今日21日はサンクスギビング・デー
英会話のパートナーをしてもらっているアメリカ人の先生のホーム
パーティーにおよばれした。
ファミリーが一同に集まるということだったので、トラディッショ
ナルなThanksgiving Dayが体験できそうでワクワク
実はタイミング悪く旦那殿は今日から出張だったので、一人で過ご
さずに済んでラッキー、というか、ほっと一安心。
1年で一番祝日らしい祝日のこの日は、店という店が閉まり、みん
な家族で過ごしたり、旅行に出かけたりするので、一人で居るのは
辛い日だ。
極寒だった去年に比べて、ビックリする程今年のサンクスギビング
は暖かく、日中20℃を超える程で、気持ちの良い日になった。
夕方5時過ぎ、BrooklynにあるSunset Park近くの先生(オードリー)
宅に到着すると、準備がほぼ整っていた。
数日前からの彼女とのやり取りで、相当たくさんの食べ物を準備し
ていると聞いていた。
アメリカらしく、女性だけでなく男性も料理をし、それぞれ作りた
いものが違って収集がつかなくなるそう。
当日のキッチンは嵐のようだと言うので、「Kitchen Wars」だねな
んて冗談を言っていたら、キッチンは本当にそんな様相だった。。
でも、そうやって家族で長い時間をかけてワイワイ準備をするのも
楽しみの一つだそう。
ディナーの主役は、もちろんターキー
お腹の中には、山盛りの詰め物が↓
ちなみに、これは体長40cm程あり、これが2匹焼かれていた
そして、このサイズはかなり小さいとのこと。
どんだけぇ~。
ターキーの中に詰めた詰め物は、別途いただく。
詰めてあったのは、ソーセージ、タマネギ、リンゴ、パンetc...
それに特製グレービーソースをたっぷりかける。
こちらも山盛りのサイドディッシュ。
定番のマッシュポテトから、ワイルドライスとナッツのソテー、
フェンネルのグリルなどなど、日本ではお目にかかれないメニュー
もたくさん。
どっさり大雑把に盛られている感じがアメリカらしい(笑)
みんなで仲良く次々にお皿を回しながら取り分ける。
お一人様分↓
この日は、オードリーと旦那様、娘二人(そのうちの一人は大学に
通っているシカゴからこの休日を過ごす為帰ってきていた)、実父、
義理の両親、義理の姉、私ともう一人韓国人の生徒という総勢10名。
娘たちはとても素直で、おじいちゃんおばあちゃんはとても親切。
仲が良く素敵なファミリーだった。
みんな、私とは初めて会う人ばかりなのに、余計な気遣いもなく、
昔からの知り合いのように温かく接してくれて嬉しかった。
こういうところは日本人には無い感覚だなぁとつくづく思う。
食事の後は、デザートタイム。
これがまたすごかった
ホテルのデザートブッフェさながらのケーキの数々
このファミリーのパティシエ、2番目の娘エバの指導により、
夜通しケーキが焼かれ続けたそう。
パンプキンパイ、クランベリーケーキ、アップルタルト、洋梨のパイ、
チョコレートタルト・・・
恐るべしアメリカ人のデザートへの情熱。
食事で既にお腹がいっぱいになっていたのに、同じ量、いやカロリー
ではそれ以上ではないかというデザートを消費。
美味しいので食べてしまったけど、食べて少々反省。。
でも、みんな次から次へと食べてたから、これまた驚いた。
私が一番気に入ったチョコレートケーキ。
なんと、小麦粉を使わずに作ったそう。
リッチでサクサクで美味しかった~
パティシエ、エバとmy teacher オードリー
オードリー曰く小さい家という彼女の家は、日本人にとっては十分
な大きさで、裏庭もあり素敵だった。
左↓は旦那様トム。
帰りは、私と同じくUpper Eastに住む義理のお姉さんの車で家まで
送ってもらった。
トラデッショナルで、とっても心温まるサンクスギビングを過ごす
ことができて嬉しかった
Thank you so so much, Audrey!!!
