浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

館山の旅(館山スポーツ大使・編)

2015-08-15 11:11:42 | 2015年 館山の旅
全国各地に、その地の広報活動をする
観光大使、観光特使、ふるさと大使、PR大使などが
いらっしゃいます。

かくいう、不肖・浅尾も、
エッヘン、
自称・燕市PR大使なんです。
いいですか、自称ですよ~、みなさん。



館山市には、15名の「館山ふるさと大使」が
任命されていまっす(2015年8月現在)。

ごく一部ですが、ご紹介するわね。

「館山おさかな大使」さかなクン
「館山スポーツ大使」館山昌平さん
「館山ふるさと大使」稲川素子さん
「館山マラソン大使」金 哲彦さん

ほかにも、
「クッキング大使」「スイミング大使」「トライアスロン大使」と、
大使のネーミングにも、館山の特性が現われています。



んん???

「館山スポーツ大使」館山昌平さん

って、
東京ヤクルトスワローズの投手で、
度重なる怪我とリハビリを乗り越え、
2015年7月11日、ヤクルト×横浜戦では、1019日ぶりに勝利投手となり、
さらに、
2014年8月、新潟県燕市で行われた
「第2回 東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流会」には
来賓として参加し、野球の指導までなすった、
あの、館山投手のことなのか~~~!?!?!?



そうのようです。

館山市役所企画課のK川さんに、お話をうかがいました。

フムフム。

2009年に就任。
館山投手は、スポーツ大使として館山市内でも活動されていましたが、
神宮球場の館山シートへ、市内の小中学生を招待といった、
ヤクルトスワローズと館山市の架け橋となることにも
取り組んでおられたのですね。

言葉の端々から、
K川さんご自身と、企画課全体が、熱意をもって、
館山投手を応援なすっているのを感じました。

スワローズファンの1人として、
また、
各地域のすばらしさを享受したいと願う旅人として、
このような、活発な職員さんに出会えたことを、
うれしく思います。



館山投手も、今年は復帰の年。
本業を第一に、
そして、館山スポーツ大使の活動も再開できますよう、
応援していまっす。

「館山メンチ・編」に、くづつ。

た、館山が、メンチ!?!?!?
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