1783e3107b627.jpg)
さらに遡り、1954年(昭和29年)、
地蔵堂町、国上村、島上村と、大河津村、寺泊村の一部が合併して、
分水町が誕生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/05/145d4e597766c6697d3993d5b850e44c.jpg)
(「分水町閉町記念誌 分水」(発行:分水町役場)をもとに作成)
山あり、分水路ありの分水エリア。
その中心地に、お地蔵さまがいらっしゃることは、
感慨深いものがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/61/a8da54465b7e3ef4266d19d2627c8b49.jpg)
来年は、現在地建立から800年。
幾多の喜びも悲しみも、受けとめてきたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a2/f9db028ade27a5e16f2b4b199637a945.jpg)
「分水駅・編」に、くづつ。
この近辺の生活は、S字型に構成されており、
両サイドとセンターに、
「下の堂」「願王閣(がんおうかく)」「上の堂」が
あるそうでっす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e6/c437f598aec72591895941986511aa48.jpg)
「上」は、京都の方角ですね。
中心である「願王閣」、行ってみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/0c/33bdd7b7bc619e24f21ea2329eb5e61e.jpg)
鎮座されますのは、
「延命地蔵尊菩薩坐像」。
燕市指定文化財です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/31/3d63c6bd048a0935fe47e5953f015034.jpg)
檀家、住職の制度がなく、
地元の方々によって維持されているとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c5/5657b7ecbdf9f08e79e0ae43fd304cb1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c9/a2052e103c5713f3808470b46f3cb0ec.jpg)
この辺りは、
地蔵堂の門前町として、
独特の存在感だったのでしょうね。
現在も、穏やかななかにも、
代々伝わる心構えがあるように、感じました。
燕市は、2006年(平成18年)、
(旧)燕市、吉田町(よしだまち)、分水町(ぶんすいまち)が
合併。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/13/9a6e86e424eec8eeb3d1783e3107b627.jpg)
さらに遡り、1954年(昭和29年)、
地蔵堂町、国上村、島上村と、大河津村、寺泊村の一部が合併して、
分水町が誕生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/05/145d4e597766c6697d3993d5b850e44c.jpg)
(「分水町閉町記念誌 分水」(発行:分水町役場)をもとに作成)
山あり、分水路ありの分水エリア。
その中心地に、お地蔵さまがいらっしゃることは、
感慨深いものがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/61/a8da54465b7e3ef4266d19d2627c8b49.jpg)
来年は、現在地建立から800年。
幾多の喜びも悲しみも、受けとめてきたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a2/f9db028ade27a5e16f2b4b199637a945.jpg)
「分水駅・編」に、くづつ。
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