浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

阿波池田・祖谷・阿南の旅(池田温泉・編)

2015-09-07 18:07:33 | 2015年 池田・祖谷・阿南の旅
お腹もくちくなったところで、
ゆったりとお湯に浸かりたいわね。
「どん」を出て、2分も歩くと~(ミツコ調べ)。

おおっ。



「ゆ」の文字。
「池田温泉」でっす。



♪牛乳石鹸 よい石鹸♪



「入浴料」
え~っと、火牛(かぎゅう)は、いかほどかしら。
火牛の設定はありませんでしたが、大人は400円。
1回分のシャンプーやリンスー、ボディソープも販売しているので、
気ままに立ち寄ることができます。



・・・フ~~~。
心身の緊張が、いっぺんにほぐれるわ~~~。

適温、たっぷりのお湯。
個人的には贅沢なようですが、
地球全体で考えると、エコロジーだそうです。



地元の方々とも交流できるし、
なんといっても、
手足を伸ばしても、なお、ゆとりある浴槽。
ありがたい。
はぁ~。
来てよかったなぁ~~~。

脱衣場(メルギューくんは、はいてませんけど)には、
懸垂器があります。
ようし、やってみよう。

オイッチニ、



サンシッ。



ふう、休憩、休憩。
ようく身体を拭いてから、ソファーへ。



ん?
なぜに、銭湯に懸垂器があるのだ~~~!?



ややっ!
「池田高校野球部専用」の、お風呂道具置き場が。

そう。
「池田温泉」は、
池田高校野球部ヤマト寮生御用達の、銭湯なのです。
格安にて提供。常連さんも公認だそうです。

う~む。
ただでさえ、代謝のよい高校生。
練習で汗を流し、肉体を酷使したあと、
このようなお風呂に入れるなら、
明日からの練習もがんばれるってものです。

シカァモ、
内装が、メルヘン仕様でした。
乗り物の絵が張ってあります。
女湯には、動物さんの絵があるそう。
お泊り保育で、ちびっこたちが利用することもあるそうで、
なるほど、こりなら、
お風呂が大好きになっちゃうわね。





儲け度外視で、粋な計らいをするご主人。
心意気だけでなく、お顔も、かぁっこいいんだから~。



なお、番台から、脱衣場は見えない間取りになっております。
恥ずかしがり屋の方々も、安心して脱衣できまっす。

「池田温泉」のご主人、
ブログ掲載のご理解、ご協力をありがとうございました~。

幸あれ!

「つたはーん・編」に、くづつ。
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