こんにちは、カトリホーム渡辺です。
大雪から一週間やっと普段の生活に戻りつつあります。
みなさんはどうですか。
14日の雪の日私は帰宅できずに車中泊となりました。
その日、妻も甲府で用事があり一緒に帰るところでした。
甲府から富士吉田に変えるのですが、午後6時の時点で御坂の若宮の交差点で道路封鎖。警察官に郡内方面にはどう売ればとの問いに、中央道で迂
回を進められ一路一宮御坂インターえ向かいました。しかし中央道河口湖線が通行止めということは知っていましたので、国道を行くのは大変なことだと
思いました。実は交通情報で、国道の上暮地の坂でトラックが立ち往生しているとの情報がラジオから流れていたからです。
大月インターで降り国道を富士吉田方面へ順調に雪の中を進んでいきましたが、旧道と新道との合流の文大入口の信号でストップ少しずつ進み十日市
場駅そばまで進みましたが、妻も一緒だったので、文大入口のコンビニまで戻りそこで待機しようと思い、戻りました。
コンビニのそばならトイレもあり食料の調達もできるし、一番は燃料不足でした。エンジンをかけ暖をとりつずけるには、燃料が足りません。コンビニで休
ませていただくこともできると思ったからです。
来る者エンジンをかけるのも15分ほどかけて温まり温まったらエンジンを切るそして少しでも休みまた寒くなってきたらエンジンをかけるといった具合で朝
までしのぎました。
翌日の9時ころ社員が近くにいることに気付きガソリンを調達してきてもらうことにしました。スタンドにより購入できたことを聞きこれで除雪が遅れて今夜
も車でもだいじょうぶと思ったのですが、ポンプがありませんとのこと。彼を(燃料)を迎えにいきがてら、ダイハツの工場に聞いてみたら新品(D2)のシー
ルが貼ってあるものを貸していただくことができました。ありがとうございました。
そうこうしているうちに、同じくコンビニの駐車場にいた方が歩いて帰るといって私のところに来ました。
妻が、私も帰るといいだしたので、その方と一緒にと思いましたが、彼は明見に行くというのですが私の自宅は反対側途中で別れなければなりません
妻は道がわからなくなると思い地図を書いて渡したのですが、無理があるので一緒に戻ることに決めました。
帰る途中の方たちにこんにちはと声をかけると、どちらまで、吉田ですと答えると、大変だねと声をかけていただけると、それがまた励みになりました。