英会話のパートナーをしてもらっているアメリカ人の先生のホーム
パーティーにおよばれした。
ファミリーが一同に集まるということだったので、トラディッショ
ナルなThanksgiving Dayが体験できそうでワクワク
実はタイミング悪く旦那殿は今日から出張だったので、一人で過ご
さずに済んでラッキー、というか、ほっと一安心。
1年で一番祝日らしい祝日のこの日は、店という店が閉まり、みん
な家族で過ごしたり、旅行に出かけたりするので、一人で居るのは
辛い日だ。
極寒だった去年に比べて、ビックリする程今年のサンクスギビング
は暖かく、日中20℃を超える程で、気持ちの良い日になった。
夕方5時過ぎ、BrooklynにあるSunset Park近くの先生(オードリー)
宅に到着すると、準備がほぼ整っていた。
数日前からの彼女とのやり取りで、相当たくさんの食べ物を準備し
ていると聞いていた。
アメリカらしく、女性だけでなく男性も料理をし、それぞれ作りた
いものが違って収集がつかなくなるそう。
当日のキッチンは嵐のようだと言うので、「Kitchen Wars」だねな
んて冗談を言っていたら、キッチンは本当にそんな様相だった。。
でも、そうやって家族で長い時間をかけてワイワイ準備をするのも
楽しみの一つだそう。
ディナーの主役は、もちろんターキー
お腹の中には、山盛りの詰め物が↓
ちなみに、これは体長40cm程あり、これが2匹焼かれていた
そして、このサイズはかなり小さいとのこと。
どんだけぇ~。
ターキーの中に詰めた詰め物は、別途いただく。
詰めてあったのは、ソーセージ、タマネギ、リンゴ、パンetc...
それに特製グレービーソースをたっぷりかける。
こちらも山盛りのサイドディッシュ。
定番のマッシュポテトから、ワイルドライスとナッツのソテー、
フェンネルのグリルなどなど、日本ではお目にかかれないメニュー
もたくさん。
どっさり大雑把に盛られている感じがアメリカらしい(笑)
みんなで仲良く次々にお皿を回しながら取り分ける。
お一人様分↓
この日は、オードリーと旦那様、娘二人(そのうちの一人は大学に
通っているシカゴからこの休日を過ごす為帰ってきていた)、実父、
義理の両親、義理の姉、私ともう一人韓国人の生徒という総勢10名。
娘たちはとても素直で、おじいちゃんおばあちゃんはとても親切。
仲が良く素敵なファミリーだった。
みんな、私とは初めて会う人ばかりなのに、余計な気遣いもなく、
昔からの知り合いのように温かく接してくれて嬉しかった。
こういうところは日本人には無い感覚だなぁとつくづく思う。
食事の後は、デザートタイム。
これがまたすごかった
ホテルのデザートブッフェさながらのケーキの数々
このファミリーのパティシエ、2番目の娘エバの指導により、
夜通しケーキが焼かれ続けたそう。
パンプキンパイ、クランベリーケーキ、アップルタルト、洋梨のパイ、
チョコレートタルト・・・
恐るべしアメリカ人のデザートへの情熱。
食事で既にお腹がいっぱいになっていたのに、同じ量、いやカロリー
ではそれ以上ではないかというデザートを消費。
美味しいので食べてしまったけど、食べて少々反省。。
でも、みんな次から次へと食べてたから、これまた驚いた。
私が一番気に入ったチョコレートケーキ。
なんと、小麦粉を使わずに作ったそう。
リッチでサクサクで美味しかった~
パティシエ、エバとmy teacher オードリー
オードリー曰く小さい家という彼女の家は、日本人にとっては十分
な大きさで、裏庭もあり素敵だった。
左↓は旦那様トム。
帰りは、私と同じくUpper Eastに住む義理のお姉さんの車で家まで
送ってもらった。
トラデッショナルで、とっても心温まるサンクスギビングを過ごす
ことができて嬉しかった
Thank you so so much, Audrey!!!
私もみんなで作るときが一番好き。そのときからパーティは始まってるのよね♪
それにしてもケーキの量がすごいですな...
去年は来て3日くらいがその日だったので、何が何だかよくわからず終わった気がする。
写真のコリアン俺、知ってるよ。名前は知らないけど、2度ほど話をしたことある笑
楽しかったよー☆
彼女たちは、ここ数日ずっと何だかんだ料理してたらしい。
日本のおせち料理みたいな感じだね。
>Yuji
そっか、去年は来てすぐだったからね。惜しかったね。
“アメリカの家庭”って感じでいい経験だったよ!
そうそう、写真のコリアンの彼はYujiくんのこと覚えてたよー。
プロダクトデザイナー目指してるんだそうな。
それはそれはボリューミーでした
残る前提で作るから余計なんですけど。
でも、それにしても、あの量に対して思ったほどディナーを食べないから、ん??と思ったら、デザート用にキャパを残してたみたい(笑)
実は裏話で、ディナー中に何気なく私がキッチンに入ると、そこで先生オードリーと旦那さんがイチャついてて、これまたビックリ!!
見てしまったと思ってたら、大して恥ずかしがる様子もなく、これもアメリカントラディッショナルよなんて言われて、一本取られました。。
ま、それも含め素敵なファミリーでしたよ~