子どもの想像力、創造力ならびに、
身体機能を促進するうえで、
自由遊びは重要だといわれています。
現代社会においては、
子らが、
そこにあるものを利用して、
自由な発想で遊ぶ機会が、
少ない傾向が見られます。
ふむ。
大人たちは、どうなのか。
大人たちも、自由遊びは、必要なのではないか。
ということで~。
やってきました、「養老天命反転地」。
天命反転地。
「天命」を、「反転」させる「地」でっす。
現代建築家・荒川修作氏と、詩人・マドロン・ギンズ氏による、
共同製作の、アートプロジェクト。
ええっと、周るべき場所は、
「極限で似るものの家」「楕円形のフィールド」「白昼の混乱地帯」
「精緻の棟」、それから・・・。
しぇからしか!はよ、入らんか!
・・・ハ、ハーイ!
フ~フ~。
あ~、楽しかった!
園内は、どこも、気づかない程度の傾斜があります。
人間、足元が平らでないところを
長時間、歩いていると、どうなるのか。
平地に出ると、フラフラするのでっす。
現にミツコも、園外のミュージアムで、
店員さんに道を尋ねた際、
真面目に説明してくだすっているのに、
フラフラ、オットット、と、
何をしとるか、まっすぐ立てい!状態。
自分の身体を、コントロールできまっせん。
この感覚、ワクワクしまっす。
園内には、順路も説明書きもなく、
自由に遊べるようになっています。
いい大人たちが、
ワ~ワ~、モ~モ~、
思いつくままに、登ったり降りたり、
這いつくばったり、縮こまったり。
成人をネズミの大きさに見立てた場合、
馬の背のような、
傾斜も高さもある丘。
スタッフの、ちゃんじ~(年配の男性)が、
近くも遠くも見守っているので、
存分に遊ぶことができました。
そりにしても。
最初に、ここに着いたときには、
なんて高所なんだろう、ちゃ、ちゃんじ~は恐くないの~?と、
足がすくみましたが、
慣れとは恐ろしい、
何度か行き来するうちに、高さを感じなくなりました。
身体感覚の不思議。
ちなみに、スタッフの、ちゃんじ~は、
監視員でもあり、
キャメラマンでもありまっす。
アベック、家族連れなどに頼まれますと、
最新式スマートフォンでもデジタルカメラでも、
操作バッチシ、
アングル、ポーズにまでこだわり、
何パターンも撮っております。
ちゃんじ~だからといって、侮れません。
2時間ほど過ごしたでしょうか。
美術館にたとえるなら、ニューヨークのグッゲンハイム。
三半規管に混乱を与え、
己れの身体で遊べる空間です。
「養老天命反転地」
入場料は、成人750円。
養老鉄道の切符を見せると、無料になる期間もありまっす。
ぜひ、みなさんも、体験なすってくださいね~。
「輪中館・編」に、くづつ。
身体機能を促進するうえで、
自由遊びは重要だといわれています。
現代社会においては、
子らが、
そこにあるものを利用して、
自由な発想で遊ぶ機会が、
少ない傾向が見られます。
ふむ。
大人たちは、どうなのか。
大人たちも、自由遊びは、必要なのではないか。
ということで~。
やってきました、「養老天命反転地」。
天命反転地。
「天命」を、「反転」させる「地」でっす。
現代建築家・荒川修作氏と、詩人・マドロン・ギンズ氏による、
共同製作の、アートプロジェクト。
ええっと、周るべき場所は、
「極限で似るものの家」「楕円形のフィールド」「白昼の混乱地帯」
「精緻の棟」、それから・・・。
しぇからしか!はよ、入らんか!
・・・ハ、ハーイ!
フ~フ~。
あ~、楽しかった!
園内は、どこも、気づかない程度の傾斜があります。
人間、足元が平らでないところを
長時間、歩いていると、どうなるのか。
平地に出ると、フラフラするのでっす。
現にミツコも、園外のミュージアムで、
店員さんに道を尋ねた際、
真面目に説明してくだすっているのに、
フラフラ、オットット、と、
何をしとるか、まっすぐ立てい!状態。
自分の身体を、コントロールできまっせん。
この感覚、ワクワクしまっす。
園内には、順路も説明書きもなく、
自由に遊べるようになっています。
いい大人たちが、
ワ~ワ~、モ~モ~、
思いつくままに、登ったり降りたり、
這いつくばったり、縮こまったり。
成人をネズミの大きさに見立てた場合、
馬の背のような、
傾斜も高さもある丘。
スタッフの、ちゃんじ~(年配の男性)が、
近くも遠くも見守っているので、
存分に遊ぶことができました。
そりにしても。
最初に、ここに着いたときには、
なんて高所なんだろう、ちゃ、ちゃんじ~は恐くないの~?と、
足がすくみましたが、
慣れとは恐ろしい、
何度か行き来するうちに、高さを感じなくなりました。
身体感覚の不思議。
ちなみに、スタッフの、ちゃんじ~は、
監視員でもあり、
キャメラマンでもありまっす。
アベック、家族連れなどに頼まれますと、
最新式スマートフォンでもデジタルカメラでも、
操作バッチシ、
アングル、ポーズにまでこだわり、
何パターンも撮っております。
ちゃんじ~だからといって、侮れません。
2時間ほど過ごしたでしょうか。
美術館にたとえるなら、ニューヨークのグッゲンハイム。
三半規管に混乱を与え、
己れの身体で遊べる空間です。
「養老天命反転地」
入場料は、成人750円。
養老鉄道の切符を見せると、無料になる期間もありまっす。
ぜひ、みなさんも、体験なすってくださいね~。
「輪中館・編」に、くづつ。
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